姫センこと「姫路セントラルパーク」が制作した自虐CM動画が秀逸とネットで話題になっています。
姫セン 自虐CM動画が秀逸でワロタwwwこれは素晴らしい!!!
このCMを見たら不思議と行って見たい気持ちになりますね〜。
しかも映像に出てくるおじさんは姫センの園長である福重祥一さん本人だそうです。なかなか粋な演出をしますね!!
コチラが姫センの自虐CM動画に関する記事詳細です↓
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姫セン 自虐CMに関する記事
兵庫県姫路市豊富町の総合レジャー施設「姫路セントラルパーク」(姫セン)の自虐的なテレビCMが話題を呼んでいる。大阪から車で約55分の距離ながら「3時間かかる」と思われている意識調査結果を逆手に、掲げたキャッチフレーズは「日本一、心の距離が遠いサファリパーク」。反響は大きく、ゴールデンウイーク(GW)の入場者数は予想の1・5倍に当たる7万2千人超を記録。「これから心の距離を縮めていきます」としたり顔だ。(谷川直生)
【写真】アンケートの結果1位は「何があるか知らない」
1984年開業の姫センは甲子園球場48個分に当たる約190万平方メートルの敷地に、サファリパークや遊園地、プール、スケートリンクなど多彩な施設がそろう。飼育する動物は約190種1200匹、アトラクションも40種類を数える。
2007~14年には「姫セン ゴーゴゴー」のフレーズで流したCMが話題となり、関西圏を中心に施設名は浸透した。だが「ひらかたパーク」(大阪府)や「アドベンチャーワールド」(和歌山県)などの競合施設に押され、大阪方面からの集客に長年苦戦してきたという。
運営するジャパンパーク&リゾートは3月、大阪市内でアンケートを実施。「大阪からの所要時間」を問うたところ、回答の平均は約3時間だった。実際には大阪府池田市の中国自動車道・中国池田インターチェンジからは約55分で到着する。また、姫センで知っているアトラクションを選択式で尋ねた質問では、サファリなどを抑えて「何があるか知らない」(46%)が圧倒的に多かった。
同社は結果を踏まえ、「まだ魅力を伝える余地がある」と自虐ネタによるPR策を検討。CMでは重々しい声で「結構近いのに、こんなに遠いと思われています」と訴え、悲しそうなキリンやライオンなどの映像に続き、福重祥一園長(60)が神妙な表情で頭を下げる。
3月末に放映を始めたところ、会員制交流サイト(SNS)で「シュールで好き」「めちゃおもろ」などの投稿が相次いだ。GW中の入場者数7万2341人は、前年(4月28日~5月6日の9日間)に比べ3割増。10連休効果もあり、予想の1・5倍に上った。
大阪府内ナンバーの車も目に見えて増えているといい、福重園長は「少しは心の距離が縮められたと思う」と手応えを口にする。ただ、施設内容や立地のほかにも「多数の勘違い」があるとし、姫センは今後のCM展開を練っている。
引用元:日本一心の距離が遠いサファリパーク…姫センの自虐CMが話題 反響で入場者増
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姫セン 自虐CMに対してのネットの反応
- なかなか良いCM!!
- 自虐で注目と笑いを集められるのってやっぱ日本独特!?
- 園長が体を張って出演しているのか。経営がそこまで追い詰められてるのか?
- いや、今初めて姫センの存在を知った。
- 関東の人はほとんど知らないという事実。
- 思ったよりCMの出来良いね。
- 見ようによってはかなりカッコいい。
- 上手いな。
- 話題性がある内容だから宣伝広告部が有能。
- あのおっさん誰やねん!っと思ってたら園長かい!
- 動物のたちの表情もエモくて笑える。w
- 姫センが姫路セントラルパーク の略って知らんかったわ。
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