タレントの勝俣州和さんの現場男っぷりが凄まじいと話題になっています。
ネット上では高過ぎるテンションと声の大きで、うるさいキャラと思われている勝俣州和さんですが、どんな番組の制作サイドに好かれる使い勝手の良さという強みが彼にはあると思います^^
コチラが勝俣州和さんの現場男に関する記事詳細です↓
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勝俣州和 現場男の詳細
◆芸能界一の“現場男”が語る「基本、仕事は断らない」
芸能界きってのバイプレイヤーと呼ばれるタレントの勝俣州和さん。とんねるずやウッチャンナンチャン、和田アキ子ら並みいる大物たちに愛される一方で、若手と共に第一線の現場で活躍。“芸能界のヒラ社員”を漂わせる姿は、現場で輝き続ける中年ヒラの希望の星。そんな唯一無二のポジションを確立できた理由を本人に聞いた。
「確かに、僕みたいな立ち位置の人はいないかもしれませんね。実は僕は53歳なんですけど、デビュー以来、このツンツン頭にハーフパンツ姿を続けているせいか、いまだに多くの人から40代だと思われているんですよ(笑)」
いまやバラエティ番組に欠かせない存在だが、その地位を獲得するまでには紆余曲折もあった。
「アイドルグループのCHA-CHA所属当時は歌もやりましたし、月9に出て、俳優としてお芝居もやりました。でも、どれもうまくいかなかった。そんな僕が唯一輝ける場所が、バラエティ番組だったんです」
現在の勝俣さんの仕事の8割を占めるのはバラエティ番組のロケ。その契機となったのは、7年前からレギュラー出演している『朝だ!生です旅サラダ』の「俺のひとっ風呂」という温泉ロケコーナーへの抜擢だ。
「僕と同世代のタレントさんは、ロケを嫌がる風潮があるんです。でも、僕は現場もロケも大好きなので喜んで出ていたら、『旅サラダ』を見た別の番組のスタッフさんから『ロケを頼んでいいんですね、うちにも出てください!』と声をかけられるようになりました」
また、ロケに行くときはベテランであっても常に全力だ。
「ロケバスで移動しているときから、全力でテンションを上げます。最近は、移動中は寝る人も多いですが、カメラが回っていないところで、いかにエンジンをかけられるかで本番が変わってきますから」
◆「困ったときはかっちゃん」と思ってもらうことが大切
日々多忙を極める勝俣さんだが、スケジュールが空いていれば、どんな仕事も「基本断らない」とか。
「昔、テレビの構成作家さんから『キャスティングが難航すると、番組が面白くならない』と聞いて。自分も現場主義なので、面白い番組を作りたい。以来、仕事はできるだけ断らないようにしたら、今ではいろんな人が、密かに『困ったときはかっちゃんに電話しろ』と言っているそうです(笑)」
人柄の良さから若手からも慕われ、「芸能界で生き残る方法」も問われるが、答えはいつも同じだ。
「僕はマニュアルって苦手で。唯一言えるのは、『求められた場所で、間違いを恐れず、全力でやる』。これだけです。人によって強みや輝けるスタイルは違う。会社員でも芸能人でも求められたものを全力でやることが、自分の地位を築く秘訣だと思います」
最後に、今の目標を聞いた。
「やってみたいのが地方講演です。日本中を回って、いろんな人に出会えるなんて最高だなと。呼ばれれば、どこへでも伺いますよ!」
現場主義、衰えを知らない。
【勝俣州和】
’65年生まれ。パフォーマンス集団・劇男一世風靡や、欽ちゃんファミリー、アイドルグループ・CHA-CHAを経て活躍中。著書に『やさしくなるとうまくいく』(KADOKAWA)
― [中年ヒラ社員]も悪くない! ―
<取材・文/キンゾー 橋本範子 姫野 桂 藤村はるな 古澤誠一郎 吉岡 俊 撮影/スギゾー>
引用元:勝俣州和、芸能界一の“現場男”は「どんな仕事も断らない」
勝俣州和さんの現場男っぷりについてネットの反応は以下の様なものでした↓
勝俣州和 現場男に対するネットの反応
- 他雑誌(PHPで)「他人の悪口に迎合しない。そういう見方もできますねって」言うことにしているようです。人の悪口は絶対言わない。これが勝俣がスタッフに好かれる理由です。
- この人の話で、パイロット版(試作番組)や放送第一回のゲストで呼ばれる事が多いらしい。視聴者からすれば毒にも薬にもならない五月蝿いタレントだが、製作者からみれば、置いておけば成果は期待出来ずともどんな内容でも一定のリアクションを取ってくれる痒いところに手が届く系のタレントだと思う。
意図してか服装も髪型も変えないっていうのもマッチしているのかも。飲食でいえばココ壱が近いんじゃないかと。そこまで美味くはないけど
行く人は絶えない。しかも気付くとそこそこの金額になっている。 - 皆さんあまり彼の事が好きでないようだけど、なかなかこういう立場の人もいないから、これからも頑張ってほしい。
- とんねるずにイジられてる頃が最高潮だった。
- 短パン履いて「シャー」しか印象ない。いい声してるけど。
- 水曜での矢作との掛け合い好き。
勝俣ドーテーなんじゃないかなって思うんだよなあ - 勝俣さんは「和田アキ子」というジャンルで
99人の壁に出場したら簡単に100万円取れそう。
うるさい印象もあるけど、周りとの接し方がうまい印象もある。 - 「フルマラソン完走すると人生観変わるよ!」の発言が何故か未だに忘れられない。
- こないだ土曜の朝の旅サラダ見てたら温泉の企画に出てで50過ぎてるのにちゃんと体が締まっててびっくりした。
- 唯一、和田アキ子に叱れるタレント。
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