巨人の投手総合コーチとして現場復帰した宮本和知さんの挑戦を取り上げた記事がネットで話題になっていますね!!
宮本和知 挑戦のインタビュー内容がやばい。。。。動画あり
気付けば引退からもう22年も経っていたんですね〜。
若い世代にはTVに出演している宮本和知さんのタレントしてのイメージが強いのでは!?
現場から離れているブランクの期間が長いので、今回の現場復帰はかなりの挑戦になると宮本和知さんも感じているそうです。
コチラが宮本和知さんの挑戦に関する記事詳細です↓
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宮本和知 挑戦に関する記事
97年の現役引退後にタレントとして活躍し、今季から現場復帰した巨人・宮本和知投手総合コーチ(55)がデイリースポーツの直撃インタビューに応じた。21年間レギュラーを務めた「ズームイン!!サタデー」では選手の素顔を取材。巨人投手陣の裏側まで知り尽くした“新米コーチ”が、就任の経緯から5年ぶりとなるV奪回へのビジョンを語った。
【写真】“中21年”の宮本コーチの登板に、丸も吠えた!
◇ ◇
-現役引退から22年の歳月が過ぎ、初めての指導者業。ここまでのキャンプは?
「手応えはありますよ。ここまで投手陣もいい形できていますし、順調に調整ができてます」
-順調だったタレント活動を辞めて、初めてとなる投手コーチを引き受けた経緯は。
「まあ、野球界でリスペクトさせていただいている原監督から声をかけてもらって、断る理由もなかった。ジャイアンツには21年間、番組を通してお世話になっているので、恩返しという意味でもね。力になれるかどうか不安でしたけど、微力でも力になれることができればということだけです」
-コーチを要請された時、原監督からはどんな言葉を?
「監督には『不安があります。21年間のブランクもあるので』と正直に伝えました。そしたら監督は『大丈夫だ。俺がいるから』と一言おっしゃってくれた。『強く愛されるジャイアンツを一緒に作ろう』という言葉をいただきました」
-コーチを引き受けたのは勇気のいる決断だった。
「何というか、収入的なことも全く考えずに、はい。愛するジャイアンツのためにという。何か力になりたいなということだけですよ」
-番組での取材はコーチ業でも役に立っている?
「近くでジャイアンツを見てて、こうしたいというのはあった。僕らの仕事というのは最高のパフォーマンスができるような、コンディション作りの手助けですよね。いかに気持ち良くマウンドに送り込むことができるか。1軍の投手はみんな力をもってますし、マウンドへいい形で送り出すことがミッションだと思っている」
-投手力を強化して、原監督を胴上げしたい。
「僕は監督を男にしたいとか全くそういう気持ちもなくて、監督はもう立派な名将と呼ばれる方なので。僕の中では選手を男にしてあげたい。ジャイアンツといういい環境でやってるわけだから、彼らが男になって、そして幸せになってもらいたいなということだけですよ。ジャイアンツという球団は周りからいろいろ言われるけど、気にしてもしょうがない。今は裏方に回って、この子たちを男にしたいという思いはあります」
-ここまで壁にぶつかることなくコーチ業をこなせているようですね。
「いやいや。僕の中でこの前、一番つらいことがあって。高田を沖縄(1軍キャンプ)に連れてこれなかったのが、すごくつらくて涙が出ちゃったんだよな。あいつと2人で話をした時は『今、くじけんじゃねえぞ、3月になったら必ずチャンスがある。リフレッシュしてこい』と言いました。戸根とか坂本(工)を1軍に上げた時は『よかったな。おめでとう!ここがゴールじゃないスタートだ』と言った時に、そこでも涙したり。俺って、この仕事向いてねえのかなと思って。いちいちこんなんで涙してたら体がもたねえなって」
-涙もろい一面も。
「何かそういった思いはありますよ。ただ、それはやっぱり人が好きなんだろうね。人が好きで、夢をもってやってる人を応援したくなる」
-巨人は4年間、優勝から遠ざかっている。最後にコーチとしての抱負を。
「1年契約のもと勝負をかけるわけだから。2019年というこの年は、やっぱり優勝しなきゃといけないと思ってる。テレビ業界に帰ろうと思ってもいない。どこまでやれるか全く未知数だけども。新たな僕にとっての、55歳になってのチャレンジなのかなと。そういう思いですよ」
引用元:巨人・宮本和知投手コーチ、55歳のチャレンジ 語ったV奪回へのビジョン
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宮本和知 挑戦に対してのネットの反応
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指導者になったら、綺麗ごとばかりじゃやれないと思うけど、宮本さんにしかなれない指導者でいて欲しいな。で、また数年後にズムサタで!
むしろ、監督と選手のパイプ役やチームの雰囲気作りの方が重要
時には選手の立場になって監督に物が言えて、かつ監督にも一目置かれるような存在になれればコーチとしては成功なんじゃないかな
選手側に立てる人間を置くことによって自分は冷徹で居られると。
身体が持たないし不安もあるという正直な感想も人の心を掴むポイントです。
ありのままで必死さを全面に出してやれば
選手達やファンには伝わるはず。
ただ厳しいだけでは選手はついてこない。
宮本のようなコーチも必要。
お祭り男、曲者って印象が強い。
シーズン終了後は0か100の気がするけどこれが魅力的なので期待してます。何かやってくれる気がすると言う選手が1人でも多く見れたらいいかなと思います。頑張って下さい。
苦労人ですから広い視野で選手を育ててくれることを期待します。
懐かしい
技術面はわからんが、「見出す」「引き出す」「やる気にさせる」
という天性のコーチ資質があるようですね。今年は巨人だろうな。
宮本さんならできそう
元プロのタレントはチームの裏側知ってるの?
元木コーチ、鈴木コーチなどフレッシュなコーチが多いけど秋の祝杯を期待しています。
応援してます!
毎日妄想する視聴者。
短命番組があったなあ。
今もまだ覚えている人はどれくらいいるだろうか?