フィギュアスケート男子のヴィンセント・ジョウ選手が急成長し、羽生選手を脅かす存在になっているとネットで話題になっています。
ヴィンセント・ジョウ 急成長の演技動画はこちら!!!羽生超えなるのか!?
ヴィンセント・ジョウ選手は名前から推測出来る様に、アメリカ国籍を持ったアジア系の選手です。
最近は急成長したともっぱらの噂だそうですが、その演技力はいかに!?
こちらが世界フィギュアスケート選手権2019でのヴィンセント・ジョウさんの演技動画です↓
コチラがヴィンセント・ジョウさんの急成長に関する記事詳細です↓
スポンサーリンク
ヴィンセント・ジョウ 急成長に関する記事
フィギュアスケート男子に、五輪2大会連続金メダルの羽生結弦(ANA)や2018年平昌五輪銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)を脅かしかねない選手がいる。3月の世界選手権で銅メダルを獲得したビンセント・ゾウ(米)だ。浜田美栄コーチの指導も受け、日本と縁がある。3年後の北京五輪で期待される新星だ。
【写真】3月の世界選手権でメダルを手に写真撮影に応じる、(左から)2位の羽生結弦、優勝したネーサン・チェン、3位のビンセント・ゾウ
さいたま市で3月にあった世界選手権で、ゾウは、2連覇を遂げたネーサン・チェン(米)、2位の羽生に続き3位に入った。昨年の同選手権の14位から一気に順位を上げた。「願ってもみなかった最高の結果。2人とともにメダリストになったことが、とにかくうれしい」。4月の世界国別対抗戦では両手を上げた4回転ルッツを成功させてフリーで2位に入り、米国の優勝に貢献した。
■ジュニア王者から平昌6位に
両親は中国からの移民。ゾウは5歳のときに始めたスケートのほか、子どものころはサッカーやバスケ、テニス、水泳と、米国らしく様々なスポーツを経験した。「一番上手だったのがスケートだった」と、のめり込んだ。
ジュニア時代から順調に力をつけ、16~17年シーズンは世界ジュニア王者に輝いた。翌シーズンからシニアに上がり、平昌五輪では6位。初めて出場した大舞台が、ターニングポイントになったという。「シニアに参戦した年に、強豪・米国の五輪代表になることはほとんど不可能と思っていた。五輪に出たい、という強い決意を持ち、スケートへの情熱をかけて力を伸ばした」と振り返る。
五輪で記憶に残るのは、9歳のときに隣国カナダであった10年バンクーバー五輪。エバン・ライサチェク(米)が、エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)をショートプログラム2位から逆転し、金メダルをつかんだ大会だ。
「ライサチェクがミスのない完璧なフリーを滑って優勝するのを見た。僕がしたいのは、そんなスケート。それを平昌五輪でできたと思う。とても感動的で特別な経験だった」。ゾウのめざす滑りが明確となった。
米コロラドスプリングスを拠点に活動する。ふだん教わるコーチに加え、米国で教え子と合宿経験がある浜田コーチにも指導を仰ぐようになった。昨夏は日本を訪れ、浜田コーチの拠点である関大のリンクで練習した。「ハマダセンセイ」と片言の日本語で慕い、世界国別対抗戦の際も助言をもらった。
引用元:羽生結弦のライバルに? 急成長のゾウ、日本との縁も
スポンサーリンク
ヴィンセント・ジョウ 急成長に対してのネットの反応
スポンサーリンク
世界選手権で羽生ネイサン宇野の三人が表彰台だと思ってたらアメリカの若手ヴィンセントに宇野選手が押し出され表彰台に乗れず、、、
それに北京オリンピックは年齢的なことも考えて羽生選手が出場する可能性も微妙。どちらかと言うと宇野選手では?
浅田真央や高橋大輔と違って、アイスショーだけで大金を稼げるんだから。
体操の内村選手も同じ!
ただ、体操界は能力ある若手が多いがスケート界は宇野だけと言う状況が問題!
ライバルになるかは未知数でしょ。
宇野になら勝てるかもよ。
怪我を完治させて万全の状態で
挑んで欲しいです。楽しみです。
それもまたスポーツ観戦の醍醐味。
ライバルになってたかもな
凄かったですね。
羽生のライバル???
まだ届いてないと思うけれど…
羽生のカラダもボロボロに
なってくるから、いつかは
ライバルになると思うけどね。
ただこのビンセントくんは
若くて伸びしろはかなり高いし
手足長いくて細いから、羽生の
体型に似てるとは思う…
亡命?
ジャンプとジャンプの間やその他の演技と表現力には
かなり差があるという印象を受けた。前回も点出すぎと思ったがあれでも点出ちゃうからな…
本人達が苦労してでも矯正するか、今のまま技術審判が見逃し続けるかで今後の上位選手はちがってくると思う。
以上だゾウ!
ジャンパーと言われるほど、ジャンプの精度を上げつつある選手である。
4回転ジャンプにしても、このヴィンセントは両手を上げて飛んでいるが、他の選手はそれが出来ない。
両手を上げて飛べるというのは、それだけ軸がぶれていないからであり、ジャンパーとしては大事な部分である。
ケーティングの強さや演技力不足など、まだ荒削りの部分はあるが、年齢的にもまだ伸びる選手に間違いはない。
先の選手権で羽生選手が足の状態が完全であったとしても、それでもネイサンチェンに勝てていたかどうかは分からないが、ネイサンは、このヴンセントを既にライバルと意識して認めており、本当に強い者は強い者を知るという事だと思う。
きっと羽生選手もこのヴィンセントをライバルとして見ていると思う。