小出義雄さんが死去されたことについて、教え子の有森裕子さんが現在の心境吐露し話題になっています!!
有森裕子 心境吐露の号泣動画が泣ける......!!
小出義雄さんが現役時代の有森裕子さんに投げかけた言葉で印象に残っているのは以下の言葉だそうです↓
『なんで故障したんだろうと思うな。物事には意味のないものはない。どんなことが起きてもせっかくと思え。どれだけ故障しても、それだけ意味がある』
この言葉が無ければ有森裕子さんがバルセロナとアタランタのオリンピックでのメダルは無かったのかもしれませんね!!
コチラが有森裕子さんの心境吐露に関する記事詳細です↓
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有森裕子 心境吐露に関する記事
女子マラソンの有森裕子さんや高橋尚子さんらを育てた小出義雄さんが亡くなったことが24日、分かった。80歳。小出さんは3月末に指導の一線を退くと発表したばかりだった。小出氏の指導のもと、1992年のバルセロナ五輪で銀メダル、96年のアトランタで銅メダルを獲得した有森さんは都内で取材に応じ、涙を浮かべながらつらい心境を吐露した。
【写真】シドニー五輪金メダルの高橋尚子を祝福する小出監督
現役時代、度重なる故障に苦しめられていたという有森さんは、監督の言葉によって救われたという。
「監督は、『なんで故障したんだろうと思うな。物事には意味のないものはない。どんなことが起きてもせっかくと思え。どれだけ故障しても、それだけ意味がある』と。だから、どれだけ故障しても意味があると思えたし、立ち向かえた。監督からの一番の言葉ですね」とあふれそうになる涙をこらえながら話した。
当時の練習量は女子陸上界の常識を覆すような厳しさだったという。「半端なかった。女子にはこれ以上やらせてはいけないという常識があったが、それを『打ち破るんだ』とうれしそうにメニューを出していた」と懐かしんだ。
東京五輪を一年後に控えての恩師の死去。「ゆっくり休んでほしい。ブツブツ言いながら応援していたので、一緒に見たかったな、と。だから高いところから見守ってほしい」と天国から見守ってくれるよう願った。
引用元:有森裕子さん 小出さんにかけられた「一番の言葉」明かし「だから立ち向かえた」
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有森裕子 心境吐露に対してのネットの反応
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ご冥福をお祈りします。
小出監督の笑顔しか思い出せません・・ご冥福をお祈りします。
ご冥福をお祈りします。
偉大な功績ですね。
ご冥福を祈ります
小出監督の居場所を頻りに聞いていたシーンが思い出されます。
テレビ越しに見てても、その明るいキャラが出てて好感を持てました。
あらためてシドニーでの感動をありがとうございました。
名選手の育成、ありがとうございました。
そこからオリンピックメダリストにしちゃうんだから
人間的に成長できる素晴らしい言葉ですね。物事の結果で短絡的になりがちな人間がこれを思い出せば
原因とかも含めて「受け入れる」ことができそう。ほんとに素晴らしい指導者です。