美術家の会田誠さんの作品に対して「セクハラである。」といった意見に対しての反論が話題になっています!!
う〜ん、いつの時代も芸術とエロスは切っても切れないですからね。。。
今回、会田誠さんが反論をしたのは美術モデルの女性の訴えた内容についてだそうで、
会田誠さんからの
“性的発言”や作品から精神的苦痛を受けた
と主張しているそうです。
これに対しては賛否両論の意見がネットでも飛び交っているようで、そもそも会田誠さんの作風を理解していたらまず参加しないのでは!?っといった声も寄せられていました。
これはなかなかに難しい問題ですね〜芸術に明るく無い私からした双方の意見がもう意味不明です。www
まったく事実と違います。僕の(研究者でも学者でもないのでこれしかできない)フリートーク的スタイルと、肝臓の弱りからくる赤面(30年にわたる飲酒が原因で、僕の知り合いならみんな知ってること)ですが、この時はけして【まだ】飲んでません。彼女の単純な誤解です。 https://t.co/84b908QnVS
— 会田誠 (@makotoaida) 2019年2月27日
「モデルをズリネタに」云々という文字がありましたが、おそらくこういう文脈で出てきたものです。美大油絵科の学生としてみんなとヌードモデルを描いていた時に、はたと気づいた。裸の女性が真ん中にいて、たくさんの男たちが(当時美大は男子学生が多かった)それを凝視している。(続く
— 会田誠 (@makotoaida) 2019年2月27日
続き)そもそも西洋から来た「ヌード」という美術のジャンルが、歴史的に「妙なもの」であるという点を軸に話したつもりでした。研究者でないので結論なくグダグダ話しただけと思いますが。全体的には「人類にとって芸術とは何か」という僕の人生を賭けたシリアスな問いの一環だったはずです。
— 会田誠 (@makotoaida) 2019年2月27日
コチラが会田誠さんの反論に関する記事詳細です↓
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会田誠 反論に関する記事
日本を代表する現代美術家の一人、会田誠氏(53)が27日夜から28日未明にかけ、自身の発言や作品等を通して“環境型セクハラ”を受けたとする女性の訴えを報じたニュースに反応してツイッターに連続投稿。それを受け、著名人からも多様な意見が寄せられた。
昨年、京都造形芸術大の東京キャンパスで行われた公開講座に参加した美術モデルの女性が、講師を務めた会田氏の“性的発言”や作品から精神的苦痛を受けたとして、大学を運営する学校法人に慰謝料など約330万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こした。27日、原告と代理人が都内で会見し、その内容が報じられた。
会田氏はまず「寝耳に水でした」とツイート後、「落ち着いた文化教養講座をイメージしていたなら、すごいギャップがあったでしょう。僕は芸術が『落ち着いた文化教養講座』の枠に押し込められることへの抵抗を、デビュー以来大きなモチベーションとしてきた作り手です」と自身のスタンスを主張した。
この女性が嫌悪したという「モデルをズリネタにした」という自身の発言には、「油絵科の学生としてヌードモデルを描いていた時に、はたと気づいた。裸の女性が真ん中にいて、たくさんの男たちがそれを凝視している。そして言外に欲情は禁じられてる。これってなんなんだ?(中略)どっちが病的なんだ?そういう問いです」と、東京芸大時代から抱えてきた思いが根底にあると説明した。
また、「酒に酔ったような状態で現れた」とする原告の主張に対し、会田氏は「まったく事実と違います。肝臓の弱りからくる赤面ですが、この時はけして【まだ】飲んでません。彼女の単純な誤解です」と反論した。
一連のやり取りに対し、作家の北原みのり氏は「本当に勇気ある声だと思う」と女性を支持。逆に、タレントのフィフィは「確かに会田誠氏の世界観や作風を知らず彼の作品を見たらショックを受ける人もいるだろうけど、自ら講義に赴き傷ついたと訴えるのはどうなのかな、ちゃんと受講する前に調べてないのかな」と、作風を予習していない女性の姿勢に疑問を呈した。
劇画原作者の小池一夫氏は「コタツに入れないという女性が知人にいる。コタツの中で性的なイタズラをされた経験があり、コタツに入って誰かの足に少し触れただけでも凄い不快感があると言う。しかし、一般的に考えて、コタツに罪はない。会田誠さんをコタツとすれば、最初からコタツに入るべきではない。自分で防げたことだよね」と比喩表現で自己責任を説いた。
ただ、訴えられたのは会田氏ではなく学校側。大学側の管理態勢を問う声もあった。
会田氏は28日にもツイッターを更新。「今僕が何が一番辛いって、僕が今一番精神を集中しなきゃなきゃいけない新作が、今僕の名前でネットでわーわー語られてることと1ミリも接点もないこと。新作に集中しなきゃいけないのに集中しにくい…」と吐露した。
引用元:美術家・会田誠氏が“セクハラ”訴える女性に反論 ネット上で賛否両論
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会田誠 反論に対してのネットの反応
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アスペかしらんが障害者だからって何をしても良いわけながない。
こういう輩は徹底的に叩き潰すべき。
両国国技館に対して賠償求めてる僕にはこんな感じに見えます。
会田氏の作品に対しての認識不足。
逆に訴えられても不思議ではないと思います。
「芸術の永遠のテーマ『ヌード』を通して美術史を知る
人はなぜヌードを描くのか、見たいのか。」
ヌードを通した芸術作品の見方を見につける
ヌード。なによりも身近で、深遠で、儚くて、永遠のもの。時代や地域ごとに取り扱いや表現に差異はあるものの、芸術家にとっては正面から挑むべき大きなテーマです。それは美を捉えたいという欲望、愛の形象化の結果だからでしょうか。ヌードの歴史はまた、批判や論争や取締がつきまといます。今回、英国テート美術館の名品来日を機会にして、ヌードを切り口に 西洋美術史を概観すること、さらに活躍中の芸術家の方々に話を聞こうという講座です。これはどうなんだろうか。おまけに講義紹介のページに表示されているのがオーギュスト・ロダンの「接吻」の写真。
セクハラから訴えを起こした時までに時間があるのでに嫌悪感から更にイメージが増大して、事実よりも誇張した発言をする。僕も職場で、セクハラをしてると上司に話をされた時は事実とは全く違う訴えをされてました。
見る人によっては不快になろうとも
我が国には見ない自由もあるし、表現の自由もあります
この自由を失ったらまともな民主主義国家ではありません
というのを問う
個人的には、この講師の作品は嫌いだけどね。
なんか最近の世の中、程度の差こそあれこんな人が増えているような気がして、息苦しい。
わざわざ見に行ってて、何を言ってるんだかなぁ。逆に気持ち悪い。
それを「勇気ある声だ」と言ってる北原みのりはやっぱ馬鹿だ。
こんな賠償が認められたら、世の中どうなる?
居酒屋行って、周りの下品な会話に気分が悪くなった。
初めて行った美容室で、きしょく悪いスタイリストに髪触られて、美容室にいけなくなった。
なんでも賠償金ビジネスが成立しそうで、韓国人中国人と何がちがうかわからなくなる。