高橋尚子 涙の弔辞の内容はこちら.....感動的でマジで泣ける..........

高橋尚子 涙の弔辞の内容はこちら.....感動的でマジで泣ける..........

恩師である小出義雄さんの葬儀に参加した高橋尚子さん。その彼女の涙の弔辞内容が感動的だと話題になっています。

こちらが高橋尚子さん涙の弔辞内容です↓

 

「監督、高橋です。Qです。つい先日までこう呼びかけると“おう分かるよ”と言ってくれた。でも、もう手を握り返してくれることもありません。信じられません」

「最後のお手紙を読ませていただくことを嬉しく思います。監督の貴重な時間を費やしてくださってありがとうございました。オリンピックに出させてくださって、世界記録を出させてくださってありがとうございました。最後まで頑張れる姿、諦めない姿を改めて学ばせてもらいました。ずっと気にしていた東京オリンピックも空の上でビールでも飲みながら見守ってください」

師弟愛を感じるシンプルで美しい弔辞ですね。。。。😭


コチラが高橋尚子さんの涙の弔辞に関する記事詳細です↓

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高橋尚子 涙の弔辞に関する記事

女子マラソンで00年シドニー五輪金メダリストの「Qちゃん」こと高橋尚子さん(46)らを育てた名指導者、小出義雄さんの葬儀・告別式が29日、千葉・さくら斎場で始まった。小出さんは24日朝に肺炎のため、80歳で亡くなっていた。

【写真】シドニー五輪女子マラソン表彰式の後、ひげをそったアゴを高橋尚子になでられ笑顔の小出義雄さん

高橋さんや92年バルセロナ、96年アトランタの両五輪メダリストの有森裕子さん(52)市船橋高時は担任、卒業後もリクルート、積水化学で指導を受けた97年世界選手権女子マラソン金メダリストの鈴木博美さん(50)日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(62)らが参列した。高橋さん、有森さんは開始から涙が止まらなかった。喪主は妻の小出啓子さん。

高橋さんらが弔辞を務め「監督、高橋です。Qです。つい先日までこう呼びかけると“おう分かるよ”と言ってくれた。でも、もう手を握り返してくれることもありません。信じられません」と涙ながらに、小出氏に語りかけるように始めた。弔辞を最後の手紙として続ける。「最後のお手紙を読ませていただくことを嬉しく思います。監督の貴重な時間を費やしてくださってありがとうございました。オリンピックに出させてくださって、世界記録を出させてくださってありがとうございました。最後まで頑張れる姿、諦めない姿を改めて学ばせてもらいました。ずっと気にしていた東京オリンピックも空の上でビールでも飲みながら見守ってください」と呼びかけた。

小出さんは1939年(昭14)4月15日、千葉・佐倉市生まれ。千葉・山武農高(現大網高)を卒業後、4年間の浪人を経て、順大に入学。箱根駅伝に3年連続で出場した。65年から教員となり、千葉県立長生高-佐倉高-市船橋高と23年間、陸上部監督を歴任。佐倉高時代の78、79年に高校駅伝出場、市船橋高時代の86年には全国制覇した。

88年にリクルート入社。同社ランニングクラブ監督を経て97年に積水化学女子陸上部監督に就任。01年に佐倉アスリート倶楽部を設立し代表取締役兼監督に就任した。02年12月に積水化学を退社し、佐倉アスリート倶楽部に籍を置き豊田自動織機やユニバーサルエンターテインメントなどで指導していた。有森さん、高橋さん、鈴木さん、千葉真子さん(42)ら平成の歴史を彩った多くの名ランナーを育成した。

今年3月下旬からは千葉県内の病院に入院していた。3月末には指導の第一線を外れ、死期を悟り、教え子に電話をかけていた。

引用元:高橋尚子さんが涙の弔辞 小出監督へ最後の手紙 
今回の高橋尚子さんの涙の弔辞についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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高橋尚子 涙の弔辞に対してのネットの反応

  • 初めは選手個人の能力だとおもってました。教員時代の実績や高橋尚子さん以外の選手の多さ、性格の違いを思うと、小出監督の指導が素晴らしかったと知らされました。
    小出監督に会わなかったらただの一選手だったかも知れませんね。合掌
  • シンプルな素晴らしい弔辞だと思う。師弟関係の素晴らしさが感じ取れるし、実際もそうだったんだろう。監督の人柄や指導力を思うと、惜しい人を亡くしたとつくづく感じますね。
  • そこは先輩の有森さんじゃなくて、
    やっぱり金メダリストなんですね。
  • お涙頂戴仕立てはいいから。
  • 個人的には有森を推したかった
  • こんなに暖かい師弟関係感動します。
    今こそ、二人が不仲と書きたてた週刊誌よ恥を知れと言いたい。
  • こんなに慕われている師匠なんだなって思いました
    頑張ったんでしょうねご冥福をお祈り申し上げます
  • 選手時代の最後らへんは、小出から自立してやってきたのに、こうした信頼関係が揺るがないのは、素晴らしい指導者だったということだろう
  • 小出監督と選手たちの信頼関係は、本物だと思います。悲しみを乗り越えて、頑張ってください。
  • こういうタイプの指導者は現れないだろうな。
    これからの女子選手は女子の指導者になってくと思うし。
  • 選手たちは、良い出会いをしましたね。スポーツ界や教育界等には必要な人材だと思う。厳しさの中にもおおらかに選手の力を伸ばしていける人が増えてほしい。。
  • Qちゃんと小出監督に随分と元気をもらってたんだなと思うと寂しいなぁ。
  • こんなに多数の世界一流のランナーを育成した小出監督。これらの教え子たちに見送られて、改めて、氏の人望の厚さを感じさせられた。人間、できばこうありたいという形を見せてもらいました。
  • 小出監督の笑顔が印象に残ってます。いつも楽しそうだった。
  • ここまで深い師弟関係ってなかなかないですよね…出会うべくして出会ったお二人なんでしょうね
  • 高橋尚子に限らず、よく喧嘩したというコメントを聞くし目にした。
    小出監督と指導する選手が対立するくらい厳しい練習を課してたんだろうけど、それだけ小出監督が選手の才能を最大限に引き出すための練習法を模索し全力で向き合ってたはずだし喧嘩したら、そのまま喧嘩別れしてもおかしくないのに、それでも付いてきたのは前略で向き合ってきた証拠だと思う。
  • げっそりとやつれてますね
  • >4年間の浪人を経て、この頃はとても苦しかったでしょうね
  • ちゃんとお別れできるように
    みんなに電話をかける
    ありがとうと伝える
    これって出来そうで出来ないような
    気がするんですよね
    最後まで監督さんだったんですね
  • 二人の功績は、言うまでもなく絶大です
    その一方、陸連の犠牲者なのかも知れない
  • ジャンクスポーツでQちゃんの仲をアピールしていたのが懐かしい。
  • この子好きなんだよな監督に対しても謝意から敬意、愛情に変移したこともあったろう
    偉業の裏には誰かが支えてくれている
    ひとは1人でない、生きられないとはこういうこと低次元の慰め役ばかり求めるバカな女とは訳が違う
  • 高橋尚子さんがシドニ-五輪の競技を終えた後楽しかったコメントしていたのを視聴して金メダル獲得も小出監督のおかげだったのかなあって思いました。!
  • 清流マラソンでの挨拶は感動した。
    小出監督の意思を受け継いで後進育成にも力を入れて欲しい。
  • 高橋さんたち小出監督の指導を受けた選手たちの人柄をみると、指導者の教育が良かったんだろうと思います。
  • 良い指導者だったんですね。
    こういう指導者と出会えた高橋さんや有森さんは幸せです。
    小出監督、お疲れ様でした。
    東京オリンピックは天から、お好きなお酒を飲みながらご観覧下さい
  • 小出監督とその師弟関係にあった人物がマラソンの火付け役だったと思う
  • 東京オリンピックまで頑張ってもらいたかったです。日本の陸上界において本当に素晴らしい指導者だったと思います。有難うございました。安らかに永眠して下さい。
  • 東京オリンピックまでお元気でいて欲しかった。

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