スピードスケート・ショートトラック男子日本代表の斎藤慧選手のドーピング疑惑についてけん責処分されることが決まり話題になっています。
斎藤慧 けん責処分で無罪放免!?真相は!?汚名返上もスポンサーは警戒!?
”けん責処分”という聞き慣れない言葉ですが、どうやら”資格停止期間を伴わない処分”という事で、事実上の無罪放免と取られていいのでしょうかね!?
平昌五輪では資格停止処分で出場できなかった斎藤慧選手ですが、今回のけん責処分で是非とも名誉挽回に励んでいただきたいものですね!!
コチラが斎藤慧選手のけん責処分に関する記事詳細です↓
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斎藤慧 けん責処分に関する記事
日本スケート連盟は30日、昨年2月の平昌(ピョンチャン)五輪でのドーピング検査で利尿作用のある禁止物質で陽性反応を示したスピードスケート・ショートトラック男子日本代表の斎藤慧(22)について、スポーツ仲裁裁判所(CAS)の仲裁手続きにおいて資格停止期間を伴わない「けん責」処分になったと発表した。
斎藤はCASの暫定的な資格停止処分を受け入れ、平昌五輪には出場停止となった。斎藤は「処分を厳粛に受け止め、アスリートとして自覚を新たにしている。信じてくださった多くの方々の期待に背くことがないよう懸命に努力し、競技への復帰を果たしたい」とコメントした。
引用元:ドーピング陽性、スケートの斎藤をけん責処分
ドーピング検査についてはこの様な告発映画が製作され話題を呼んだりと、闇の部分がまだまだ多い様ですね〜↓
斎藤慧選手のけん責処分についてネットの反応は以下の様なものでした↓
斎藤慧 けん責処分に対してのネットの反応
- 発覚したときにはずいぶん叩かれていたけど、調査出るのいくらなんでも遅くないか。
もうこの選手にスポンサーはなかなかつかないだろうし、選手に限らずずいぶんイメージダウンしているぞ。 - 自身の潔白を最後まで諦めず立証された事は良かったですし今後の教訓に繋がったのではと思う。
注意を怠る訳でなくてもいつ自分の身に降りかかってくる事を考えると恐ろしくもなるし食事の面1つとってもアスリートの場合は一般人の倍以上の気の使い方が必要なんでしょうね… 先に引退された吉田(選手)さんも言ってましたが現役中は市販の薬はおろか決められた処方の範囲内での服用だったので市販の風邪薬がこんなに効くとは… という言葉に体調が悪くても成績を残していくアスリート達は大変なんだなぁと思う。
一年のブランクを埋める意味でも
気持ち新たに今後の活躍頑張って頂きたいです。 - ライバル選手に盛られたり、不意に付着していたり、本当に注意し続けなければいけない時代。
それでも、国際大会の舞台で戦おうとする選手ならそこまで注意して頑張ってほしいです。
活躍をして、名誉挽回、といってほしいです! - タイミング的にも不自然だし動機も見当たらないということで、これに関しては報道も当時からわりと慎重だったコンタクト保存液に入っていたのが原因ではないかとのことで
こういった所にも注意しないといけないという経験を本人も協会もいかしてほしい - 斎藤選手や周囲のスタッフの方にとっては、たいへん長い時間だったと思いますが、彼に大きな過失がなかったと認定されてよかったですね。あらゆる競技に当てはまるとは思いますが、協会等は、選手を守るためにも細心の注意を払うとともに、選手やスタッフに責任が及ばないようエビデンスを残すことも大事ですね。
- 無実の証明は難しかったでしょうね、、、諦めずに主張し続けて良かった。
- 偶発的による陽性反応が認められたことは良かったと思う。
アスリートは食事にも注意しないといけない。
これをバネに活躍して汚名返上して欲しい。 - スポーツ選手は大変だな。
栄養の管理をするための食事管理は当然だが、貰ったり外食する時は全て疑う必要がある。
疑いが晴れたとはいえ以前とは違いスポンサーも付きにくいでしょうね。
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何でもかんでも処分じゃ、偶発的に反応が出てしまった選手がかわいそうです。