野球選手のダルビッシュ選手がとあるTV番組のコーナーに対して苦言を呈したツイートをして話題になっています。
ダルビッシュ 苦言のツイートが想像以上に辛辣でワロタwww
ダルビッシュ選手の苦言の対象となったTV番組のコーナーは「サンデーモーニング」の「週刊・御意見番」。
よっぽどダルビッシュ選手はこのコーナーが嫌いみたいで、ドラゴンボールのシェンロンを引き合いに出して以下のような発言をしています↓
シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。 https://t.co/94V9n3BCc7
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
この番組と言いかけましたが、これ以外のコーナーは雰囲気も好きなので配慮しました笑 https://t.co/3RZ4n31XJ7
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
朝起きたらシェンロンツイートが10万いいね行っててビビる。
しかもあの長友さんまで反応してくれるという。
俺ならともかく、聖人長友さんを不快にしてしまうとはなかなかなレベルだなと感じたわ。
思っている以上にあのコーナーへのフラストレーションは高いな。— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
人間に人間性は問えないです。誰しもが愚かな部分がある。
よくない部分を取り上げて人間性を批判するのもまた、愚か。
てか俺、君に会ったことすらないぞ?
高給がどうより自分の心配しましょう。 https://t.co/b2bIBwdUQI— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
トーレス選手がそうかは知らんけど表向きの顔がいい人はたくさんいます。
そんなの当たり前の話なのに会ったこともない人間2人を比較できるのはある意味凄い。 https://t.co/tNaOTw4dEl— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
シェンロンにお願いしてでも消したいコーナー。www
コチラがダルビッシュ 苦言に関する記事詳細です↓
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ダルビッシュ 苦言に関する記事
夏の高校野球岩手大会の決勝で、花巻東と対戦した大船渡が、エース佐々木朗希投手を起用せずに敗れたことで賛否両論が巻き起こっている。
登板回避について、決勝があった7月25日以降、大船渡には多数の苦情が寄せられる異常事態となった。
野球評論家で元プロ野球選手の張本勲氏(79)は、7月28日の「サンデーモーニング」(TBS系)のコーナー「週刊・御意見番」で「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ」と語り、大船渡の采配に憤慨した。
一方、「故障を避けるため」とした大船渡・國保陽平監督(32)の判断についてシカゴ・カブスのダルビッシュ有投手(32)は「これほど全国から注目されている中で佐々木君の未来を守ったのは勇気ある行動」と評価。ミルウォーキーで行われたブルワーズ戦の際に取材陣に答えた。7月28日には、張本氏の番組での発言について書かれた記事を引用し「シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う」とツイート。
また、ファンからの発言に回答する形で、自身の過去の高校野球での経験を語っていた。ちなみに、 シェンロン(神龍)は世界中に散らばったドラゴンボールを7つ集めると出現し、どんな願いもかなえてくれる。
張本氏は、コーナーの冒頭で岩手大会の決勝を伝えるVTRを見終え、開口一番で「最近のスポーツ界で私はこれが一番残念だと思いましたよ。32歳の監督で若いから非常に苦労したと思いますがね、絶対に投げさせるべきなんですよ」と強い口調で憤りをあらわにした。佐々木投手は、決勝前日にも9回129球を投げており、岩手大会では2回戦の16日から準決勝の24日までの9日間で4戦29回、435球を投げた。
前年に話題となった金足農業の吉田輝星投手は、秋田大会5試合で636球、甲子園で6試合の投球数は881球を投げた。
炎天下の夏の甲子園では、歴代2位の投球数だ。歴代1位は、早稲田実業の斎藤佑樹投手の948球。
「炎天下、エースが一人で投げ続ける姿」は“激闘”“死闘”として感動を生みやすく、ともすれば美化されがちだが、成長過程にある高校球児にとって連投や過度な投球数は骨に異常をきたすなど、投手の肉体を消耗する判断でもある。
張本氏は連投を重ねた吉田投手を引き合いに出し「(佐々木投手は)予選で4回くらいしか、450くらいしか投げてないんですよ。昨年ね、吉田輝星が(甲子園で)800球くらい投げてるんですよ、予選からずっと一人で。“宝”とか“宝石”って誰が決めるの?」と疑問を呈した。
続けて、佐々木投手を登板させなかったことにより、チームが犠牲になったとの見方を示し「これぐらいの選手でね、ものすごい素質があります。ダメになった選手はいくらでもいるんだから。監督と佐々木くんのチームじゃないから。ナインはどうします?一緒に戦っているナインは。1年生から3年生まで必死に練習してね、やっぱり甲子園が夢なんですよ」と断じた。
甲子園へかける思いについて「この夢が欲しくてね、小雨の降る路地で泣いたこともあるんですよ。出たい、出たいって」と“選手の思い”を代弁。
司会の関口宏氏が「壊れてしまうかもしれない」と故障の可能性について言及すると、張本氏は「けがを怖がったんじゃ、スポーツやめたほうがいいよ。みんな宿命なんだから、スポーツ選手は」 と説明した。
また、國保監督について「彼はアメリカの独立リーグにいた。だからアメリカ流に考えている。アメリカは消耗品と考えるが、東洋人は投げて投げて力をつけるんだ」と力説。
けがをして将来の可能性をつぶすべきではないという意見に対しても「(佐々木投手の)将来を考えたら投げさせたほうがいいに決まってるじゃない。苦しいときの投球を体で覚えてね、それから大成したピッチャーはいくらでもいるんだから。楽させちゃダメですよ。スポーツ選手は」と声をはり上げた。
引用元:ダルビッシュ有「コーナーを消して」。張本勲の週刊・御意見番「スポーツ選手は楽させちゃダメ」発言に
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ダルビッシュ 苦言に対してのネットの反応
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TBSは話題になりほくそ笑んでるよ。張本様々。
だからこそ、佐々木君なしでも勝ち抜いていけるチームじゃないと、甲子園に行けないでしょ。故障を恐れて他の投手を決勝で使うなら、1試合交代ですればいいのに。って個人的に思ったけどね。
あのコーナーも一人になって不快な言動が増えた。
番組側も一人で好き勝手させたのが良くない。
あと おもいきり批判覚悟だが、加熱し過ぎなのでNHKでの全試合放送も考えてみたらどうだろうか? 高校野球だけだもんね年2回も全試合放送って 他の競技の放送もNHKでたくさんして欲しい。
昼間ノーカットで放送して夜のニュースでダイジェストやってそして夏は熱闘甲子園でやってってやり過ぎじゃない?
ダルの意見も 張本さんの意見も
それぞれ 考え方ある。
決めるのは 直接の監督さんなんだから。
根性論だけでは世界に通用しない。
しかし、数年前同じTBSの報道特集を見て少し考えが変わりました。
彼は幼少期に広島で壮絶な地獄絵図の渦中に身を置いていたのです。
ただでさえ在日韓国・朝鮮人として生きづらかったでしょうに、その上原爆体験です。生きているだけでも奇跡とも思える状況下でも、それを物ともせずプロ野球選手となり「安打製造機」の異名をとる大活躍をした人物です。
国民的英雄とまでなって引退後余生を過ごす年寄りなのですから、まあ好きなことを言わせてやってもいいのでは?