弘兼憲史&柴門ふみさんの息子さんが『西倉新久』と言うペンネームで漫画家デビューしていることがわかり話題になっています。
弘兼憲史&柴門ふみ 息子『西倉新久』の描いた漫画はコチラ!!!
弘兼憲史&柴門ふみという漫画家の家に育った、サラブレッドのDNAを持った息子の『西倉新久』さん。
両親と同じ道に進むとは、やはり親の血の影響は強力なんでしょうかね!?
サラブレッドらしく14年の『ちばてつや賞 ヤング部門』で大賞を受賞していると言うことからも、親の七光りではなく実力で勝ち取った漫画家デビューだとわかりますね。
気になる『西倉新久』の漫画はコチラです↓
コチラが弘兼憲史&柴門ふみ 息子に関する記事詳細です↓
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弘兼憲史&柴門ふみ 息子に関する記事
「実は、超ベテラン漫画家の弘兼憲史先生と柴門ふみ先生の息子さんが、『西倉新久』というペンネームでひそかに漫画家デビューしているんですよ」(漫画雑誌編集者)
【写真】絵のタッチが違う!? 親子の作画を見比べてみた
弘兼氏と柴門氏は、漫画界で大ヒット作を次々と生み出している“大御所作家”。
「弘兼先生は'83年から現在まで連載が続いている『島耕作』シリーズをはじめ『人間交差点』や『黄昏流星群』など、映像化もされたヒット作を次々と世に送り出しています。一方の柴門先生は、大ヒットドラマの原作『東京ラブストーリー』や『あすなろ白書』の著者で“恋愛の巨匠”とも呼ばれていますね」(大手版元関係者)
そんなふたりの息子が“メジャーデビュー”したという漫画はどんな内容なのか?
「西倉先生は'14年の『ちばてつや賞 ヤング部門』で大賞を受賞した後の'16年、『Eleganceイブ』という秋田書店の漫画雑誌で『HOTEL R.I.P.』というタイトルの漫画の連載をスタートさせ、単行本も出ています。不慮の死に見舞われ、現世に心残りがある人々を描いたファンタジー作品です」(前出・漫画雑誌編集者)
重厚な人間ドラマを描くことに定評がある弘兼氏と、“トレンディードラマ”を得意とする柴門氏とは作風や絵柄に関しても両親の影響を受けているようには見えない。
そこでまず、父親である弘兼氏に話を聞いた。「ウチで背景の手伝いをしてもらったことはありましたが、漫画を描いていることは知りませんでした。あるとき“『ちばてつや賞』をとりました”と、報告があって驚きました。息子の漫画を読んだことはありますが、僕たちの作風とは違って、繊細な作品だと思いました。相談を受けたこともいっさいないですね」
一方の柴門氏も同様で、デビューした際にも事後報告だったという。
「私たちが両親だということを、息子はずっと隠していたようです。漫画界は完全に実力主義なので、親のコネでデビューできる世界ではないのですが、“親の七光”だと言われることをとにかく嫌っていたみたいです。
私も、彼が『ちばてつや賞』をとるまで漫画を描いていることを知りませんでした。連載も決定してから報告があっただけで、すべて事後報告でしたね。アドバイスしたこともありませんし、あえて両親とは距離をとっているのだと思います」
偉大なご両親に頼ることなく漫画家デビューした、西倉新久先生の今後の作品にも期待したい!
引用元:弘兼憲史・柴門ふみの息子が漫画家デビューしていた! 両親が語る「意外な作風」
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弘兼憲史&柴門ふみ 息子に対してのネットの反応
- 確かにマンガの面白さに、親のコネは全く関係ないですしね。親が、マンガ作りに口出ししない限りは。お母さんに似ると、絵の方はあまり期待できないかな。絵がお父さん、話はお母さんの才能を引き継ぐのが、ベストだと思う
- 政治家やタレントの二世はよく聞くが、漫画家の二世なんて珍しい。
- やはり血かな。「ちばてつや賞」は凄い。将来が楽しみだ。
- 両親の存在を隠してた息子の気持ちは分かる。本人的には売れるまで隠したかったのではないかな。
面白くない漫画を載せられるほど出版会は余裕が全くない。完全実力社会の中、どこまで出来るか挑戦する姿勢はヨシ! 頑張って下さい。 - 弘兼・柴門夫妻は島耕作のブーム・東京ラブストーリーの社会現象化で、「日本一稼いでいる夫婦」と言われた時期さえあった売れっ子漫画家です。そういうすごすぎる家庭に生まれたらかえって漫画を嫌うパターンも多いと思うのですが、あえて両親と同じ道を選び、しかも七光りとの陰口を受けないために素性を隠して賞を取る。
立派な覚悟だと思います。 - 漫画を描くには最適な環境だったとは思う。
大島永遠も両親も妹も漫画家という環境。
二世漫画家という意味では、こちらの方が先。
デビューするのも、デビューしてからも実力主義で七光りの通用しない世界ではあるけど、そこに至る環境は違うと思う。 - おふたりが御夫婦だとは知りませんでした。読んでみる気持ちになりますし、漫画は実力の世界だと思いますので、親御さんのことは気にせずに頑張ってもらいたいと思います。
- コネでデビューは難しいかもしれないけど、
作品を読んでみようという動機にはなる。
七光は宿命。
機会があれば読んでみたいです。 - 息子さんは相続ががっぽりあるんだから自由にやったらいい。どこかの音楽家の家族の様にならないようにお金の勉強も一緒にやると良いと思う。
- 父親の職場に出入りする編集者にネーム見てもらってたとか聞いたけど。まあコネだろうと面白い漫画描ければ何でもいいと思うけど、隠してはないはず。
- 絵柄でどうこうという意見もあるけど、漫画は物語と演出による所が大きい。
両親共その部分に特に長けた作家だし、血もあるかなと思った。
しかも弘兼漫画の背景を手伝うくらいなら、絵自体は上手い作家なのではないだろうか。
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