バンクシー 絵画自壊がヤバ過ぎると注目を集めていますね!!
オークションで落札されたバンクシーさんの絵画が落札直後にシュレッダーで自壊するというトンデモナイ事が起きました!!
コチラがバンクシー 絵画自壊に関する記事詳細です↓
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イギリス・ロンドンで開かれたオークションで、ストリートアーティスト・バンクシーの作品が落札された瞬間、シュレッダーで「自滅」するという珍事が起きた。バンクシーが仕掛けた美術史にも例を見ない出来事が、世界中に驚きを与えている。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】
自滅したのは、約1億5500万円で落札された「少女と風船」。バンクシーの代表作の一つとして知られている。
競売人が落札を告げるハンマーで机を叩いた直後、額縁に内蔵されたシュレッダーが起動。シュレッダーは、絵の半分をバラバラにしたところで止まった。
オークションを主催したサザビーズは声明で、「ハンマーが鳴った直後に絵画が自らシュレッダーにかけられるのは、おそらくオークション史で初めての出来事」としたうえで、「予期せぬできごとはすぐにアート界の歴史となった」と述べた。
一方のバンクシーは、自身のInstagramに、あっけに取られる参加者の様子をアップ。
オークションの最後の決め台詞「going, going, gone」(いいですか、いいですか、はい決まり)とコメントしており、現場から装置を作動させたと見られている。
さらに、額縁にシュレッダーを仕込む様子などを種明かしした投稿では「いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ」というピカソの格言を引用した。
サザビーズの現代アート欧州担当者は声明で、「私たちは、バンクシーされた(banksy-ed)」とコメントした。
バラバラになった絵画が破損扱いとされるのか、シュレッダーが仕込まれていたことによって「値上がり」するのかは定かではない。
引用元:バンクシーの絵画、1億5千万円で落札直後、自動的にシュレッダーでバラバラに
バンクシーの絵画、140万ドルで落札された直後に「自滅」する【動画】https://t.co/H7bYLCgeGW
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) 2018年10月6日
そしてコチラがバンクシーが自分の絵画をシュレッダーで自壊しバラバラにする動画です↓
1億5500万円が。。。。。www
今回のバンクシー 絵画自壊についてネットの反応は以下の様なものでした↓
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ネットの反応
ここまでが作品とするならさらに値が上がりそう
さすが、バンクシー! ネオリベ(新自由主義)に対する彼の表現。かっこいー! だって、彼のグラフィティは著作権もないと聞いた。だから出品したのは本人ではなく、商売人ではないの?
なんとも痛快な話だ。
それも含めてアートです
芸術史に残る事件なだけに、この後この絵はもっと高値で売買される様になるだろうね。作者以外の人間による破壊は欠損だけど、作者による意図的な破壊はそれこそがプライス=芸術だ。芸能作品は観客に作品の正解不正解が託されてるが、芸術は完全に作者が作品の答えを握ってる。周りが何と言おうがバンクシーがシュレッドしたならこれがこの作品の完成形であり正解なんだろうね。
逸材をこのニュースで知った。
この話題作りさえもアートだと考える。
額縁から出て途中で止まった物が完成系だと思うとそれまであった物はもう見られないもう戻らない。素敵すぎる。
これ込みで作品という意見に賛成。しかし自動でとは?タイマー?センサー?仕掛けが知りたい。やっぱり単純にスイッチ操作じゃないの。
まだ落札者の手に渡っていないのだから落札者の負担はゼロである。
作者のいたずらならば主催者側は作者に必要経費、および迷惑料などの名目で何らかの請求は出来る。
作者が全く関与せずに第三者の行為であるならば警察と保険会社の捜査になるが、それはまずないだろう。
作者のいたずらだな。
でも、一億5千万の値が付いた自作をパーにするとは大した度胸だ。
自分の絵がウン億という金額で落札されて、
その金の多くはこの手のオークション会社にもっていかれるという事を思えば、こんな強烈なイヤガラセをしたくもなるけどな♪
絵が大きく見えた
しっかり描かれてますね。
それを切り刻む……
題を見て納得。
なんか、クソッタレッ!て思ったのかな?
いい絵だけど、1.5億か……
日本の画家にもこんな雰囲気を描く画家いてはりましたな。
窓際のとっとちゃんの表紙や毎日婦人だっけ?の表紙飾ってた画家。
誰だっけ?忘れたw
原型はとどめてるし、
仮に落札を破棄する権利があっても、
恐らくそのまま買うと思う。
一定期間してから転売すれば、
更に値上がりする可能性が高い。
パリスヒルトンのCDを購入して、
音源からジャケットまで手を加え、
再度売り場に戻すなんてのもあったが、
これ本来なら犯罪行為になる気もするが、
事実アート作品として取引されてる。
本人の意図がどこにあるかはわからない。
これをもってアートなのか?
アンチテーゼなのか?
ただのイタズラなのか?
いずれにせよ、もはやそんな悪意さえ軽く呑み込む程のネームバリューになってしまった。
落札した直後に半壊してしまった
非常に興味深い作品になったね
それと同時にモノの価値とは何かを
改めて問うことになりそう
破れた絵には価値は無くなってしまうのか
それともこの事件があったから、
破れていてもバイヤーはこの絵を求めるのか
人は何を基準で評価が下されるべきか
次なるバンクシーの挑戦が楽しみ
すごいなー 天才の考えることはわからん
これ誰かが補償するんでしょうね
出品者がこの仕掛けを知っていたと立証でき
なかったら、サザビーが管理責任がないと
して1億5千万円を出品者に対して補償する
ことになるのでしょうかね
作品価格については落札により確定してます
ので、この価格をもって遺失利益となるのでは
という気がします もしも競売開始前に破損
なら価格未定により値引きを求めることも
できたかもしれませんのにね
最後までシュレッダーされず報道画面のとこで止まる仕組みなら
まさか、9/10くらいシュレッダーされた絵と
つながって残っている絵(タコ足状態)込みの仕掛け額縁の価格が
落札価格より値が高くなるとか?
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