月亭方正の苦悩が話題になっています!!
「僕がいつも求められていたのはアホとかヘタレとか、そういうネガティブなものでした。たしかに“滑り芸”や“いじめられ芸”なんて言われて人気も急上昇しましたし、収入も増えました。でも、いつも不安だったんです。自分の力じゃなく周りの方々のおかげで笑いになっているから、やっていることに自信が持てなくて。芸人として“滑り芸”なんて言われるのも不本意でしたし……。その時期は本当に精神的に不安定で。枕を濡らしたり、ひどいときは枕に向かって何度も『ウワーッ!』と叫んだりしていました」
引用元:月亭方正 落語家転身10年で語る“いじめられ芸人”時代の苦悩
っとかなり情緒不安定、苦悩にまみれた芸人人生だったようですね。。。。
そん月亭方正さんの人生を変えたのが落語家の桂枝雀さんです↓
DVD版「枝雀の十八番」 [ 桂枝雀 ] |
桂枝雀さん(享年59)の『高津の富』を聴いて、衝撃を受けたんです。
『これや、自分が求めていたのは!』と思って、もう夢中でした。
引用元:月亭方正 落語家転身10年で語る“いじめられ芸人”時代の苦悩
コチラが月亭方正さんが衝撃を受けた桂枝雀さん(享年59)の『高津の富』です↓
これをキッカケに月亭方正さんは落語家に転身する覚悟を決めたそうです。
すっかり落語家としての風格が出てきましたね!!
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ネットの反応
もう10年も経っていたことに驚いた。厳しい修行をよく耐えたと思う。
モリマンとのバトルは落語家になってもやって欲しい。
中年の星だね!!
テレビではいつもびくびくした感じだったけど、落語家に転身してから顔つきも精悍になtった気がする。
長い目で考えたら、落語家の方が息が長く活動できると思う。いい判断。
この人って馬鹿なふりしても実は結構考えちゃう繊細なタイプなんだよね。
落語家としても結果をちゃんと出しているのはすごいと思うよ。
そこらへんのオッサンはその年になったら自分のポジションに必死にしがみ付いて、新しい事に挑戦する気なんてゼロだよね。
なんで芸人って落語家に転身したがるの?
一回彼の生の落語は見てみたいかな。
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