日吉ダムの放流が話題になっています!!
京都市は6日午後6時30分、日吉ダム放流に伴い「避難指示(緊急)」を発令した。
対象地域は以下のとおり(避難場所は変更なし)下京区(大内、七条、西大路、七条第三)
南区(上鳥羽、久世、九条塔南、祥栄、吉祥院、祥豊、唐橋)
右京区(西院第一、西京極、葛野)
西京区(松尾、桂川、桂徳、桂東、川岡東、樫原)
伏見区(久我、久我の杜、横大路、竹田、住吉、板橋、下鳥羽、羽束師、淀、淀南、納所、南浜、藤森)引用元:日吉ダム放流で京都市が避難指示 下流周辺地区に
放流に至った経緯はこの大雨で”ダムの洪水の貯留量が洪水調節容量を使い切り満水位を超える恐れがある為”だそうです。
避難指示が出た地域の皆さんは無事に避難できたのでしょうか?
大雨が降る中の避難は大変で二次災害の危険もありそうですね。
日吉ダムでは、7月6日(金)4時5分に異常洪水時防災操作開始水位(200.2m)を超え、これ以上貯留を続けるとダムの洪水の貯留量が洪水調節容量を使い切り満水位を超える恐れがあるため、異常洪水時防災操作を開始しました。
現在ダムへの流入量に対し放流量が流入量を超えないような操作を行っています。— 日吉ダム管理所 (@jwa_hiyoshi) 2018年7月6日
国土交通省の近畿地方整備局は、京都府を流れる桂川の上流にある日吉ダムが今月の大雨でほぼ満杯に近づき、これ以上、貯水できなくなったため、毎秒およそ1000トンの放流を始めていることを明らかにしました。
桂川の下流にあたる京都市の嵐山などで6日夜、水位が急に上昇するおそれがあるとして、注意するよう呼びかけています。
6日夕方、記者会見した近畿地方整備局の中込淳河川部長は「ダムの下流の水位が急激に上がって被害をおよぼす可能性がある。長時間の雨で川の堤防は水を含んで弱くなっている可能性があるため、川からは離れてほしい。自治体が出す避難の情報にも十分注意してほしい」と述べました。
引用元:京都 桂川上流の日吉ダム 大量放流始まる
毎秒およそ1000トンの放流
とのことですが、スケールがデカすぎてどんな感じになるのか想像も出来ませんね^^;
こんな感じになるのでしょうか?↓
ヤバい何これ・・・・
日吉ダムの場所
昨夜から降り続く雨で、京都と大阪の水瓶である日吉ダムは頑張ってます!ダム上流の京北では記録的豪雨となり、ダムはそれを受け止めて、タイミング見ながら放水してます。桂川沿いに住む住民の方々は心配だとは思いますが日吉ダムは頑張ってます。皆さま!日吉ダムに応援を!#日吉ダム #桂川 #豪雨 pic.twitter.com/EUWKD9zOey
— hidetomoman (@hidetomoman) 2018年7月6日
無事に日吉ダムの放流が終わればいいのですが。。。。
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