TVや映画などの題材にもなるほど超有名な殺人鬼「切り裂きジャック」の正体が判明したと報道した記事が話題になっています!!
切り裂きジャック 正体判明の衝撃の真相とは!?動画あり
切り裂きジャックの正体については確か数年前にもニュースになっていた記憶が。。。。こちらがその時のニュース動画です↓
今回のDNA解析により、こちらの動画で紹介されていた、
切り裂きジャック=アーロン・コスミンスキー
というのが事実である事が正式に証明されたようですね!!
犯人の正体が不明である事である種のロマンがあっただけに、一抹の寂しさを感じてしまう自分がいますね。^^;
しかし100年以上前の未解決事件の犯人がDNA鑑定により判明するなんて、科学調査って日進月歩で進化しているんですね〜〜
コチラが切り裂きジャックの正体判明に関する記事詳細です↓
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切り裂きジャック 正体判明に関する記事
1888年、英国ロンドンを恐怖のどん底に陥れた連続殺人犯“切り裂きジャック(ジャック・ザ・リッパー)”。今日に至るまで犯人はわかっておらず、世界で最も有名な未解決事件として知られていたが、DNAの解析により、ついに犯人の正体が明らかとなった。
Journal of Forensic Sciencesに掲載された法医学調査報告書によると、切り裂きジャックは当時23歳だったポーランド人理髪師アーロン・コスミンスキーであることがわかったという。
切り裂きジャックはロンドンのホワイトチャペル地区で1888年8月から11月までの間に、少なくとも5人の売春婦を惨殺したとされる。
犯罪歴、精神病歴があり、ひどく売春婦を憎んでいたコスミンスキーは100年以上前に容疑者として浮上。しかし決定的な証拠に欠け、1919年に強制入院先の精神病院で死亡している。2014年に切り裂きジャック研究者のラッセル・エドワーズが真犯人の本命として名指ししたが、当時は確証がなかったため断言はできなかった。
1888年9月30日、無残に切り刻まれた4人目の犠牲者、キャサリン・エドウッズがシティ・オブ・ロンドンで発見された。今回、犯人割り出しの決め手となったのは、このエドウッズのショールだった。遺体のそばに落ちていたショールに付着した血液と精液を採取し、最新の技術による遺伝子検査を実施。その結果、最も有力とされながらも、あくまで容疑者の一人であったコスミンスキーのデータと合致したのだ。
この調査では犯人の外見の分析も行われ、茶色の髪と茶色の瞳であることがわかった。これは、事件当時、唯一信頼された目撃者の証言とも一致している。
このショールは2007年、前述の切り裂きジャック研究家ラッセル・エドワーズがオークションで入手。これを薬学、生体分子科学者のジャリ・ルーヘリアン博士、リーズ大学で遺伝学を研究するデヴィッド・ミラー博士が譲り受け、今回の調査を行った。
引用元:切り裂きジャック、DNA解析でついに正体が判明
切り裂きジャック 正体判明に対してのネットの反応
- 4,5年前に、DNA鑑定で「アーロン・コスミンスキー」だと一度特定したが、検証に不備があった。って経緯があったからね。
今回はちゃんと2重検証とかしたほうがいいんじゃないのかな?前回と同じチームだと、前回の結果を裏付ける前提の視点があって、公正に見れていない可能性もあるしね。 - 歴史の謎が一つ解けた
DNA検査って凄いね
そのうち顔が判るって話もあるし・・
未解決事件がどんどん減っていって欲しい - 猟奇的な殺人犯らのDNAの配列を応用し、今後、この様な事件を起こす確率が高い御仁をチョイスして、耳にGPSチップを入れ警察の管理下に置き、事件を未然に防ぐとか出来ないのだろうか。
切り裂きジャックは売春婦のみ狙っていた様だけど、母親が売春婦だったのではと推察している。
現地では切り裂きジャックツアーとか大盛況と聞いたが、日本でこんなツアーが商売にならない事を祈りたい。 - でもDNA検査での冤罪もある。
現在の検査も未来では完全ではないのかもしれない。有力ではあるんだろうけど… - 茶色の髪と茶色の瞳
目撃証言は被害者からでしょうか?
瞳の色まで分かる距離であれば、相当近い距離にいたのでしょうね。
ショールがオークションというのも意外ですが、DNAを信じましょう。
そしてこれからも、真実を解明し続けていただきたい。 - 絶対ではないけど、逆なら怖いよね。嵌めることだって出来るわけだし。現代では骨髄移植した人もかわるでしょ。キメラと言うのもあるし、アメリカかだか何処かで、自分が間違いなく出産したのにも関わらず、他人の子供だと言われ、DNA鑑定したのに、違うと判断され、お腹の中に妊娠している子供を検査したが、違うと言われ、お腹の中のDNAと照合したら合っていた。最も、出産に警察や鑑定人も立ち会ったにも関わらず違うと言われてもね。
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