原発タブーの問題作?映画「天空の蜂」出演の本木雅弘。子供がテレビ初登場?!
東野圭吾さん原作で、原発タブーの問題作では無いかと話題になっている、映画「天空の蜂」映画に出演している、本木 雅弘さん。
出典:http://www.oricon.co.jp/
愛称は「モックン」「すばる」。
埼玉県桶川市(旧・北足立郡桶川町)出身。血液型A型。 身長174cm、体重68kg。
ジャニーズ事務所所属の3人組アイドル「シブがき隊」のメンバー。所属芸能事務所はジャニーズ事務所 → 個人事務所「メンズアート」。
奥さんはエッセイストなどとして活躍している内田也哉子さんで、ご両親はかの有名なロックミュージシャン内田裕也さんと女優の樹木希林さんです。
なんと奥さんが内田也哉子さん17歳の時にプロポーズしたそうです!?
その時のプロポーズの言葉が
「私には白髪のあなたが想像できるし、そういうあなたが愛おしいと思える気がする。 今すぐじゃなくても、いつか結婚という選択肢が現れたとき、私もそこに入れてください」
というなんとも素敵なお言葉。
顔だけじゃなくて、心意気まで男前です。
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原発タブーの問題作?
『天空の蜂』ストーリー
舞台は95年。福井県の高速増殖炉上空に、強奪された自衛隊の大型ヘリが現れる。高性能爆薬が積まれたヘリは、原子炉の直上800メートルでホバリングを開始。犯人からは、燃料切れまでの8時間以内に日本の全原子炉を破棄せよとの要求が発せられる――
出典:日刊ゲンダイ
これがなぜ問題作かというと、原発を推進するこの国の政府にとっての『不都合な真実』が赤裸々に描かれているからです。たとえば原発プラントの弱点は天井で、上空からの衝撃に極めて弱いこと。その天井近くに無防備で使用済み核燃料貯蔵プールという『爆弾』を設置してあること、そして何より『原発を全停止しても電力は足りる』こと。これらは福島第1原発の事故ですべて真実だったことが明らかになった。映画はこうした原発タブーを、臆することなく描いています」(映画批評家・前田有一氏)
出典:日刊ゲンダイ
原発という現在進行形のデリケートなテーマを映画として描いていることが問題作といわれる所以なようですね。
興味深いのが原作が書かれたのは1995年という、かの原発事故が起きるずっと前に書かれている事です。
一部では予言書と評される本作、原作の小説が気になります。
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子供がテレビ初登場!?
先日、TBS系で放送された「ぴったんこカン・カン」に出演した本木雅弘さん。
奥さんの内田也哉子さんとの出会いやプロポーズ秘話について語り、次男の玄兎(げんと)君(5)もテレビ初登場したそうです。
玄兎君は本木雅弘さんのことをダディをもじって「ダダ」と呼んでいるらしいです。
「ダダ」!?笑
出典:怪獣ブログ
ウルトラ怪獣のダダをイメージしたあなたは立派な昭和生まれですね。笑
私もです。笑
他にも子供さんがいらっしゃり、長男は雅楽(うた)君(17)、長女・伽羅(きゃら)ちゃん(15)、と皆さん個性的なお名前です。
昔は男前でも年をとると、魅力がなくなる人が大半だと思いますが、本木雅弘さんはかっこよく歳を重ねてきている数少ない俳優さんのうちの一人だと思います。
こんな感じに私も年齢を重ねていきたいですね〜
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