生産終了をする森永のチョコフレークの時代反映が話題になっています。
チョコフレーク 時代反映の生産終了が悲しい.........理由は!?
今年の春〜夏にチョコフレークは終売になると発表されたのが昨年の暮れ辺りでしたね・・・・、気づけばその日まであと僅かな日数を残すのみとなってしまいました。
記事によるとチョコフレークが生産終了になった理由にはいくつかありますが
- チルド商品の台等
- スマホ普及でベタつきを嫌がるユーザーが増えた
など時代反映したものも語られていました。
スマホって各分野に大きな影響を与えているんですね〜まさかお菓子業界にもこういった影響があるとは驚きでした。
コチラがチョコフレークの時代反映に関する記事詳細です↓
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チョコフレーク 時代反映に関する記事
「チョコフレーク」と聞いて、何のことかわからない人は、日本にあまりいないだろう。サクサク食感や、箱から出すときのカサカサ音をリアルに覚えている読者は、昭和生まれに違いない。
【写真】チョコフレークは森永だけじゃない
この夏、有名な「森永チョコフレーク」が終売となる。1967年生まれのロングセラーが52年の歴史の幕を閉じるのだ。理由は、チョコフレーク生産工場の設備の老朽化だ。千葉県野田市にある森永スナック食品の工場は、移転してチョコフレークを作り続けるかどうかの経営判断があったが、生産拠点の再編成に伴い閉鎖が決まった。
森永チョコフレーク終売のニュースは、2018年秋に日本をかけめぐった。「人気商品でしたので、多くの惜しむお声をいただいています。しかし新商品を開発し続ける中、時代の流れの中でなくなる商品があり、チョコフレークはそのひとつです」。森永製菓広報は説明する。終売理由を「スマートフォンの普及で手が汚れるお菓子が敬遠された」と多くのメディアが伝えたが、それだけではない。例えば「今は冷蔵で販売されるシュークリームやカップデザートなどの『チルド商品』が増え、スナック菓子の競合になりました」(森永製菓広報)。コンビニもスマホもなかった52年前と、お菓子をめぐる環境は大きく変わったのだ。
■日清の「チョコフレーク」は好調しかし。実はチョコフレークが日本からなくなるわけではない。チョコフレークを作っている会社は、森永以外にもある。
そもそも「チョコフレークって全部森永じゃなかったの?」と、今、思った読者もいるかもしれないが「チョコフレーク」は、日清シスコのロングセラーだ。発売は1968年で、森永の発売の翌年にあたる。
「実は2018年時点ですでにチョコフレークカテゴリーの75%のシェアを日清シスコが占めていましたので、もしかすると森永さんの商品だと思い込んで、当社のチョコフレークを召し上がっていた人もいるかもしれません」。そう話すのは、日清シスコマーケティング部の風野亜希子さん。
続きはコチラ引用元:チョコフレークが森永の「撤退」でも不滅の理由
チョコフレーク 時代反映に対してのネットの反応
- 手が汚れてスマホいじるのに不向きとか見たが、味は最高だから復活して欲しい。
- 昨年、森永チョコフレーク終売のニュースを聞いて、メーカー違いと知らずに日清チョコフレークを買った人多いかもね。
スナックサンドとランチパックもそうだけど、元祖商品より、真似て作った他社品の方が売り上げ多いのは微妙な心境だな。 - 味は日清シスコより森永の方が美味しいので好きでした。
手に付くのがスマホ世代に敬遠されるのなら、何か対策を考えた方が良かったのでは?
棒状にして分包タイプにするとか、一回分を分包にするとか、明治のマーブルチョコのように筒状にするとか?
新商品は市場が厳しい中、大ヒットは見込めない状況です。
それよりはロングヒットのチョコフレークを改良した方がネームバリューもあり得策だと思うのですがねー
チョコフレークと共に育って来た私にとっては残念な結果です。 - 森永のチョコフレークは、薄いサクサクとした食感とチョコのバランスが好みでしたので、他社のは食べません。
確かに今の袋の大きさだと、一度に食べきれず、大人になってからは買う機会が少なくなりました。もっと恒常的に購入していれば良かったな…もう食べられなくなると思うと残念極まりないです。買いだめしたチョコフレークを大事に食べたいと思います。 - やっぱり、味だよね。
森永のチョコフレークは、ミルク感のあるチョコレートをコーティングしていて、とにかく止まらない美味しさだったなぁ。
残念でならないです。
復刻するのを待っていますよ。 - 丸い板状の固まりになってる、あれの方が好きだ。
お菓子の競争も、大変だも思う。
人も減って、健康志向で甘いものも食べなくなって。スーパーの生菓子も充実して。人の舌も肥えて、安くっても要求はたかい。
同じ様な物が二つあっても、どちらかが淘汰される。
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