時事放談 終了報道の真相は一体...!?

時事放談終了報道が話題になっています!

 

およそ44年も放送してきた時事放談が終了するという報道がありびっくり↓

政治をテーマにしたTBS系政治討論番組「時事放談~ワイドショー政治を叱る」(日曜午前6時)が9月30日の放送を最後に終了することが30日、関係者への取材で分かった。

  引用元:日曜朝の名物政治番組「時事放談」が44年歴史に幕

一体何故、時事放談は終了することになったのでしょうか...?その原因がコチラでした↓

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時事放談 終了報道の原因は!?

 

時事放談の関係者によると理由は大きく二つあるそうです。

 

  1. 「一定の役割を終えた」
  2. 「ご意見番を務めるゲストの高齢化」

 

1の「一定の役割を終えた」という点ではやはり昨今のネット普及も関係ありそうですね。

 

一般人や有識者も気軽にネットで政治に関する見解や意見を発言したり出来る様になり、また情報収集も楽になりました。

 

2の「ご意見番を務めるゲストの高齢化」もTV離れによる局側のコスト削減の波の影響が大きそうです。とんねるずや大物芸人ですらコスト削減の対象になっている昨今、高いギャランティーを払って呼ぶ高齢のご意見番はコスパが悪いのかもしれませんね。

 

また最近では「偏向報道では!?」と思わせる様なバランスの偏った番組構成も一部ネットなどで批判の対象になっていました。

 

『時事放談』というTV史を支えてきた長寿番組が終わりを迎えることになり、ますますTVの存在意義が問われることになりそうですね。

 

時事放談の終了報道については以下の様な意見がネット上に寄せられていました↓

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ネットの反応

一定の役割を終えた→テレビで世論形成ができる時代は終わった。

 

小汀利得の時代から見ていたが
これほどレベルの下がった番組も少ない。
最近は偏向がひどいから全く見ない。

 

以前は右派も出ていた時事放談。
最近、特に左巻き偏向にすぎるこの番組。素晴らしい決定だと思う。

 

一億総監視時代。SNSネタ探しのためにいつでもどこでも必ず誰が見張ってる。

 

まあ、最近は細川隆元さんがやっていたような、舌鋒鋭く、厳しくも愛情を持った番組ではなくなってきて、司会者や女子アナが政治家に媚びを売るような番組に成り下がってしまったから、オワコンも止むなしとは思う。

 

左寄りに片寄ったトークショウであり偏向報道の最たる番組に観る度に違和感を覚えていた。無くなる事は視聴者が段々賢くなってきた証しだろうね。良かった。

 

細川隆元さんや藤原弘達さんのお話は素直に聞けとても勉強になったが、ある時から全く観なっくなった。

 

ネットの時代に無理くり偏向報道
そりゃ誰も信用しなくなる

 

この番組って政治的公平というより総理や自民党揶揄番組です。

 

世論誘導への疑念とか右派・左派バランスの偏りはさておき、長い間政界の直言が聞ける数少ない番組であったことは確か。
大臣クラスの政治家がブゥのコスプレしてイベントに出るような時代においては、その役割をもう終えたということなんだろう。

 

議員の資質が低下して時事問題が廃墟となった、もはや時事は語るに落ちた。

 

正直、コメンテーターも偏っていて、偏向報道が酷くて途中で見るのやめた。サンデーモーニングもセットで終了にならないかな。今は、SNSで偏向報道がバレバレになるんだよね。

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