田中圭 魅力の正体がヤバい!!動画あり

田中圭 魅力の正体がヤバい!!

田中圭 魅力が話題になっています。

 

「おっさんずラブ」で爆発した田中圭さんの魅力が注目を集めています!!

 

コチラが田中圭さんの魅力に関する記事詳細です↓

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「大好きです」

インタビューの最後に、田中圭さんに一言メッセージを、と頼んだところ、「おっさんずラブ」の演出を担当した瑠東東一郎さんは、即座にそう口にした。ちょっと、はにかみながら……。誌面(週刊朝日11月2日号)には載せきれなかったインタビューを完全収録。

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田中圭くんとの出会いは、2016年に放送された単発版の「おっさんずラブ」。撮影初日のことが、鮮烈な記憶として残っています。最初に撮影したのは、連続ドラマ版の第2話にもある、部長と後輩とが、圭くん演じる春田創一を男同士で取り合うシーン。このシーンがどうなるかによってドラマ全体が変わるような、とてもリスキーな場面なんですが、そのときの圭くんの芝居がすごかった。

『(春田の)悪いところ、10個言えますか』と挑まれた部長が、「優しすぎるところ、格好良すぎるところ……」と何故かいいところを挙げていくのを聞いていた圭くんが、うれしそうな顔をしたんです。2人の喧嘩を必死に止めようとしている場面で、そんな表情をするのか、そういう引き出しがあるのか、と目を奪われた。圭くんの魅力がものすごく出ていると思いました。

結果として、春田というキャラクターは、かなり圭くん本人に影響を受けたように思います。より“生っぽい田中圭”を撮りたいとスタッフに思わせる力が、彼にはありました。

圭くんが演じたことによって、春田がいちばん変わった点は、よりかわいらしくなったことだと思います。つまり、圭くん自身がかわいらしい(笑)。僕が個人的にいちばんかわいいなあと思ったのは、第1話で、林遣都くん演じる後輩の牧に「やってみ~?」っていう場面かな。こんな顔されたら好きになっちゃうな、と男の僕でも思いました(笑)。

「おっさんずラブ」は、その場その場で生まれる芝居を、できるだけ活かそうとしたドラマでした。とくに後半は、圭くんも、芝居をやってみて、そこで何を感じるか、自然に出てきたものを大切にする、というスタンスになっていったと思います。もちろん彼のなかにプランを持ってはいるんですが、顔を突き合わせて芝居が始まったら、自分が、相手が、どう反応するかを大事にしていたし、僕らはそれを大事に撮ろうって空気がありました。

どこまでが田中圭で、どこからが春田なのかわからない、それが「おっさんずラブ」の魅力にもつながったんじゃないかなと思います。

圭くんのすごいところは、相手の役者の魅力も引き出せること。

たとえば、第4話で、内田理央さん演じる幼馴染みのちずと春田の間に、ちょっと恋愛っぽい空気が生まれる場面があるんですけど、そのときの理央さんの表情がものすごくよかった。あれは、圭くんが実際に理央さんをドキッとさせたからこそ……男として春田を好きにさせたからこそ、生まれた表情なんじゃないかと思うんですよ。理央さんはもちろん、元々素晴らしいな役者さんなのですが、あの場面は彼女……そしてちずにとって決定的な転機になったように感じたんです。そういうところが、圭くんのすごさだと思います。

彼はとてもシャイな人なんですが、相手にさらけ出してほしいから、自分のやわらかい部分をさらけ出す。そうやって生まれた人間関係で、好きあった人間同士が濃密な時間を共有することで、相手のいい部分が引き出される。

そういう意味で、心からキャスト同士も本当に仲が良かったというか、単純に人間同士で好きあったから、あの芝居が生まれたんだと思います。

圭くんは「愛の人」なんですよ。人と器用につきあえるタイプじゃないけれど、人に対してすごく愛がある。

僕は、撮るときは役者の生の感情をそのまま撮りたいんですけど、映像に起こす段になると、ちょっと恥ずかしくなってしまうというか、照れ隠しに“笑い”や“外し”を入れる癖がある。それってなかなか他人にはわからないものだと思うんです。ところが、第4話のアガリを見せたあとで、圭くんに指摘されたんです。「瑠東ちゃんは恥ずかしがる癖があるよね。恥ずかしがらずに、照れずに作ったものも見せてほしいな」って。

その言葉があったから、第7話は照れずにまっすぐに向き合おうと意識しました。必要ない場面は、一切やめた。それによって僕自身も変われたと思います。ほんと、人として惚れましたね(笑)。

情報量の多い現代、仕草だけをなぞったような“嘘の芝居”はバレる、と僕は思っています。人の心をつかむのは、その役者の、本当の心が見えるものじゃないか、と。「おっさんずラブ」がみなさんにいいと言ってもらえたのは、圭くんをはじめとする役者の心が伝わったからではないかと思うんです。役を生きるというのはそういうことで、彼らの愛に嘘はない。彼らが見せてくれた愛は、そういったものを超えた人間的な愛だと思う。

僕は本当に彼のことを愛してるし、好きだし……友人としても好きです。これからも、圭くんそのものの魅力があふれるような作品と役で、一緒にやる機会をなるべく多く持ちたいなと思っています。

圭くんの芝居にいちばん驚かされたのは、第7話(最終話)で、春田が牧にプロポーズする場面ですね。道路の反対側から「牧が好きだ!」って叫んだあと、「ちょっと待ってて!」って急いで道を渡る。

あのロケ場所は、実際には地下道を渡らないと林遣都さんのいる歩道には行けないんですが、道を挟んでのシーンを撮り終わって、反対側に渡ってプロポーズのシーンを撮ろう、って移動していたら、圭くんが地下道の階段を上がってきた瞬間、もう芝居を始めてたんですよ。

普通はもちろん、ドライ(カメラなしのリハーサル)があってテストがあって本番になるんですが、ビリビリくる芝居がいきなり始まったんです。何の合図も無しに。そこからはもう生演奏のセッションみたいな感じで、撮影が始まりました。

圭くんはそのとき、「お前はいっつもさ、そうやって勝手に決めんなよ!!」って、叫んだ。あれは鮮烈でした。脚本だけを読んだら、テンションを落としてもいけるセリフなのに、僕が予想した1.5倍くらいの熱量で叫んだんです。

脚本にはもともと、春田に抱きつかれた牧が照れて「腕が痛い」とか「汗とか(ついた)」って一度体を離そうとするセリフがあったんですが、あのテンションで抱きつかれたら、牧は余計なセリフは言えないな、と思いました。

後に、どうしてあの熱量になったのかと圭くんに尋ねたら「勝手に部長が乗り移った」って。吉田鋼太郎さん演じる黒澤部長が春田へ向ける熱い愛のセリフのような、高い熱量が乗り移った、ということなのでしょう。思えば、ずっと受け身だった春田が、唯一自分でアクションを起こすのがあのシーンなんですよね。

圭くんは本当に芝居がうまいし、テクニックもある。でも、田中圭そのものが芝居に出ていること、作っていないことが、いちばんの魅力です。

芝居って、役者自身の作っていない魅力が出ると思うんですね。生き方とか、無茶苦茶なことするところとか、熱く生きていることとか、かわいげがあったりとか……圭くん自身に魅力があふれていて、それが、芝居の枠を超えて内面から湧き出てくる。だから撮っていても、彼の芝居にヒリヒリするんです。

※週刊朝日オンライン限定 フルバージョン・インタビュー

引用元:田中圭が演じたことで春田は変わった? 「おっさんずラブ」演出の瑠東東一郎が明かした撮影秘話〈週刊朝日〉

今回の田中圭さんの魅力についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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ネットの反応

この人が言ってる事は、理解出来る
田中圭は、可愛い人だと思う
変なテンションだったりするけど、それが彼の優しさだったりするように見える
それが、わざとらしくない人なのかな
芝居の巧さは必要だけれど、結局引き出しはその人個人だから、何にも入ってないと薄っぺらくなるのも分かる
一つの演技にしか見えない人も居るからね
田中圭が、理解されてるのは、とても嬉しいね
確かに、おっさんずラブで、引き出しが増えたのかもしれないね

 

いやあ確かにそうですね。
ラストシーンはこういう撮影だったんですね。
それより、単発ドラマも良かったのでそちらの事ももっと
触れてほしいです。

 

確かに、春田は可愛くて魅力的な男だった。
田中圭自身のように思えた。
監督も魅了され、惚れたのね。

 

長い下積みを経て爆発した田中圭の魅力。鈴木亮平もそうだが、今年この2人の大活躍は嬉しい。親の七光りの二世タレントには無い実力がある。

 

最終回の春田から牧くんへのプロポーズ、最高でした!!
あの大どんでん返しには、視聴者みんなが1つになったと思います!
春田を演じる田中圭さんの熱量がバシバシ伝わったのと、牧くんの思いが報われた嬉しさで号泣しました。
終わってから5ヶ月、未だ熱が冷めやらずにいます。
近年稀に見る本当に素晴らしいドラマでした!!!
監督や役者さん達みんなの熱い思いと、芝居とは思えない生の感情が伝わってきて、見れば見るほどハマってしまうドラマです。
また続編で春田たちに会えることを楽しみにしています!

 

おっさんずラブ!大好きです!!
スキマスイッチのRevivalが、ホントにピッタリで頭から離れません。

 

デリケートな題材だと思うが黒澤部長も牧も全力で春田を愛して取り合って時に爆笑するくらい面白かったのに観ている人誰も傷付けないドラマってのに納得した。
春田が牧にプロポーズするとこなんて感動してしまった。そんな撮影秘話があったとは。
確かに何気ない春田のセリフや表情がリアルでいいんだよな~

 

たしかに、同性カップルを茶化したりするドラマではなかったです。
同性カップルでも異性カップルでも現実は誰も彼も、必ずしも恋愛ができるわけではありません。
おそらく、このドラマは同性カップルを通して擬似恋愛を多くの視聴者が楽しみにしていたのではないか?
視聴者は、田中圭が春田を地でやっている感覚で見ていたかもしれない。本人の演技力が上手いだけではなく、視聴者の願望や妄想が混じってしまった。
土曜日の深夜と言う時間帯も影響しただろう。
同性カップルを異性カップルと同じように表現した点は大きいだろう。

 

面白かった。
終わっちゃうのが寂しかった。
もっと見ていたい。と思ったドラマは久々。

 

おっさんずは確かに普通に面白かったけど、そんなに騒ぐほどかなと思う。初めて田中圭がフォーカスされたからなのかな

 

ある意味ダーリオに失礼なコメントだよな。本人がいうならともかく。
おっさんず後、なんだか知らないが田中圭に偏りすぎだろ。ヒットの貢献度でいうと全体の1/5ぐらいと思うが。部長、牧、主任、マロをはじめとした脇がごのぶっとんだストーリーを全く違和感なく見せてくれたのがこのドラマのクオリティをあげてるだと思う。

 

おっさんずラブは俳優陣と監督スタッフ全員の限りない愛情によって作り上げた作品。この熱い想いはきっと続編へも続くと期待しています。

 

遅ればせながらプライムで観ました。
近年のドラマが変にドロドロしている中で、人情味溢れるドラマの仕上がりに最終回まで気持ちよく観る事ができてスッキリした気分になりました。
なんといっても嫌な気持ちになることが一回もなかった!
同性を好きになる事は確かにハードルも高く、わたしには全くわからない感情なのにもかかわらず、応援したくなり、好きになるのもわかるなぁと共感したり…
愛ってこういうことなんだな、と妙に納得できました。

 

同性が好きなのはわかるけど
ノンケには手を出さないように頼む
好きもの同士で頼む
顔がいいとは言われてきたが、男に好かれるとは思いもしなかった。

 

おっさんずラブ
再放送でも絶対見るな。内容わかっていても見たい

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