無印良品の商品に基準値を超えた発がん性物質が検出され、結果自主回収することになり話題になっています!!
無印良品 自主回収の発がん性物質「臭素酸」がヤバ過ぎる。。。。
発がん性物質っと聞くと背筋がゾッとしますね:(;゙゚'ω゚'):
自主回収の原因となった気になる発がん性物質の正体は
「臭素酸」
で、これ自体は決められて規定量内の使用は問題ないとのこと。
しかし、今回の無印良品の製品はその規定量を超えてしまっているので、以下の2点が自主回収になりました。
「天然水」
「炭酸水」
現在こちらの2点が家にある方は速やかにカスタマーセンターに連絡しましょう!!
コチラが無印良品の自主回収に関する記事詳細です↓
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無印良品 自主回収に関する記事
良品計画は2月22日、無印良品の「天然水」「炭酸水」から、発がん性が疑われている臭素酸が食品衛生法の基準値を超えて検出されたとして、自主回収を発表しました。
【画像で見る】対象商品
対象は2018年7月4日から2019年2月21日まで販売した「天然水」(500ミリリットル、330ミリリットル)と「炭酸水」(430ミリリットル)。同社は返金するとしており、対象商品は飲まずに近くの店舗に持参するか、フリーダイヤル(0120-64-0858)に連絡するよう呼びかけています。
引用元:無印良品の「天然水」「炭酸水」自主回収 発がん性疑われる物質が基準値超えて検出
わりかし自分だと「添加物も入っていない水は安全だろ〜。」
と、たかをくくっていいましたが、この一件で改めて食の安全について考えるきっかけになりました。^^;
今回の無印良品の自主回収についてネットの反応は以下の様なものでした↓
無印良品 自主回収に対してのネットの反応
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隠して売ったのか?
わざわざ無印の水買うって・・・。
臭素は地域によっては地下水に普通に存在します。
塩素での消毒を避けるため(塩素も副生成物を発生させるので)に強力なオゾン殺菌システムを導入したのでしょうが、臭素の存在する地域では自殺行為でしかありません。
pHの調整次第で基準値未満にすることもできますが、臭素酸の定期的な分析やモニタリングが必要ですが、製造元がこれを怠ったと思われます。とはいえ、基準値は毎日2リットルを毎日何年も飲み続ける前提で健康被害が出るかどうか、の値ですので、1本2本飲んだところでほぼ影響ありません。
そんな水を18年7月4日から19年2月21日までの半年以上も店頭で取り扱ってたことに、逆に驚いた。
井戸水とかならよくあること。