ちびまる子ちゃんの封印回が話題になっています。
先日、亡くなったさくらももこさんの代表作「ちびまる子ちゃん」に封印回と呼ばれるヤバい内容があると注目を浴びています。
コチラがちびまる子ちゃん 封印回の記事詳細です↓
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さくらももこさんの死去を受けて作品の注文が殺到し、集英社が漫画『ちびまる子ちゃん』やエッセー集『もものかんづめ』など、85万部を増刷すると報じられました。
さくらさんの死後もなお、多くの人に愛され続ける国民的漫画『ちびまる子ちゃん』ですが、単行本未収録の「封印回」があることをご存知でしょうか。
それが、「りぼん」1995年2月号に掲載された第98話「まる子 夢について考える」の巻です。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】
引用元:「ちびまる子ちゃん」幻の封印回はなぜ生まれたのか?
そしてコチラが、ちびまる子ちゃんの封印回の画像一部です↓
ちびまる子ちゃんの封印回、闇深すぎん? pic.twitter.com/5jFKAslEme
— ふぉるむ (@forme_nico) 2018年8月29日
これ本当にちびまる子ちゃん!?
怖すぎます。((((;゚Д゚)))))))
今回のちびまる子ちゃんの封印回についてネットの反応は以下の様なものでした↓
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ネットの反応
闇が深すぎて逆に読んでみたい(笑)
さくらさんが全く心に闇がないただ明るい人やったらここまで人々の心に響く作品にはなってないと思う。
お笑いが好きな子が野口さんのようなキャラというのも今考えると深い。
執筆活動に忙殺されて、いつもと違う感情が湧いていたのかもしれませんね。野口さんのキャラが、少しさくらももこにもあったのかもしれませんね。
アニメも面白いけど、やはり、原作は独特な世界観
全巻、大人買いしようと思ってる。
アニメしか見てない人は知らないけど、結構ブラックでカオスだよwこの人の感性は。たしかナンシー関が好きって言ってたし。
だからこそ面白いと俺は思ってるけど。
色々と考えさせられます。
相当読み返したな。
ただ、13刊だけは絵のタッチ違うしシナリオも全体的に怖かった。
さくらさんがなんかお忙しいのかな、そう感じ取れました。
小さい頃からずっとお世話になり、ある意味教科書でした。
昭和の時代、家族、素敵なマンガでした。
また改めて読み返したいですね。
闇が深いけど、逆に面白そう。
1995年2月号ということで
阪神大震災1月とサリン事件3月の間の時期だったので
ブラックなのが許されなかったのかなと
思ったら違うのですね。
そこまで忙しくて、良くこんな難しい構造で話を作ったなー昔のアニメを見直していたらやっぱりすごい面白くてびっくりした。
ここ10年くらいつまらないのは、何故なんだ?
さくらさんはおそらく毎回真剣にストーリーを作っていたのだろうと思う。
ただ、多忙のあまり夢のストーリーを作ってしまった。その昔、漫画の勉強をしていたとき、先生が夢のストーリーは作りやすいがオチがしらけてしまうから、夢を見ていたというストーリーだけは作ってはいけない、と教わった。
真面目なさくらさんはこの点を自己反省したのではないかと思う。
永沢君や神のちから、そういう作品も自分は好きだったな。
とにかく感性と表現力が凄かったんだと思う。
漫画の締め切りが数本、新連載の漫画の構想、主題歌の作詞、エッセイ、アニメの台本・・・ こんなのが同時だったらどれだけ大変か。ご苦労が目に見える。そりゃご本人の納得出来ないものの出来ますよね。若いとき忙しかった分、のんびり老後を暮らしてほしかった。それにしても早すぎます。
封印回でもなんでもない。作者の都合のボツ作品なんていくらでもある。
クレヨンしんちゃんと同じく、元々子供に読ませることを想定してスタートしたわけでは無いので、シュールな部分も多分に含んであるのだと思う。
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