マリーシアと日本人が話題になっています!
マリーシアと日本人って一体何?そもそもマリーシアって何のことなんでしょうか?
コチラがマリーシアと日本人についての詳細です↓
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元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニが、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』のインタビューに応じ、日本や日本代表について語っている。
■「漫画のような」日本
ロシア・ワールドカップでは、ベルギー戦終了後の整理整頓された日本代表のロッカールームがSNS上で話題となった。2014年ブラジルW杯で日本を率いたザッケローニは、日本人の生活がまるで漫画の世界のようだと力説する。
「外部の者からしたら想像もできないことだ。我々イタリア人は何でも物を床に投げつけてしまうが、日本人はすべてにおいて物事のとらえ方が違う。例えば大工は30分前に仕事場に到着し、現場監督の下で行う準備体操に備える。向こうでの暮らしは、まるで漫画の世界のようだ」
さらにザッケローニは、4年前のエピソードを振り返り、不特定多数の人が出入りする環境においても、盗難の危険性を考える必要すらない日本に驚いたことを明かした。
「4年前のW杯直前合宿のことだ。ブラジルへの出発前、2万4000人のファンが壮行会の会場へ詰めかけた。ロッカールームからは通路でつながっていて、選手たちは着替えると、テーブルの上に時計やネックレス、財布など、すべての貴重品を並べた。それから1人ずつ出て行った」
「最後に残された私は心の中で思った。『ここを閉めるのは誰だ?』 誰も閉める者はいなかった。カギも存在せず、嫌な光景を思い描く者は私以外に誰もいなかった。ロッカールームの数メートル先には、数百人もの人がいたにも関わらずだ。彼らには思い浮かびすらしない推測、懸念だったのだ。私は東洋をかなり旅したが、このような性格を持っているのは日本人だけだと言える。他のすべてのアジア人とは一線を画している」
■日本人のDNAにマリーシアは存在しない
またイタリア人指揮官は、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦ベルギー戦を振り返り、日本の敗退を惜しんだ。延長戦突入かと思われた後半のアディショナルタイムにおいて、カウンターからベルギーに決勝点を献上したシーンを悔やんだ。だがザッケローニは、この経験を糧として日本がさらなる成長を遂げることを望んでいる。
「今回のW杯で日本が敗れてしまったのは残念だった。ある意味、敗退には相応しくなかった。ベルギーは低調で、スター選手は皆、期待されたプレーをできていなかった。残念ながら日本は終盤、馬鹿正直にやり過ぎた。彼らの文化、DNAには、マリーシアは存在しないからだろう。1回、戦術的ファウルをすれば十分だったはずだが、そういったことは考えないのだろう」
「ベルギー戦では、まるでまだ自分がベンチにいるかのように応援し、勝利を願っていた。ほぼ全員、私の知っている選手だったからね。まだシステムも同じだったし、マリーシアが足りないのも変わっていなかった。ブラジルでもそれが不利になった。それでも自国民の前では、それが問題になることはない。代表へ対する情熱やリスペクトは今でも高いし、ベスト8まであと一歩だったことは、日本国民にとって誇れることだ。日本人は、敗北を世界最悪の出来事としてとらえることもなく、経験値としてさらなるレベルアップのチャンスだと考えるだろう」
引用元:ザックが語る日本人「他のアジア人とは一線を画す。マリーシアはDNAにない」
っということで元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニが
「日本人の文化、DNAにはマリーシアは存在しない」
とインタビューで答えた事が話題になった様ですね。
マリーシアの意味は色々な解釈があるそうですが、ポルトガル語で「ずる賢さ」を意味するブラジル発祥の言葉だそうで、姑息なプレイについて使われる言葉だそうです。
ああ〜ネ◯マール選手の様なプレイスタイルの事ですね。w
世界的に見ればサッカーW杯の日本対ポーランド戦の後半のパス回しなんかもマリーシアと呼ばれるそうですが。。。。日本人はこのマリーシアの部分が普段から気薄なのでちょっとやっただけで騒ぎになってしまったのでしょうか?
ネ◯マール選手なんかは毎試合やっているイメージなので今更って感じですもんね。w
🇮🇹#ザッケローニ🇮🇹
ザックが語る日本人「他のアジア人とは一線を画す。マリーシアはDNAにない」#日本代表#ロシア・ワールドカップ🇯🇵日本を「漫画のよう」とも称す📢
詳細はこちら👇https://t.co/ojbqkOurov
— Goal Japan (@GoalJP_Official) 2018年8月7日
ザックが抱く日本人のイメージ『他のアジア人とは違う、マリーシアはDNAに存在しない!!』 https://t.co/dnq2hO9RZH pic.twitter.com/1bT2q4SNkt
— デジサカ⚽️ (@digital_soccer) 2018年8月7日
コロコロ転がるネイマール https://t.co/FAG8M72IYx
— ダンボールP㌠♨️ (@db_house0120) 2018年8月3日
ネイマールが学校にいたら...https://t.co/5rYB0NdLcr
— ⚽世界サッカー動画集⚽ (@soccer_jp_world) 2018年8月6日
で今回のザッケローニ氏が語ったマリーシアと日本人の関係についてネットの反応は以下の様なものでした↓
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ネットの反応
VARが更に煮詰まればマリーシアが更に窮地に陥る。
この人の日本代表は本大会では振るわなかったけど最高に魅力的で面白く素晴らしかった。
素敵な監督でした。
マリーシアがDNAにないって半分皮肉だよね
でもマリーシアがDNAにない日本人のことが好きなんだなって愛が伝わってくる
戦術的パス回ししただけで日本中でバッシングされたのに
戦術的ファールなんぞやれば『恥を知れ!』ってフルボッコだわ
日本人は、良くも悪くも潔癖症
そして一流のアスリートは一つの頂点に君臨
ロッカールームでの盗難とか想定しないから
極一部のクズがやらかすと記事になる
最後の一文が日本人を理解してると感じる・負けはしたが見ている方は次に期待できる結果に終わり満足している人が多いし悲観的になっている人がいなかった
ザックが4年間、日本と日本人を理解しようと真剣に向き合っていたことが色々なインタビューの端々で伺われる。
どんな形でも、日本と関わってくれたら嬉しいです。
ザックの契約は「ワールドカップ出場」だったから、ザックは契約を果たしてくれました。
どうしても期待してしまうから、勝てないとがっかりするのが人情ですが。
ザッケローニによって植えつけられたミーハーな弱者のメンタリティは、ロシア大会で乗り越えられたと思う。ザック時代は本田とスポンサーに媚び売って調子乗らせて協会との癒着でミーハーなファンを騙して目先の金儲けに走り俺たちは強いと勘違いさせて、一番大事な舞台でメッキが剥がれた最悪な4年間だった。改めて西野はあの短期間でよくここまで立ち直したと感心する
壮行会会場,次回からはドアと防犯設備を整える方がいいぞ。これ読んだやつが入ろうとするぞ。
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