世界一長生きの犬が遂に天国へ旅たった。

Maggieちゃんが先週の日曜に天国へ旅立った。

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世界一長生きしたワンチャン

オーストラリアに住む、Maggieちゃん（メス）が犬としては大往生の３０歳で息を引き取りました。

犬の３０歳は人間約１６４歳に相当するらしく、まさに記録に残る奇跡の長寿犬だった。

Maggieちゃんは耳が不自由でしたが、日課であるオフィスまでの散歩を楽しんだり、猫に向かって吠えてみたり、先週まではいたって元気だったよう。

しかし亡くなる２日程前から体調を崩していたそう。

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記録は非公式！？

飼い主のMcLarenさん（３４歳）は４歳の時からMaggieちゃんを飼っていたそうです。

しかしMaggieちゃんの出生を証明するような書類は一切無く、Maggieちゃんの長寿記録は非公式な物になるそう。

現在、最も長生きした犬として、ギネスの公式レコードに登録されている犬の名前は”Bluey”。
１９３９年に亡くなり２９歳５ヶ月という記録を持っています。

犬の平均寿命は８歳から１５歳と言われているらしく、２０歳を超える犬はごく稀らしい。

正式な記録にならなくても、McLarenさんとMaggieちゃん二人が過ごした３０年という時間は本物。

Maggieちゃん長い間お疲れ様でした、ゆっくり休んでね。

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