アルビノ当事者 苦労が想像以上に凄かった.....

アルビノ当事者 苦労が想像以上に凄かった.....

先天的に色素が少なく、体毛も含め全身が真っ白くなり、一種神秘的な姿が特徴的なアルビノ当事者の苦労話が話題になっています。

 

アフリカなどでは現在も激しい差別と迫害に遭っているアルビノの人々ですが、ここ日本にもかなりの数のアルビノがいるそうです。

 

流石にアフリカなどの様なわかりやすい社会的な差別はないにせよ、当事者しかわからない苦労がある様です。

 

コチラがアルビノ当事者の苦労に関する記事詳細です↓

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アルビノ当事者 苦労の詳細

 色素が生まれつき少ないことで、髪や皮膚、瞳の色が薄くなってしまう遺伝子疾患「アルビノ」。およそ2万人に1人の発症率で、具体的な治療法はないという。
海外ではその肉体が“人々に富を与える“と宗教的に考えられている地域もあり、国連独立専門家のイクポンウォサ・イロ氏が「臓器を摘出されたり切断されたりし、呪術に利用されている」という報告は衝撃を与えた。この10年間、アフリカ大陸の実に半数以上にのぼる28か国で、手足を切断されたり、殺害されたりするという事件が約700件も起こっているという。14日放送のAbemaTV『AbemaPrime』では、生まれつき人と“色“が違う、ただそれだけで偏見や差別に悩むアルビノ当事者を取材した。
日本には6000人ほどの当事者がいると推計されているアルビノ。神原由佳さん(25)もそのひとりだ。きれいな金髪も染めているわけではなく、生まれつきの“地毛“だ。目は弱視で、視力は右目が0.2・左目が0.1。「眼鏡をかけても若干見えるようになるという程度。かけた方がマシっていう感じ。拡大したり、自分が近づいて調節したりして見る」。紫外線に弱いため、日常生活でもサングラスが欠かせず、それでも外を歩くと眩しさを感じるという。また皮膚を守るため、日焼け止めのほか、長袖を着る、日傘を差す、帽子をかぶる。幼少期は周囲との違いに気が付いていなかったというが、小学校低学年の時、鏡を見ながら自分の似顔絵を描く授業で使うクレヨンの色に悩み、現実が突き付けられたという。「自分がこういう外見なんだ、人とは違うんだっていうのを知るきっかけになった」。他人に“見られている“という感覚。「呼び止める声がして振り向くと、1年生くらいの男の子が“お姉ちゃん、どうしてそういう髪の色をしているの?“って。外見について誰かに面と向かって言われた経験がなくて、そのまま走って、保健室に泣きながら行った記憶がある」。
引用元:生まれつき色素が薄いアルビノ当事者の苦しみ「カラーコードに合わないから‥」バイト・就職を断られるケースも

今回のアルビノ当事者の苦労についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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アルビノ当事者の苦労についてネットの反応

  • そうかなぁ、そんなに偏見されるかなぁ。
    綺麗な髪色、綺麗な肌。
    アトピー持ちの私からしたら、羨ましいほど
    だよ。
    アトピーな上に白斑まで出てきて
    長袖しか着ないなんて当たり前。
    みんなそれぞれ悩みはあって、
    向き合う相手は他人ではなく自分。
    どう向き合ってどう乗り越えるか。
    他人なんて関係ないよ。
    わからない人わかってもらう必要なんてないしね。
    少なからず、世の中にはいろんな人がいて
    もっと苦しんでる人もいる。
    自分が可哀想とか大変て思わない方が幸せ。
  • 一生、髪を染め続けるとか癖毛を直すとか
    本当に屈辱的だと思う。これで国際化とか無理に決まってる。
  • マイナス面じゃなく、プラス面で見たい。
    ここには大学院卒業としかプラス面が書かれていない。
    外国語ができるとか、ソフトをつかいこなしてプレゼンができるとか、
    会計ソフトに習熟しているとか、何か選考の参考が書いてあればと思う。
    日本の高齢者が海外に出かけて、病気になってお世話になる海外旅行保険の日本人担当者とか、すごい個性的ですよ。パリのSOS保険には、ゴスロリの日本人女性とかいますよ。
  • 結局は、本人達の問題であって、周りの人間が騒ぐ事ではない
    周りが騒げば騒ぐほど問題解決が遠のく
  • 0.1と0.2は矯正後ですよね?
  • 凄く素敵だよ
  • そんなん偏見やん。
    おかしい!!
  • ロシアでしたか、それを逆手に取ってモデルをしてらっしゃる方が居りましたな。
    確かナスティーヤさんと言う方だったと、記憶して居ります。
  • 同級生の女の子はアルビノでしたが、肌が弱いだけで視力は物凄く良く、運動神経もとても良かったです。
    人懐っこく、世話焼きで明るいコでしたね。見た目だけで差別するなら、、、太ってるとか痩せすぎてるとかでも差別されちゃうんだろうなぁ。
  • 個性として認めない企業は、伸び代ないよなと思う。本人は大変だけれど、純粋にキレイだと思います。
  • どうして日本人は少しでも、人と違うと排除しようとするのか?
    悪い癖だよね。みんな違って当たり前なのに。
  • 私が勤務している会社にもいますが私たちは普通に接していますよ。カラオケしたり旅行したり食事したり買い物したりいろんな事を行なっています。この様な人たちに対して世間は偏見で変な目で見ないで欲しいですね。
  • 今のご時世、アルビノを理解していないが為に不合格にする企業は危ないと思う。
  • 近所にいます。
    昔、子供の友人が指さして何か言って、こっぴどくその子のお母さん叱ってた。
    子どもでも指差して言ってはいけない。
  • アルビノのことは理解しますが、社会・会社に合わせることはできないのですか。
    アルビノじゃない人だって金髪にしてる人はいて、直すなら採るけど直さないなら採らない…でしょう。染めるのが肌に悪いならカツラかぶったりすればいいし。うちのバイトの後輩はそうしてますし、それくらい(個性なのか、我を通すのか)はみんなあることです。
    アルビノは素敵な個性だと思います。世界で虐殺されたりはあるかもしれませんが、とりあえず日本でその心配はないと思います。
  • そもそも髪の色とか見た目で風紀が~とかいうこと自体古臭い遅れ切った考え方だと思うが、突然今までダメだったものを解禁して受け入れるっていうのが難しいのも分かる。最初は経過措置として地毛届だったり染髪は色を制限してOKとか(かつての某有名居酒屋チェーンみたいに)段階的に解禁していけばいいと思う。
  • 昭和ならともかく、今のご時世外国人で溢れかえってるのに見た目でカラーコードとかあんのかね
    そこのショッピングセンターは金髪の白人は雇いませんって事?
  • 屋内限定のコスプレーヤー、アルビノたん
    これはイケる!!
  • バイトが出来なかったと書いてあるけど、テレオペとか外見の関係ない仕事してみたらいいんじゃないかな?
    ある時は個性といって平等性を重んじて、ある時は特別でいることも良しとしていて…
    人と違う人生は大変だと思うけど、その人生を豊かに行きられるかはその人次第なんだと思う。
    人と違うことが問題ではなくて、全ての機会均等はなかなか享受できないんだって理解することも大事だと思う。
    男性や女性、見た目が綺麗だったり醜悪だったり、背が高かったり低かったり、みんな少なからず色々な小さな不平等を抱えて生きてる。
  • 欧米ならキレイなプラチナブロンドの女性と見られるのに。もちろん弱視や日焼けに関しては大変だと思うけれど、偏見に負けずどうか頑張ってほしい。
  • 見た目気にするなら先ずは痩せること考えるといい
  • 見る目問題ってのは大切な視点ですね
  • カラーコードに合わないって地毛なのによくわかんないなぁ
    そんなとこは願い下げってスタンスで良いと思う
    お呼びじゃないだろうけどうちの職場は問題ない
  • 正直、題名を見た時。黒く染めたらいいじゃんなんて思っていた。だけど、記事を読んで考えが変わった。ダメですね。ある意味障害認定してもいいかもしれない。
  • 最近は 街中で見掛けなくなりましたが 半世紀前は 白子と呼び 見掛けました 白人みたいな肌で 体毛はは真っ白でした 薄命と言うことは聞きました
  • 動物のアルビノは大事にするのにね
  • 乙武氏の見る目問題はご自身の行動が始まりでは?
  • そういえばナスチャってアルビノの女の子がリアルにエルフみたいって一時話題になりましたね。
    ていうか人と違う個性があって俺は逆に羨ましいと思う。
    なにを言われようと誇っていいのでは?
  • 保育園の時一番最初に仲良くなった子がアルビノの子でした
    さらさらの長いロングヘアーがとても綺麗で、いつも触りながら「本当にキレイね」と話していたのを覚えています
  • 幼馴染にアルビノちゃんがいたけど、そんなに困難な人生はおくってないのは、地方中の地方で大学行かない人生やってたから?
    金髪碧眼で綺麗な子だったから、嫁の貰い手はすぐあったようだし、就職で苦労した話も聞かなかったけどねえ。そもそも、別にアルビノでなくても、日本人の外見から遠ざかるといえば、白人や黒人とのハーフって立場の子達もいるよね?
    メガネは全然してなかったから、目に問題を抱えてなかったのが幸いしてるのかもしれないけど、0.1もあったら、黒髪黒目の自分より目はいいよ……あえて「火中の栗を拾う」コースを行っているところがあると思う。問題提起のためにそういう人も必要だから、本人が自覚してやる分にはいいけど、日本国内では、ラクに生きる方法が無いほど酷くはないとも思う。

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