新しい貧困の形!?。。。。。
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高校生の携帯所持率
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今の日本では『子供の物乞い』などの見るに耐えない程の貧困はないですよね。
高校生の携帯電話所持率は96.8%、うち、スマホが93.0%であるといわれています。
これは、日本中の高校生のお子さんがいるほぼ全家庭が毎月、携帯代としてある一定の金額を支払っているという事になりますね。
これってかなりの出費になりますよね!?
それなのに何故、最近になって急に子供の貧困が問題になっているのでしょうか。
日本では今、6人に1人が貧困だといわれています。
シングルペアレント(父子,母子家庭)の貧困率は54.6%と非常に高い比率になっています。
貧困の基準とは
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標準的な生活ができなければ貧困と呼ばれるそうです。
先日NHKが「子供の貧困」問題について取り上げ、そこで名前と顔を出して発言した女子高生がネットでバッシングを受けていました。
その理由は「パソコンが買えない、経済的理由で進学を諦めた」と言うわりには自宅にアニメのグッズやイラスト用の高価なペンが置いてあったりランチに千円以上も使っていたりしたことが原因のようです。
それなら、女子高生がいくらのランチを食べていたら納得してもらえたのでしょうか。
当たり前のことだけど貧困下にあっても映画を観に行ったり、恋人とデートをしたりすることができます。
経済的な制約があるなかで、ですけど。
一口に「貧困」といっても、どこからどこまでが「貧困」なのか、とてもわかりにくく明確な基準もなく、とても曖昧だと思います。
その人の一部分だけを切り取って「あの人は~だから貧困ではない」などというのは自分の価値観を押し付けすぎているような気がします。
未来の日本を担うのは今日の子供たちであり子供が将来に希望を抱ける社会をつくるのは私たちの責任であると思います。
生まれた家庭環境などで子供たちの将来が左右されることがないように国は子供の貧困対策に積極的に取り組んでほしいです。