松坂大輔投手が来季への心境を激白した件が話題になっています。
松坂大輔 心境 激白で発覚した来季の球団は!?年俸はどうなる!?



「僕が決められることではないが…。来季も中日で現役をやるのがベストです。(加藤)代表にも伝えています」

コチラが松坂大輔選手の心境の激白に関する記事詳細です↓
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松坂大輔 心境 激白に関する記事
来季の去就が白紙となり、現役続行を希望する中日・松坂大輔投手(38)が4日、ナゴヤ球場で練習後、サンケイスポーツの取材に応じた。「来季も中日で現役をやるのがベストです」と去就問題が表面化してから初めて、現在の心境を激白した。今季年俸8000万円からの大減俸を覚悟。14日からのウエスタン・阪神3連戦(ナゴヤ球場)で残留テストに臨む見通しであることも判明した。
【写真】松坂、去就問題表面化後に初激白
中日が好き。野球ができるなら、いくらでもいい。松坂が愛車の窓を開けた。およそ5分間-。熱い言葉をつむいだ。
「僕が決められることではないが…。来季も中日で現役をやるのがベストです。(加藤)代表にも伝えています」
来季、現役を続けているかどうかも、わからない。ボールは球団の陣地にある。1日に去就について加藤球団代表と会談。これまで「内容については言えない」としてきたが、現時点では、中日一本だと明かした。
条件にこだらわない。今季は2試合で0勝1敗、防御率16・88。熱意を買われる形で再契約を勝ち取ったとしても、年俸8000万円からの大幅減は避けられない。
「今年、なにもやっていないし、僕が言える立場ではないですから」
減額制限(年俸1億円以下は25%)を超えることについても「そうです」と甘んじて受け入れる覚悟を示した。
8月下旬に右肘を痛めてリハビリ中だが、40歳シーズンに向けて自信があるからこそ嘆願する。
「右肩は『絶好調』ですよ。右肩の調子がいいから、その反動で、右肘を痛めたかもしれませんね」と白い歯をこぼす。
常に肩との戦いだった。ソフトバンク時代の2015年に手術。今春の春季キャンプでファンと接触し、痛めたのも肩だった。今は古傷じゃない。肘は日にち薬で治る。この日も40メートルほどの距離でキャッチボールを行うなど、軽快だった。
復帰に向けての道のりも明らかになった。関係者によると、14日からのウエスタン・阪神3連戦で復帰登板することが有力だという。しかも、この3日間は1軍もナゴヤドームで試合を行っており、矢野球団社長、加藤球団代表ら球団首脳も視察する予定。今月中旬の編成会議を前に最後のテストになる。
「僕は(投げる試合は)どのマウンドも大事だと思っている」
御前ピッチで肘の不安を一掃。あとはドラゴンズ愛を訴える。フロント陣の「白紙」を契約書にするための青写真だ。
昨季6勝をあげてカムバック賞を獲得した「中日・松坂」として生きていく。平成の怪物として負けるわけにいかない。
■松坂 大輔(まつざか・だいすけ) 1980(昭和55)年9月13日生まれ、38歳。東京都出身。横浜高3年時に甲子園春夏連覇。99年ドラフト1位で西武入団。1年目に16勝を挙げ最多勝と新人王。2001年には沢村賞などに輝いた。07年にポスティングシステムでレッドソックスに移籍し、同年に世界一。メッツなどを経て15年にソフトバンクで日本に復帰し、昨季から中日。今季は2試合に登板し0勝1敗、防御率16・88。183センチ、93キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸8000万円。背番号「18」
引用元:中日・松坂激白「来季も中日がベスト」大減俸は覚悟、球団に伝える
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松坂大輔 心境 激白に対してのネットの反応
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これは素晴らしい考え。
サッカーならキングカズ。
野球ならイチロー
両者とも誰も真似する事が出来ないくらいストイックに身体を鍛えている。
松坂の場合はどうか?
どうみてもダメダメな体型。
やりたいならしっかりと鍛え直した方がいい。
それこそがプロだと思う。
地域リーグで職探ししたら?
客寄せパンダ的ならよいのでは、年収大幅ダウンは当たり前
実績と経験を若手に伝えるという役割を期待して、選手兼任コーチが来季の契約としては妥当だと思います。
いつまでも、しがみついていては
平成の怪物と言われた過去に傷が付くだけです。
これ以上みじめな姿は見たくないですね。
潮時も、ちゃんと見据えることで過去の
栄光が光るんです。
もしくは戦力外。