マルチな彼の本業は数学者
大道芸のイメージが強い。w
ユダヤ系ハンガリー人のピーターフランクルさんは、芸能事務所ホリプロに所属していて、俳優、タレント、大道芸人、数学者など多数の分野で活躍されています。
出身はハンガリー、本名はフランクル・ペーテルさんですが、日本名では冨蘭平太さんというそうです！
エリート家族！？
頭の良さは遺伝するみたい
幼い頃から数学に親しんでいたこともあり、とても頭が良く、エドヴェシュ・ロラーンドという国立大学に進学して数学の博士号を取得したんだそうです。
若くして博士号を取得するって普通じゃできないですよね！
数学に関しては数多くの業績を残されています。
ちなみに、ご両親は二人とも皮膚科のお医者らしいので、頭の良さはしっかりご両親から受け継いでいますね！
結婚はしているのか！？
モテ男なのか！？
1988年にハンガリーから日本へと移住しました。
日本に住み、日本名まで持っているピーターフランクル。
”冨蘭平太”という名前からも苗字が”冨蘭”である日本人女性と結婚、養子婿として日本国籍を取得.....っと思いきや実は独身らしいです。
若い頃は世界各国に恋人がいたんでしょうかね。。。。
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結構、本も書いている
知らなかった
ピーターフランクルさんは、その豊富な知識などを活かし、東京大学非常勤講師、算数オリンピック委員会専務理事、フランス国立科学研究センター教授などな様々な肩書きを持っていて、数学のスペシャリストなのです。
数学者そして異文化圏に住む外国人としての視点から沢山の本も出版されています。
以下wikipedia抜粋↓
『新装版･新ニッポン見聞録』1993年（WAVE出版）
『ピーター流外国語習得術』 1999年（岩波ジュニア新書）
『ピーター流らくらく学習術』 1997年（岩波ジュニア新書）
『ピーター・フランクルの諸国漫遊記』 1998年（増進会出版社）
『美しくて面白い日本語』 2002年（宝島社発行）
『世界青春放浪記—僕が11カ国語を話す理由(わけ)』 2002年（集英社文庫）
『ピーター・フランクルの頭の良くなる英語』 2002年（三省堂）
『ピーター流わくわく旅行術』 2002年（岩波ジュニア新書）
『僕が日本を選んだ理由—世界青春放浪記2』 2003年（集英社文庫）
『ピーター・フランクルと中学入試を楽しく解こう 』 2004年（東京出版）
『数学の愛し方 』 2005年（日本放送出版協会）
『頭をよくする本 (新装版) 』 2007年（ＷＡＶＥ出版）
『ピーターからの挑戦状 中学入試の算数 ~論理思考が身につく~ 』 2008年（技術評論社）
『ピーター流生き方のすすめ』 2009年（岩波書店）
８０年代は様々な国で講演・研究を行っていた彼。
沢山の知識、経験があるのも本を書く上で役に立っているのでしょうね！
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さいたま市に住んでいる！？
まじか！w
意外にもさいたま市での目撃情報が多いみたいです。
六本木や麻布、白銀辺りの高級外国人居住地に住んでると思いきや、さいたま市とはこれまた好感が持てます。笑
ただ単に仕事で訪れていただけかもしれません・・・・・。
さいたま市で目撃した方がいたらご一報を。笑
NHKの教育番組に出演、おばかタレントが苦手！？
理解できなくもない
NHKの教育番組にも出演していることが多くあるので、見たことがある方も多いのではないでしょうか。
とても知識が豊富な彼は、「おばかタレント」と呼ばれている人達の羞恥心の無さなどを批判する発言も見られていますが、これだけ頭が良い人とは住む世界が別なので仕方ないことだと思います！
一方で、大道芸人としての活動は主にジャグリングを得意としているため披露しているそうです。
ハンガリーではサーカス学校に通って、舞台芸人の国家資格を取得されたそうですよ！
そんな資格があるの初めて知りました。
現在、日本ジャグリング協会の名誉理事を務めるほどの腕前だそうです。
たまにバラエティー番組に出演したりもされていますが、やはり教授などのお仕事が主のようなので、見かける機会は少ないかもしれません。
しかし、彼の考えや持論などはとても勉強になることが多いと思うので、もっとたくさんのテレビ出演を期待したいですね！
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