加藤貴子 自己嫌悪ブログがヤバイ...!!

加藤貴子自己嫌悪が話題になっています!

 

女優の加藤貴子が、26日に更新した自身のアメブロで、息子に苛立ちをぶつけてしまい自己嫌悪に陥ったことを報告した。

加藤は2014年11月に第1子を、2017年8月に第2子を出産。

ブログでは長男を「サクボン」、夫を「トト」と呼んでいる。

引用元:加藤貴子、苛立ちを息子にぶつけ自己嫌悪「どん詰まり状態になっています」

加藤貴子さんといえば44歳という高齢で初初産、その後46歳10か月で第2子を出産した女優さんとしても有名ですよね。

 

高齢出産界のカリスマ(!?)とも言える彼女ですが、この度イライラし過ぎて自己嫌悪に陥ってしまった事をブログで告白しています。

 

コチラが加藤貴子さんが自己嫌悪を告白したブログ全文です↓

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加藤貴子 自己嫌悪ブログ

子育て 『泣いちゃいました』

不覚にも、子供たちを保育園にあずけたあと、泣いちゃいました。

自分の理想と現実のギャップ。

不甲斐ない自分への苛立ち。

苛立ちを3歳の息子やトトにぶつけてしまう自己嫌悪。

あげれば切りがないほど、理由は溢れてきます。

お箸を持つのもままならないほど、痛む腱鞘炎とバネ指。
痛みで深く眠れない夜もあります。

それでも、日常生活ではやらなくてはいけないことは山積み…。

心のどこかで、

「やらなくてはいけないことなんてないんだよ~」

などと思いながらも、そんな事を人にも言っちゃったりしちゃってるんだけれども…

f(^ー^;

サボったり、休んだりした後のツケを想像すると恐ろしくて、

(T△T)

余裕が無くなれば無くなるほど、ついついムキになってやってしまう私。

これが今までに何度も悪循環を生んでいるとわかっていても、止まらない。

(T ^ T)

時には、トト(旦那)に当て付けのように動いてしまうんです。

トトは家事も育児も協力してくれます。

けれども…

とにかく気が利かなくて要領が悪いんです。

それに私が苛立つと、私はカッカと頭に血がのぼって、手伝って欲しいことへの説明が不十分になり、対応できないトトにさらにカッカして

「臨機応変に動いてよ」

となり、説明不足を棚にあげて、自分でやった方が早い❗となって動いてしまうんです。

で、頑張っちゃった分、夜中は痛みで眠れない…。

悪循環の澱が溜まっていきます。

爆発は、本日起こりました。

夜中の授乳のあと、日頃の寝不足で布団までたどりつけずに寝てしまった私は、携帯が遠くにあって寝坊。

急いで仕度。

痛みが走る手を庇いながらサクボンの耳の点耳。
薬をいれる前からギャン泣きサクボンを押さえ付けて点耳。

(これが本当にせつないんです。むしろサクボンより私のほうが、点耳、嫌いだと思います)

点耳が終わった後は、

頑張ってるサクボンのリクエストに応えて、鮭ワカメおむすびを作って朝ごはん。
アントンに授乳。
着替えている間に、アントンもりもり💩う○ち。
アントン、シャワーでお尻洗浄。

やっと出掛けられるようになったところで
「保育園の園庭で遊びたくない。プールに入りたくない。」
と、グズるサクボン。

理由を聞くと

「毎日だから…。ゴニョゴニョ…」

時間が迫って付き合っていられなくなり、アントンをおぶって玄関へ。

いつまでも来ないので…。

置いてっちゃいました。

私が寝坊しなければ、もう少し付き合ってあげられたのかもしれないのですが、イライラで発狂しそうになって、置いてっちゃいました。

後からトトに抱っこされてエレベーターを降りてきたサクボンは、チンなり顔。

保育園に到着し、先にアントンを預けて、サクボンと二人で話し合いましたが、といっても、何とかなだめた程度ですが…。

サクボンのかまって欲しい、遊んで欲しいの裏返しの行動に、お母ちゃんはどん詰まり状態になっています。

帰り道、出来る限りのことはやってるつもりの自分と、もっと出来ることがあるんじゃないか?と感じる自分、その間で頭も心もモヤモヤしていました。

家について時計を見たら、何とか手の外科の病院へ行けそうな時間が取れそうでした。(ここでのご忠告通り、お医者さんにも診てもらおうと思ったのです)

ダメもとで(次の予定に間に合わなかったら事情を話して帰ればいい)、コメントで紹介された病院へ行ってみようとしました。

頭でどう過ごしたら効率が良いか考えながら、コンロの料理を移動したら、その途端、ひっくり返してしまいました。

床一面に飛び散った料理。

仕事部屋からすっ飛んできたトト。

「オレが片付けるよ。座ってな」

最初はボーッとしちゃってました。

そして、
病院へ行くのを諦めました。

そして、
泣いちゃいました。

そして、
全てを投げ出して、ふて腐れました。

布団を頭からかぶって。

それでも時間を気にしてしまうのが悲しいのですが、(T▽T)

でも、時間が許す限り、ふて腐れた自分に寄り添ってあげられたように思えます。

この文章を打っている間、皆さんからいただいた暖かいメッセージやアドバイス、体験談が私を優しく包んでくれています。

そして、以前いただいたあったかいメッセージや状況が浮かぶ丁寧な体験談にも励まされています。

いつもいつも見守っていただきありがとうございます。

引用元:加藤貴子公式ブログ

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ネットの反応

めちゃくちゃ共感できる!男の人には絶対にわからないだろうね、この気持ち。

 

加藤貴子さのブログを読んで昔の自分を思い出しました。自分の感情をうまく制御できずに自己嫌悪に陥るの凄く分かります。理解ある家族で良かったですね。

 

もう共感以外の何物でもない。

 

理解のない全夫に読ませたい。

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