天牛堺書店 破産の負債額18億円がやばい.....電子書籍強すぎ!!

天牛堺書店 破産の負債額18億円がやばい.....電子書籍強すぎ!!

南大阪地区での知名度が高かった天牛堺書店が破産したと言うニュースに驚きの声が多く上がっていました。

 

しかも負債額は18億円ですが。。。私自身もめっきり書店で書籍を購入する機会は無くなり、アマゾンや楽天を利用しての購入が増えましたからね。

 

ペーパーレス化が進みKindle unlimitedだと月額1000円以下で雑誌や書籍が読み放題ですからね。

 

天牛堺書店の破産のニュースも対岸の火事ではないと考えている書店の人が多数ではと思いますね^^;

 

それでもやっぱり実物を手にとってみたり、中身を立ち読みして購入をしたいユーザーは一定数いるでしょうから、書店の存在価値は0にはならなそう。

 

オンラインではない体験を提供できる、新しい方の創意工夫ができる書店のみが生き残れるサバイバル時代でしょうか!?

 
コチラが天牛堺書店の破産に関する記事詳細です↓

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天牛堺書店 破産に関する記事

 (株)天牛堺書店(TSR企業コード:630132046、法人番号:5120101004817、堺市南区泉田中17-2、設立昭和43年7月16日、資本金1000万円、代表取締役藤吉信彦氏、従業員30名)は1月28日、大阪地裁堺支部に破産を申請、同日同開始決定を受けた。申請代理人は、根來伸旭弁護士(弁護士法人マーキュリー・ジェネラル、大阪市北区堂島浜1-4-16、電話06-6344-4800)、破産管財人には沢田篤志弁護士(梅田総合法律事務所、大阪市北区堂島浜1-1-5、電話06-6348-5566)が選任されている。
負債総額は約18億円。昭和43年7月、藤吉信夫氏が堺市(現・堺市西区)津久野町において設立し1号店を開設。書籍・雑誌等の新刊書のほか、古書の販売にも注力し、以後地元堺市内を中心に南海電鉄沿線の駅構内、駅前などに出店を重ね、直近では12店舗を展開。古書が充実している点が特徴で、南大阪地区では知名度が高く、通勤通学のサラリーマンや学生等を主要顧客に、ピーク時の平成11年5月期には売上高約29億900万円を計上していた。
しかし、以後は消費者の本離れの影響で、直近の平成30年5月期の売上高は約16億8000万円にまで低下するなど長期低落傾向を辿り、損益も赤字計上を含め低調に推移。この間、平成10年2月に購入した本社不動産に対する投資負担が大きかったほか、出店に係る資金負担、更に売上低減と損益の悪化などに伴う影響もあり、資金繰りは多忙化。主要取引先からの支援を受け入れるとともに金融機関から借入金の返済条件緩和の措置などを受けていたが、支え切れず、今回の事態となった。
なお、(株)天牛書店(TSR企業コード:570735939、法人番号:1120901007527、大阪府吹田市江坂町5-14-7)とは無関係である。
引用元:大阪堺地区で有名な書店を経営(株)天牛堺書店が破産
今回の天牛堺書店の破産についてネットの反応は以下の様なものでした↓

天牛堺書店 破産に対してのネットの反応

  • 「都合により閉店いたしました 悪しからずご了承くださいませ」好きな人にとっては簡単に了承したくない話だが、これほど本離れが進む昨今、書店好きの俺も受け入れなければならないこの現実が非常に辛い。
  • BOOKOFFよりクオリティの高い100円の古本が好きでした。
  • えっマジか
    経営終了じゃなく
    破産て
  • また一軒と老舗がなくなって行く。
  • 確か天下茶屋の駅ナカにある本屋もここじゃなかったっけ?
    地下鉄ー南海の乗り換えのときにふらっと立ち寄るのにちょうど良かったんだが…。
  • 万引き家族に潰されたんだわな

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