大井競馬場で起きたアクシデントで騎手が頭部を強く打ち意識不明の状態で搬送され話題になっています。
大井競馬 アクシデントの落馬動画はコチラ!!柏木健宏騎手の容態は!?
事故が起きたのは大井4Rで5頭の馬が落馬しました。
意識不明となった柏木健宏騎手はどうやら馬に頭を踏まれてしまったようですね。。。。
コチラが大井競馬で起きたアクシデントの落馬動画です↓
凄まじい勢いで落馬しているのがわかりますねΣ(・□・;)
柏木健宏騎手のその後の容態が気になります。。。。大事に至らなければ良いのですが。
コチラが大井競馬のアクシデントに関する記事詳細です↓
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大井競馬 アクシデントに関する記事
4日の大井4R(サラC2、ダ1600メートル、14頭)で5頭が落馬、競走を中止するアクシデントが発生。柏木健宏騎手(38)=大井・騎手会所属=が頭部を負傷し、意識不明の状態で病院に搬送。丹内祐次騎手(33)=美・フリー=は意識はあったが、救急車で搬送され、ともにその後のレースは乗り替わりとなった。
事故が起きたのは内回りコースの3、4コーナー中間点。(9)サイレンスディガが内に斜行し、富沢希騎手が騎乗した(13)コスモマギカが同馬と内ラチの間に挟まれるような形で転倒。その後ろを追走していた有年淳騎手の(2)スティックセニョル、柏木騎手の(5)ププ、藤本現暉騎手の(4)ギオンハイスーパー、丹内騎手の(7)ボンシュマンが巻き込まれた。この際、柏木騎手は後続馬に頭部を踏まれたと見られる。
その後の診断で、丹内騎手は右腕打撲の疑いとされた。有年騎手は自ら病院に向かい、左肋骨部・右股関節挫傷と判明。藤本騎手、富沢騎手は異常がなく、騎乗を続けた。
なお、内斜行したサイレンスディガ騎乗の遠藤健騎手は、10日から13日まで4日間の騎乗停止。5日の東京ダービーで柏木騎手が騎乗予定だったオーシャンブラックは、西啓太騎手に変更となった。
引用元:4日大井4Rで5頭が落馬・競走中止 柏木健宏、丹内祐次騎手が救急搬送
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大井競馬 アクシデントに対してのネットの反応
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全馬の無事を祈っています。
50歳超えても現役の武や的場文とか本当に凄い
どうか無事で。
改めて命懸けの職業ですね。
親父さんも気が気でないやろな。
柏木騎手はメチャクチャ強い心の持ち主だから、必ずまた大井競馬場に帰ってくるぜ!!
待っててやるよ!!!
だから帰ってこいよ!!必ずな!!
1993年に同い年の岡潤一郎騎手(=もし彼がご存命ならば、競馬界及び武豊騎手の地位も違っていた筈)が落馬し、他の頭を蹴られてそのまま帰らぬ人になったことを知っているので尚更です。
何はともあれ負傷された騎手の回復を願うばかりです。
頭蓋骨陥没
意識が戻ってほしい
不可抗力でしかたないけど
南関はとりあえず乗り方が荒すぎ。
斜行してもほとんど
ペナルティなし。
裁決の仕方を根本から
見直さないと、こういう悲劇は
繰り返される。