【恐怖】就寝中にゴキブリが鼻から頭の中に!?対処方は?

いやはやなんとも恐ろしいニュースがインドから届きましたね。

就寝中にもゴキブリの脅威!?

頭の中をゴキブリが這いずり回る恐怖

ゴキブリ。

 

できるならもう一生出会いたくない嫌ヤツ。

 

我々人類は躍起になって団子作戦やら、ゴキブリホイホイやらで殲滅作戦を図るもいつも効果は一時的で、やつらの勢力は一向に衰える気配なし。

 

やつらは人類の生理的嫌悪の塊が、神々の呪いによって形をなしたんじゃないかと思うくらい激キモで激コワ。

 

こいつが夜中に家の中を徘徊している姿を想像するだけで、恐怖のあまりに不眠症を引き起こすけど、このニュースを読んでますます夜寝るのが怖くなりました。↓

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生きたままのゴキブリが頭の中で.....

via GIPHY

 

インド・チェンナイの病院は9日までに、女性の頭部に入り込んだゴキブリを生きたまま頭蓋骨(ずがいこつ)の間から取り出す処置を行ったことを明らかにした。その瞬間の映像も公開している。

患者はチェンナイの郊外に住む42歳の女性。真夜中に突然、頭痛がして目が覚めた。ムズムズするような感覚は普通ではなかった。

スタンリー医科大学病院を受診した女性はひどい頭痛を訴え、呼吸困難の症状もあった。医師が内視鏡検査を行ったところ、何らかの生き物の足を発見したという。

同大学耳鼻咽喉科のM・N・シャンカー教授は、「最初はそれが何なのか分からなかった」「ハチなのか、それとも別の昆虫なのか分からなかった」と振り返る。

医師団は吸引装置と鉗子を使って女性の頭蓋骨から慎重にその物体を引っ張り出す処置を実施。45分ほどかけて取り出したのは、体長約2.5センチの生きたゴキブリだった。女性の呼吸困難の症状はすぐに収まった。

ゴキブリはその12時間ほど前に、女性の体内に入り込んでいた。鼻の穴から潜り込み、鼻と脳の境目にある頭蓋底に達したと思われる。シャンカー教授は「極めて異例」とコメントしている。

もしゴキブリが摘出されていなければ、そのまま女性の頭の中で死んで感染症を引き起こし、感染が女性の全身に広がって死に至る可能性もあった。

同病院ではこれまでにも寄生虫やハエを患者から摘出したことはあったが、ゴキブリが出て来たのは関係者が記憶している限りでは初めてだという。

恐ろしいことに、こうした事態を防ぐ手立てはないとスタンリー教授は話している。

 

出典:頭の中に生きたゴキブリ、頭蓋骨から摘出 インド

 

2.5センチの大きさのゴキブリが就寝時に鼻から侵入し、鼻と脳の境目にある頭蓋底に達した!?

 

ちょっと、恐ろしすぎるでしょ!

しかも、

 

”これまでにも寄生虫やハエを患者から摘出したことはある”

 

って、前例あるんだ!?笑

 

むしろインドではよくある事なのか?

 

ゴキブリもハエも日本でも普通に生活圏に存在している生物だから、恐怖倍増です。

 

最悪のケースは感染症で死に至るケースもあるなんて知らなかったです。

 

対処法はないのか

まあ、ここまでする必要はないけれど....

 

”こうした事態を防ぐ手立てはない”

 

っときっぱり発言していますが、実は私、冬は喉の乾燥を防ぐためマスクを着用して寝ています。この方法って結構効果あるのでは!?

 

要は、口や鼻からの侵入を防げばいいのでマスクでコトが足りそうだ。

 

ただし就寝時のマスク着用は、人によっては息苦しさを感じたりして危険かもなので、各自自己責任での使用と注意が必要ですよ。

 

真夏にマスクを着けての就寝は相当キツイがそこは気合でカヴァーか!?

 

何も敵はゴキブリだけではない、寄生虫もまたエグいです。

 

過去にはこんな事例も↓

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180センチを超える寄生虫が体内から

180cmの寄生虫が体内から!?

 

インドで体長180センチを超す寄生虫が男性の口から引っ張り出され、医師団を仰天させる出来事があったことが30日までにわかった。主治医が米医学誌に掲載した論文で明らかにした。
主治医のシリアク・フィリップ氏によると、48歳の男性患者は強い腹痛を訴え、2014年に結腸の内視鏡検査を受けた。
その結果、うねうねと動く寄生虫の体の一部が見つかり、体内に条虫がいることを確認。

カメラを胃に挿入する内視鏡検査を行ったところ、小腸の中に寄生する長い条虫が映っていた。
そこで医師団は男性に麻酔をかけ、ニューデリー市内の病院で鉗子を使って男性の口から条虫を引き出す処置を行った。
口から出てきた条虫の体長は約188センチ。

主にブタに寄生する有鉤(ゆうこう)条虫と判明した。

米疾病対策センターによると、有鉤条虫の成虫の体長は一般的には2~7メートルだが、8メートルを超す事例も報告されているという。

「虫の長さがどれくらいあるのか見当もつかなかった」「いつまでも出て来続けた」。インドで男性から条虫を取り出したフィリップ医師はそう振り返る。

「そっと、しかし着実に引っ張って、多分1時間15分ほどかかってようやく処置を終えた。こんなに長い条虫はそれまで見たことがなかった」
男性はこの処置の後、腸内に残っているかもしれない卵や幼虫を駆除するプラジカンテルを処方され、駆除剤を半年間は服用し続けるよう指示された。

フィリップ医師はまた、食中毒を防ぐためには不衛生な場所を避け、自宅で豚肉を調理する際は十分に火を通してから食べるよう助言している。

有鉤条虫は虫卵を摂取することによって感染する。虫卵は不衛生な食品や飲料水を通じて感染が広がるほか、排泄(はいせつ)物の表面に付着していることもある。

 

出典:口から188センチの寄生虫、取り出した医師も仰天 インド

 

"主にブタに寄生する有鉤(ゆうこう)条虫"が原因だって?

 

さっき豚丼を食べた私は昔から焼肉であまり肉には火を通さない派。

 

私の中に寄生虫いますかね!?

 

もしそうなら仲良くしようよ寄生虫くん、お願いだから無駄にデカくなったり不用意に暴れないでください。あなたの存在を知らずに一生終えたいので。

 

先ほどのインドの女性はゴキブリに殺されずに済みましたが、ゴキブリが関連する死亡事故も起きています↓

 

ゴキブリが原因と思われる死亡ケースも

ゴキブリが原因で死亡!?

米フロリダ州ディアフィールドビーチの当局は9日までに、ゴキブリなどの昆虫を食べてその量を競うコンテストで優勝した男性が大会後に死亡したと明らかにした。死因は明らかになっていない。

死亡したのはエドワード・アーチボールドさん(32)。コンテストは5日夜、爬虫(はちゅう)類専門のペット店が開催した。

優勝者に贈られる850ドル(約6万7000円)のニシキヘビをかけ、20~30人が店側の用意したゴキブリやミミズを食べた。

アーチボールドさんは大量のゴキブリなどを飲み込んで優勝を果たした。だが終了後まもなく不調を訴え、嘔吐(おうと)を始めたという。

自分で救急車を呼んだがその場に倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。捜査当局によると、他に気分の悪くなった参加者はいなかった。
ペット店の経営者は「ショックを受けている。会場で初めて会ったが感じの良い人で、コンテストの盛り上げ役を果たしていた」と話した。
同店の関係者によると、コンテストには爬虫類のえさとして安全性の高い虫が使われた。参加者は全員、事前に自己責任で参加するとの誓約書に署名していたという。

 

出典:虫食い競争で優勝の男性死亡 ゴキブリ大量に食べた直後 米フロリダ

 

いろいろと突っ込みどころが多い事故ですが、あきらかにこれ”虫を食べ過ぎて死亡”していますよね。

 

怖いのがここ

 

”アーチボールドさんは大量のゴキブリなどを飲み込んで優勝”

 

生命力が半端ないゴキブリを噛まずに大量に飲み込んだら、胃の中で暴れる可能性大。

 

しかし、昆虫を食べた量を競う競技を開催するなんて、とんでもなく恐ろしい事を考えるもんだアメリカさんは。

 

みなさん闇に潜むやつらに注意ですよ。

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