皆さん「キラーT細胞」ってご存知ですか!?あまり聞きなれない単語ですが、どうやらがん細胞を攻撃する重要な役目を持った免疫細胞だそうです!!
キラーT細胞 疲弊原因の真相解明の癌治療が凄い!!
その「キラーT細胞」の疲弊原因が特定され今後の癌治療に大いに役立ちそうと期待を集めています。
現代人にとって癌はいまだに大きな敵でして、最近だと堀ちえみさんも癌による闘病を告白していましたね。。。。
今回のキラーT細胞の疲弊原因の解明が新薬の開発に繋がり、1日でも早く実用化されることを切に願います!!
コチラがキラーT細胞の疲弊原因に関する記事詳細です↓
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キラーT細胞 疲弊原因に関する記事
がん細胞を攻撃する免疫細胞「キラーT細胞」の働きが悪くなる仕組みを解明したと、吉村昭彦・慶応大教授(免疫学)ら日米の共同チームが28日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。働きの落ちたキラーT細胞を薬剤などで再び活性化できれば、がんの新たな治療法につながるとしている。
【堀ちえみさん、口腔がん「ステージ4」 ブログで公表】
体内のキラーT細胞は、がんを攻撃し続けるうちに徐々に攻撃力が弱まることが知られている。チームは働きの落ちたキラーT細胞の核内に多く作られるたんぱく質「Nr4a」に注目。Nr4aを作る遺伝子があると、キラーT細胞の攻撃力を低下させる分子が細胞表面に作られやすくなり、さらにがんを攻撃するために放出するたんぱく質の放出量も少なくなることをマウス実験で確かめた。
がんのマウスに通常のキラーT細胞を投与すると、90日後の生存率は0%だったのに対し、Nr4a遺伝子がないT細胞を投与すると、生存率は70%に高まった。チームは今後、ヒトのキラーT細胞でも同様の仕組みがあるか調べる。
吉村教授は「Nr4aなどキラーT細胞の疲弊を引き起こすたんぱく質の阻害剤は、がん治療の新たな鍵になりうる」と話す。【荒木涼子】
引用元:がん細胞を攻撃する「キラーT細胞」 働きが悪くなる仕組みを解明
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キラーT細胞 疲弊原因に対してのネットの反応
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研究チームさん。がんばってください。
立証されているけど、なぜ広まらないのか。広めたら消されるのか?あえて言わないが。
地道な研究をされてる研究者の皆様には頭が下がります。一人でも多く癌で苦しんでいる人やその家族が救われますよう。心から願ってます。
こういうニュースはよく目にするけど。
使用できるまでが 物凄く長い
世界で抹消されているのが現実。事実
笑うと増えてガンの予防になると聞いた。
日頃から笑って過ごすのは本当にいいようだ。
未承認でもいいから投与してって気持ちになるのは僕だけかな
何食ったらそのタンパク質が体内に取り込まれるの?
こういう日々の努力で日本は技術立国になっているんだよ。僻み、パクリ、開き直る君たちでは、理解できないだろうけど。
本当にありがとう。そして吉村教授!
癌が無くなる日を楽しみにしています!
まあ、でも、自分の次の世代からかな。