作家の津原泰水さんが百田尚樹氏の著書『日本国紀』を批判した為に、出版が出来なくなったとの内容をツイッター上で告発し物議を呼んでいます。
津原泰水 告発の百田尚樹批判の真相が恐ろしい.........
どうやら津原泰水さんは『日本国紀』の内容の中に
ネットの情報を無断引用している「パクリ」の部分がある
ということを指摘したところ、幻冬舎文庫から出版予定だっった小説『ヒッキーヒッキーシェイク』の出版が停止させられたとのこと。
これが真実なら相当に恐ろしいですね・・・
これに対して津原泰水さんは出版社とのやり取りのメールの内容を一部公開し不当な扱いについて告発しています。
業務メールなので全文公開して構わないのかもしれませんが、今のところ、証拠保持を含め僕に虚言がないことと、相手の問答無用ぶりさえ伝わればよいので、他は伏せて。 pic.twitter.com/F244yQ7XxL
— 津原泰水 (@tsuharayasumi) May 16, 2019
コチラが津原泰水さんの告発に関する記事詳細です↓
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津原泰水 告発に関する記事
作家・百田尚樹氏の著書『日本国紀』(幻冬舎)を批判したら、自著が出せなくなった――。作家の津原泰水(つはらやすみ)氏がツイッターでこんな訴えをしている。
同氏は幻冬舎から文庫本の出版を予定していたが、『日本国紀』の問題点を指摘したところ、出版が急遽取りやめになったとしている。一方、幻冬舎は取材に対して、「事実ではありません」と反論する。
■「パクリ」指摘し謝罪要求
津原氏は2019年5月13日、ツイッターで「幻冬舎から文庫出せなくなった」と明かした。その後の投稿によれば、幻冬舎文庫から19年4月に刊行予定だった小説『ヒッキーヒッキーシェイク』が、同年1月ごろに突如、出版中止を告げられた。
理由については、担当者を通じて「『日本国紀』販売のモチベーションを下げている者の著作に営業部は協力できない」と説明され、津原氏は「ゲラが出て、カバー画は9割がた上がり、解説も依頼してあったんですよ。前代未聞です」と憤りを隠さない。
津原氏はツイッターで、『日本国紀』がネットの情報を無断引用しているとたびたび指摘しており、「同じ幻冬舎から本を出す作家の立場から、世間に謝罪すべき(ならば浮かぶ瀬もある)と提言した。百田氏にもそうコメントしました。何故か返事は無いままです」ともつづっていた。
なお、『ヒッキーヒッキーシェイク』は、2016年の文学賞「織田作之助賞」の最終候補作に残った作品。一連の経緯から幻冬舎から出版できなくなったとしているが、19年6月に早川書房から刊行予定だ。
幻冬舎総務局は5月16日、J-CASTニュースの取材に「文庫化を一方的に中止したという津原氏のご主張は、事実ではありません」と回答。出版中止は、津原氏からの申し出だったという。「2018年末から2019年初にかけての、津原氏の『日本国紀』に関する膨大な数のツイートに対し、担当編集者として『さすがにこれは困ります』という旨、ご連絡を差し上げたのが年初のことです。そして、担当編集者と津原氏が電話で話をする中、『お互いの出版信条の整合性がとれないなら、出版を中止して、袂を分かとう』と津原氏から申し出がありました」
「尚、津原氏のご指示で、制作に関する関係各所への連絡は担当編集者が行い、それまでに制作に要した経費は弊社ですべて負担いたしました。また、津原氏からの出版契約の更新不可のお申し出を受諾し、その後、他社で文庫化される際のロイヤリティも放棄しております」
引用元:百田尚樹『日本国紀』批判したら「文庫出せなくなった」 作家が告発、幻冬舎「事実でない」
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津原泰水 告発に対してのネットの反応
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国賊極右カルト宗教が本性むき出しで平和国家日本国を脅かしている。
この度も妄想コピペ同人誌を批判したくらいで大騒ぎである。
連中を野放しにし続けた結果、ここまで酷い国に落ちぶれてしまった。
日本国民の手で一刻も早くカルトを根絶やしにしなければならない。
他の作家さんも、勝手にロイヤリティー(印税)のパーセンテージを下げられたとか、話があるしね。
なんか
気が狂ってるみたいね。
幻冬社が経費負担、ロイヤリティも放棄、他社での出版も認めるという事ならちょっと同意し辛いな
他社からでも自費でも出版可能だしね
6月新刊予定、amazonランクイン 笑
爆売れ本を利用した明らかな売名じゃん
出版人として、物書きとして、日本人として、いや人間として恥ずかしくないのだろうか?
安倍応援団の中核メンバーであるこの三人は、安倍氏の掲げる「美しい日本」とは無縁の恥ずべき日本人たちだ。