バンクシー 種明かし動画はコチラ↓

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 バンクシー 種明かしが話題になっています。

 

先日、自らの作品がシュレッダーに掛けられた経緯を動画で種明かし注目を集めています!!

 

コチラがバンクシーの種明かしに関する記事詳細です↓

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 素性が知られていない著名なストリートアーティスト、バンクシーの代表作がロンドンでオークションにかけられ、約104万ポンド(約1億5500万円)で落札された。だが、その直後、絵画が勝手に動き始め――。

バンクシーは素顔はもちろん、年齢や本名も非公表。ただ、反戦や反権力、反資本主義的な指向がうかがえるメッセージ性の高い作風が注目を集めている。世界各地でゲリラ的に書き残す「作品」は昨今、オークションで高値をつけていた。

5日にロンドンであった競売大手サザビーズのオークションには、赤い風船に手を伸ばす少女が描かれた2006年の絵画が出品され、バンクシーの作品では過去最高額に並ぶ104万2千ポンドで落札された。

だが、落札直後、作品が突然、自動的に額縁からすり抜けて下側に動き始め、細かく裁断された状態に。バンクシーは自身のインスタグラムに動画を投稿し、「数年前に内密にシュレッダーを仕込んでいた」と種明かしした。

サザビーズの担当者は「どうやら私たちは『バンクシーされた』ようだ」と声明を発表。ただ、事前に裁断を知っていたのかなどは明らかにしていない。

バンクシーは投稿した動画に、ピカソの言葉を引用してこんなメッセージも載せた。「破壊衝動は創造衝動でもある」と。

引用元:1.5億円で落札の絵がシュレッダーに 作者の反応は…

 

そしてコチラがバンクシーが種明かしをした動画です↓

 

今回のバンクシーの種明かしについてネットの反応は以下の様なものでした↓

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ネットの反応

カメラワークもまるで最初から分かっていて撮った感じね

 

話題づくりのパフォーマンスでしょうね。
だいたいあの絵が150000000円?理解できん。

 

額は鑑定時に取り外されてるだろう。しかも立ち会うのは鑑定士一人じゃないはず。全員バンクシーが抱き込むなんて難しい。
それか鑑定の後にすり替えたのか。オークションハウスがどんな警備してるかしらんけど凄いな。

 

落書き程度の絵という事。価格は勝手に高いだけで絵の価値とは関係ない。

 

スライスのシュレッダーだから価値あがるのかもしれないが、ちぎるようなシュレッダーだったら無価値だろうね。

 

この価値が上がるとか言ってる評論家アホ。これは、パフォーマンスの体した単なる宣伝的なマーケティングで、炎上商法とか、前澤社長が宇宙行くとかそういうレベルだと思った。破壊の芸術について理解はあるが、今回の『してやったり!』な感じ、うざい。

 

作品が転売額されて
落札された瞬間にシュレッダーが
作動して作品が完成。
裁断された絵画も
シュレッダー機能付きの額縁も
パフォーマンス自体も全て作品でした。
斬新且つ衝撃的。

 

これは、作者と主催者側が仕組んだ、話題作りのパフォーマンスだろう。
まず、額縁にシュレッダーが仕組んである事を、事前に出品側が気づかないはずがない。
そもそも作品の真贋を見極めるために、出品前にいちど額縁を外し、中身をチェックする事は当然で、この際シュレッダーに気づかないなどありえない。
だいたい、落札されたと同時にシュレッダーが作動するなんてこと、自動で出来るハズが無い。
これは、内通者がいて、落札と同時に機械を作動させた以外、考えられないだろう。
さらに、サザビーズのコメントを見ても、その落ち着きぶりは、到底自社の億を超える「商品」を破壊された側のそれではない。
結局、全世界で話題になることを見越して行った仕組みは、作者と主催者側の作戦勝ちで終わったというところか。
そしてこれには、この絵を落札した人も加担しているとすら思うのも、まんざら穿った見方ではないような気がする。

 

落札された瞬間って…どんな仕掛け?!
この会場まるごとヤラセかもよ。
この覆面画家の価値を上げるための。

 

すばらしい。これはいたずらではなく、本当の芸術だと思います。
額縁におとなしく収まった絵を眺めるだけが芸術ではなく、その作品をめぐるいろいろな人間の思いを含めて、すべてが芸術なんだと感じさせられました。
シュレッダーによって、その価値が上がろうが下がろうが関係ないという作者の思いが伝わってくるようです。

 

価値がどうとかではなく
そんな仕掛けをしてることが許せない

 

一部の美術関係者からは破壊されたことにより、作品の価値がさらに上がる可能性がある。
結局、芸術も美術も関係ない。
単なる投機の対象。

 

まぁそうなんだろうけど、とても卑小な事をさも大事のように。意味の裏取り合戦のような。結局は作り手も売り手も買い手も我々受け取り手も金が中心の惑星の周りをぐるぐる回るかのよう。

 

シュレッダーにかけられながら
半分で止まった状態が最終作品形態にも見えるね
こんな茶目っ気まで評論家諸氏は
これはアートや!と持ち上げるんだろう

 

この“事件”でバンクシーは芸術家としての価値を飛躍的に高めましたね。
おそらくこの行為は芸術界におけるエポックメイキングとして今後も語り継がれるでしょう。マルセル・デュシャンの『Fontaine』を出展したときのことが頭をよぎりました。今回のサプライズは、限られた富豪たちの投資対象としてのみ位置づけられている芸術に対してのアンチテーゼかもしれません。
いずれにせよ、この作品の価値は今後上がり続けるでしょう。落札できた人、超ラッキー!

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