イギー・アゼリアが新曲『Switch』でカイリー・ジェンナーをディスってる!?

HIPHOP界では圧倒的にマイノリティーな”白人女性ラッパー”というポジションでありながら、商業的にも大成功を収めているイギー・アゼリア(Iggy Azalea、)。

新曲の『Switch』でアニータと共演、カイリー・ジェンナーをディスっていると話題だ。

この見た目でバリバリラップするんだから驚き↓

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いわゆるHIPHOPを聞かなそうな、”ブロンド女”の見た目と、その声のギャップを狙ったプロモートは大成功を収めたイギー アゼリア。

オーストラリア出身というのも、彼女の個性を際立たせる一つのエッセンスになっているのかもしれない。

でかすぎるそのお尻と派手な顔立ちから、整形疑惑が常に付きまといメディアの注目を度々集めるのがかなり上手だ。

 

経歴

 

本名はアメシスト・アメリア・ケリーとかなり*ブロンディーなイギー アゼリアが、アメリカに移住したのは16歳の時。

*白人っぽいの意味

移住後、すぐにミュージシャンとしての活動をスタートさせた彼女が注目されるようになった作品が『プッシー』

 

 

と『Two Times』の2曲だ。

この二曲をYouTubeに投稿したところ、話題になり広く一般でも知られる事になった。

そして2012年にレコードレーベルのグランド・ハスラーと契約を結び、『Ignorant Art』を発表する運びとなった。

そこからのアーティストとして一気に成功の階段を駆け上がった感じがする彼女だが、自身の恋愛の方は今ひとつ成功に至らないようだ。

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婚約者が元カノを妊娠させてしまう。

2011年にはラッパーのエイサップ・ロッキーと交際。

恋愛にはかなり入れ込む性格なのか、エイサップ・ロッキーの代表作「Live. Love. A$AP」のタイトルを指にタトゥーしてしまう↓

 

せめて結婚してから入れたほうがいい気が。。。

 

結局一年も持たずに破局、そのご「A$AP」の部分だけを消す羽目に。

2016年には婚約していたNBA選手のニック・ヤングの浮気が発覚して破局。

なんと元恋人を妊娠までさせていたというから驚き。

男運が悪いとしか言いようが無い。

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新曲『Switch』はカイリー・ジェンナーをディスってる?

 

今月にドロップされた新曲『Switch』の歌詞の内容が、元友だちのカイリー・ジェンナーの事を指しているのでは?っと話題に。

新曲『Switch』↓

Me and my boo on a worldwide hustle
You know what it is when I flex that muscle
I don’t even know what a real one do
Talk that talk, I can back it up too
Got yo dessert, call me the waiter
I’m flirtin’, you’ll get it later
You can get it from the inside out
No hands, you can put it in your mouth

Change the game (Change it up, change it up now)
Switch it up again (Switch it up, switch it up now)
Then I go again (Here we go, here we go)
Playin’ your role, playin’ you ro-o-ole
Fantasy (Fantasy)
Turns reality (Turn reality)
Right in front of me (Right in front of me)
I can have it anyway I want

和訳

 

ワールドワイドに活動している私と彼。
私が本気を出したらどうなるかあなた分かるでしょ?

実際に何が起きてるかわからないけど、自信満々に語ってみなさいよ。

私もそうするから。

欲しいものを私から手に入れて、私の事ウエイターって思ってるのね。

お生憎さま、私はただふざけているだけ。

後で理解できるはずよ、それも徹底的にね。

防ぐ手立ては無いわよ、直接味わいなさい。

ゲームは変わる。

再び状況は替わる。

そしたら私の出番。

貴方は自分の役を演じてなさい。

私の目の前で幻想は現実へ変化する。

欲しいものはなんだって手に入れられるの。

 

カイリー・ジェンナーとはもともと友人関係だったそうだが、今はもう友だちでは無いと発言していたイギーアゼリア。

曲を使って”口撃”とはさすがヒップホップアーティストといった感じ!?

こういうリアルな私生活を絡ませたソング(リベンジシング!?)の代名詞といえば、テイラースウィフトが有名だけど、プロモーションとしてはかなり優秀な気がする。

SNS上ではいろいろんな憶測や解釈が拡散されて話題になるだろうし、ゴッシプ誌にも取り上げられるだろう。

カイリー・ジェンナー側がこれについて、何かしらのアクションを起こすのか今後気になるところだ!

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