基本情報
角田 信朗(かくだ のぶあき、1961年4月11日 - )は、日本の男性空手家。大阪府堺市出身。
正道会館最高師範(六段)、K-1競技統括プロデューサー、レフェリー。
タレント・俳優・歌手としても活動している。
奈良県立生駒高等学校、関西外国語大学外国語学部英米語学科卒。
娘に熊本県高森町を拠点に活動するご当地アイドル酒粕ガールズ(SKG)のメンバーである角田友里亜がいる。
血液型はAB型。
誕生日 1961年4月11日(55歳)出身地 大阪府堺市
身長 171cm
体重 95kg
スタイル 空手
出典:Wikipedia
ダウンタウン・松本人志との現在まで続く確執をブログで告白
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現在も現役の格闘家として活動する傍ら、K-1競技統括プロデューサーとしても活躍中の角田信朗さん。
先日、自身のブログで"ダウンタウン松ちゃんに伝えたいこと"っといった題名のブログを更新。
そこには現在にまでいたる松本人志さんとの確執についての説明と、関係修復を訴える切実な角田信朗さんの気持ちが書かれています。
事の発端は約7~8年前の「ある事件」。
その事件以降
「ボクはダウンタウンの番組に全く呼ばれなくなってしまったのです!」
とおっしゃております。
その事件とは!?
角田信朗さんのブログ内での説明によると、
『芸人対抗・叩いて被ってジャンケンポン選手権』という番組内のコーナーで、角田信朗さんにレフェリーをやってほしいというダウンタウンの番組サイドからの出演オファーがあったそうです。
ご本人はこのオファーを受けた時の心境について以下の様なコメントをしています。
大好きだったこの番組に
大好きな松ちゃんから直々に指名があったというので
ボクは小躍りして喜んだものの
直ぐに我に帰って考えました!
出典:角田信朗 ウェルエイジング日記
「我に帰って考えた」とありますが実は当時のK-1はジャッジやレフェリングに対して様々な問題提起がなされていたそうで、角田信朗さん自身も3カ月の業務停止処分を受けた事もありました。
この様な事実背景があることから
「今はまだレフェリーとしてTV出演する時期ではないな。」
っと
泣く泣く出演依頼を断ったそうです。
このたった一度の出演オファーキャンセルが松本人志さんとの確執に発展します。
まっちゃんブチ切れ
それから1年後、再びダウンタウンのTV番組「ダウンタウンDX」から出演依頼が届き、角田信朗さんは大変嬉しかったそうですが、結局その番組は収録当日に、突然収録が中止に。
収録中止の理由を聞かされた角田信朗さんはびっくり。
なんでも撮影当日、台本に角田信朗さんの名前を見つけた松本人志さん激怒。
「収録は中止や!!」
と鶴の一声で撮影は流れたそうです。
恐るべしまっちゃん。
それ以降、角田信朗さんは一切ダウンタウンを絡む仕事は無いそうです。
角田信朗さんは今回の告白の意図についてこう語られています。
「あれからもう何年たったのでしょう…かれこれ10年は経過しているのではないでしょうか!ボクは未だに何故こんなふうにこじれてしまったのかを推理しています」
「ボクはこの事件、おそらくこうであろうと推理します」と記し、「松ちゃんの提案にボクの出演を安請け負いして名乗り出た担当者がまさかのNGの回答に松ちゃんに対する自分の体面を保つ理由を作るには他人(角田)を悪者にするしかなかったのではないか?」と推論を展開した。
そして「このブログに書くことでこの真実が回り回って松ちゃんのもとに届くことを祈っています」と、角田が思う「事件」の経緯を書くことで松本に伝わってほしい、という気持ちで訴えたことを記していた。
出典: 角田信朗が松本人志との確執を告白、ブログで関係修復を訴える
ボディビルで優勝
筋肉むきむきで衰え知らずの角田信朗さんは格闘技以外にもボディビルもやられております。
しかも国内デビュー戦でいきなり3冠とめちゃくちゃ結果を残してます。
2015年9月に行なわれた「日本グアム親善 ボディビル選手権」で初出場ながらいきなり優勝!!
そして国内でも3冠という栄冠を勝ち取った彼には脱帽です。
驚異の肉体を作り上げる食事メニューもまた凄い。
新たな調整法として彼が取り入れたのは、
「熊本県産の良質の馬肉を連日1キロ食べ、毎日200グラム減量する」
っというもの。
馬肉毎日1キロ。笑
ボディビル歴1年でこれだけの結果を残せるなんて素晴らしい。
常に新しい世界にも果敢チャレンジする角田信朗さん、実は歌にも果敢に挑戦しています。
歌が上手すぎて歌手デビューしていた?
調べてみて驚きましたが現在までにCDのシングルだけで14タイトルも発表しているんですね。
『CR花の慶次シリーズ』の挿入歌に使われているので、パチンコをやられる方は彼の歌声に聞き覚えがあるのではないでしょうか!?
お相撲さんも歌がうまい人が多いそうですが、体幹がしっかりしている格闘家は発声の基礎が出来ているんです。
マルチな才能を発揮させている角田さんですが、
「さくらんぼの軸早結びギネス認定(2009年2月12日)」
という謎の記録もお持ちです。笑
いつまでも未知の領域にチャレンジせよという後輩に向けたメッセージですかね。
押忍!!
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