木口亜矢のブログが悲惨。旦那の堤裕貴が逮捕で離婚確定!?病気で激やせ!?
で取り上げた様に、夫である堤裕貴容疑者(24)が公然わいせつ容疑で逮捕され、ブログで謝罪した木口亜矢さん。
2016年の7月頃に「子宮の病気」で手術を受けた彼女だけに、今回の事件の心労がキッカケで病気が再発しないか心配ですよね。
木口亜矢さんの病名に関しては
『子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮頸管炎、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん』
と様々な憶測が飛び交っていますが、ご本人が病名を公表していないので詳細はわかりません。
ただ女性なら木口亜矢さんの様な「子宮の病気」は他人事ではありませんよね!?
事実、「子宮の病気」の1つ、「子宮筋腫」は月経のある女性の約4人に1人にできると言われています。
そこで今回は、様々な子宮の病気を患った芸能人の方々を調べてみました。
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子宮の病気になった芸能人
中山美穂(女優)
2014年の3月に、子宮筋腫であることを自身のツイッターで発表。
治療の甲斐もあり、3ヶ月後の6月頃に筋腫はほとんどなくなったそうです。
大黒摩季(歌手)
子宮筋腫だけではなく、子宮腺筋症、左卵巣嚢腫を患い子宮を全摘出されました。
原 千晶(女優)
2005年に子宮頸がん、2009年末に子宮体がんを発症。
最終的に子宮全摘出手術を受けました。
大島美幸(芸人)
二回の流産を経験後、2014年に芸能活動を休止し、子宮筋腫の摘出手術を受けています。
国生さゆり(女優)
2002年に子宮筋腫を公表。
二度の流産を経験後、筋腫のみを取り除く手術をされました。
喜多島舞(元女優)
子宮筋腫があったものの無事妊娠&出産されています。
森昌子(歌手)
2009年に子宮筋腫&子宮頸がんが発覚、その後子宮を全摘出。
いとうまい子(タレント)
41歳の頃に子宮筋腫の治療を受けています。
三原じゅん子(政治家、元女優)
2008年、44歳の時に子宮頸がんが発覚、その後子宮全摘出。
過去に2回流産しています。
坂本美雨(ミュージシャン)
2014年に子宮筋腫の手術を受けています。
翌年の2015年には女児を無事帝王切開で出産。
坂井泉水(歌手、ZARD)
2006年4月に子宮頸癌が発覚。6月には病巣の摘出手術を受けています。
大竹しのぶ(女優)
舞台の出演直前に子宮頸がんが発覚。
明石家さんまさんとの離婚直後に子宮頸がんの手術を受けました。
ジャガー横田(女子プロレスラー)
40歳のころに子宮筋腫が発覚したがそのまま放置。
44歳の頃に筋腫が不妊の原因の1つと判断し、筋腫を摘出しました。
仁科亜季子(女優)
1991年、38歳の頃に子宮頸がんが発覚し、入院治療。
病巣&卵巣の切除、放射線治療を行い、当初の予定より2カ月も早く退院出来ました。
和田アキ子(歌手、タレント)
再婚直後に子宮癌が発覚、1981年7月に子宮を全摘出。
一生子供が産めない体になり、一時は自殺を考えるほど追い詰められたそう。
矢部美穂さん
10代のころから月経痛に悩まされていたという矢部美穂さん。
2016年の10月、子宮筋腫の手術をしています。
向井亜紀(女優、タレント)
2000年9月ごろ子宮頸癌が発覚。
この時妊娠していたが母体の命を優先し、広汎子宮全摘出手術を受けています。
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どうでしたか!?
少し調べただけですが、こちらで紹介した芸能人の方以外にも、子宮の病気になられた方は大勢いました。
木口亜矢さんの様に手術を受けた後にも、無事子供を授かれた方もいれば、和田アキ子さんの様に一生子供が産めない体になり、自殺を考えるほど追い込まれたりと、子宮の病気後の人生は本当に人それぞれですね。
国立がん研究センターによると、「高いストレスを常に受けていると感じている人」と「ストレスが低いと感じている人」を比べた場合、「高いストレスを常に受けていると感じている人」の方が、がんになるリスクが高いという調査報告があるそうです。
高ストレス=発ガン率UP
ストレスフルな現代社会に生きる私たちには、なかなかに恐ろしいデータですね。。。(~_~;)
木口亜矢さんの子宮の病気がガンであるかどうかは不明ですが、ストレスは万病のもとですからね。
本当に今回の事件で心労がたたらなければ良いですが。。。。