東浩紀さんは芸術監督の津田大介さんの責任を以下のようにツイッターで言及していました↓
「海外のアーティストは表現の自由を訴えている。けれどもそれは日本の市民には特定のイデオロギーやプロパガンダに賛同する党派性のように見える。このようなねじれを作り上げた責任は津田さんにあり、彼はそれを早急に解きほぐさねばなりません」
これで津田大介さんはますますピンチな状況になりましたね。。。。(^^;;
展示再開を待つ、表現の不自由展・その後の展示室のいま。#表現の不自由展その後再開PJ pic.twitter.com/M5H6XjnNZW
— 「表現の不自由展・その後」実行委員会 (@hyougen_fujiyu) August 10, 2019
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東浩紀 助言役辞任に関する記事
脅迫などを受けて企画展「表現の不自由展・その後」が中止となった、あいちトリエンナーレ。あいトリの企画アドバイザーを務めていた批評家の東浩紀さんは8月14日、Twitterで辞任を表明した。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】
東さんは7日に「相談役として役割を果たすことができず、責任を痛感しています」などとして謝罪。今年度の委嘱料を辞退することを申し出ていた。13日夜には「これ以上ひとりでも作家が展示辞退したら、アドバイザーを辞任するつもりです」とツイート。その後、新たに7人の海外作家が展示の辞退を求めていると報じられたことから、芸術監督の津田大介さんにメールで辞意を伝えたという。
東さんはTwitterで「津田監督には、この1週間、いろいろ善後策を提案していたのですが採用されず、アドバイザーとして職務を果たすのが困難な状況になりました」と説明。「今後は、公的な立場を外れ、一個人としてトリエンナーレを応援していければと思います。あらためまして、このたびは、ぼくの力が及ばず、県民のみなさま、出展者のみなさま、申し訳ありませんでした」と改めて謝罪した。そのうえで、「『表現の自由』vs『検閲とテロ』という構図は、津田さんと大村知事が作り出した偽の問題だと考えています」と指摘。津田さんの責任について以下のように言及した。「海外のアーティストは表現の自由を訴えている。けれどもそれは日本の市民には特定のイデオロギーやプロパガンダに賛同する党派性のように見える。このようなねじれを作り上げた責任は津田さんにあり、彼はそれを早急に解きほぐさねばなりません」
また、文筆家の岡田育さんのツイートに答える形で「運営側に毅然とした態度があれば、離脱作家のドミノ倒しは避けられたし、避けられなかったとしてももっと遅くできたはずだと思います。このままではもっと離脱作家が増えるかもしれません。今回はアーティストがたいへん気の毒です」とも述べた。
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東浩紀 助言役辞任に対してのネットの反応
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今回の混乱を風穴を開けたと勘違いし、鼻高々の芸術関係者があまりに多い。
芸術が自由だというなら、隣の国で旭日旗のアートでもやってみろ。
政権批判も権力者を侮辱することだって自由にできますよ。日刊ゲンダイなんて、毎日安倍批判というか侮辱記事で埋め尽くしているでしょ。TBSの岸井、古館も、さも権力者の圧力で降板させられたように事を言っていたけで、すぐに別の番組に出て、好き放題言っていたけど、結局は視聴率悪くてクビになっていたね。ロシアとか記者が殺される国から見たら、笑われますよ。報道の自由度の低さ、大手メディアの既得権の報道クラブが原因だし。
おつかれさんでした。
ということは、津田にも何年に渡って税金から金が流れていたのか。
そりゃ、説明責任があるな。
世界の芸術からみたらプロパガンダじゃないってことじゃないか
私は、この人が津田氏と笑いながら、トリエンナーレの前にお酒をかわしながら放送されたニコニコ動画の笑顔を一生忘れません。
ある意味確信犯で犯罪行為じゃないか。
自分の都合で言い分を変える人は信用できないし、その人が携わったモノも見るに値しない。
ずるい。
個人的には「あれのどこが『焼ける』なんだ『ガスバーナーで燃やす』の間違いじゃないの?」と思いました。