JASRAC会長がバナナに例え音楽教室を批判して話題になっています。
JASRACは約850事業者(約7300教室)に対して3月、契約を促す文書を送付。
楽曲の著作権料として受講料収入の最大2・5%の支払いを求めている。
9月末までに契約を結べば、最初の1年間は1割引きとする内容を提示したという。
作詞家でもあるJASRACのいではく会長は、支払いを拒む音楽教室を会見で批判。
「会長というより作家、権利者の一人として言うと、世の中に、仕入れが全くない商売ってあるんだろうか」
「たたき売りは、がまの油やバナナが仕入れ商品で、口上を述べて売るのは技術。同じことで、教えることは技術、仕入れは音楽や歌と考えれば、仕入れ代を払うのは当たり前だ」
などと述べた。
引用元:JASRAC会長、音楽を「バナナ」に例え教室批判
う〜ん、正直バナナの例えがよく分かりませんね。w
これまでに音楽教室を運営する21事業者が支払いに応じる契約を既に結んでいるそうです。
このよくわからないバナナの例えを引き合い出した批判のメッセージは、支払いを拒否している残りの業者に届くのでしょうか?むしろ逆効果な気が・・・・・。
今回のバナナ発言に対してネットでは怒りの声が多数UPされています↓
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ネットの反応
ごめん。ちょっと、何言っているかわかんない
そのうち家で鼻歌歌うのもお金取られそう
NHKの受信料搾取とダブって見える。
なんか上手いこと言ってるようで、全然的を射てないと思うんだが。
時代が遅れた方ですね。残念でなりません。
まさに音楽ヤクザ。
官僚天下り。無駄な仕事ばかり作って既得権益を主張する輩。何かズレているんだよね。音楽文化を潰す酷い団体だね。
世間の批判は、会長には届いてないのかな?
子供が使う音楽の教科書も含まれちゃうよね。その例えだと。
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