お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが3日にTwitterで公開した作品が.......
西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日 - )は日本のお笑いタレント、俳優、絵本作家であり、漫才コンビキングコングのツッコミ、ネタ作り担当。
相方は梶原雄太。兵庫県 川西市出身。
吉本興業所属。
川西市立多田東小学校、川西市立多田中学校、兵庫県立川西緑台高等学校卒業。身長173cm、体重57kg。
画像出典:matome.naver.jp
出典:wikipedia
五輪エンブレムが秀逸?!
佐野研二郎氏の2020年東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムが白紙撤回されましたが、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが3日にTwitterで公開した作品が「秀逸」と話題になっているみたいです。
「誰かキチンとパソコンで書き直して、五輪の色に花を塗っといてー」
と西野亮廣さんが鉛筆で手書きした五輪エンブレム案がこちら↓
出典:https://twitter.com/nishinoakihiro
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この下書きを元にフォロワーがパソコンで色を入れて完成させたのがこちら↓
原案の西野亮廣さんも「むっちゃいいじゃん」と絶賛したらしいです。
実際にネット上でも
「日本らしい好いデザイン」
「これがいい」
「天才」
と西野亮廣さんのデザイン案に賛同の声が多数挙がっているそうです。
ニューヨークで絵画展?
「目指せウォルト・ディズニー!」
そう公言したという西野亮廣さん。
絵本作家としての才能はなかなかものらしく、2013年2月にはニューヨークで絵本絵画展
「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」
を開き、来場者数は3日間で約1700人にもなったそうです!
原画が200万円で売却された自身の著書「グッド・コマーシャル」の表紙になった絵画↓
そして原画が120万円で売却された「嫌われ西野、ニューヨークへ行く!」の表紙になった絵画↓
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日本中から嫌われた芸人!?
2013年、アメトーークの好感度低い芸人のチャンピオン「キングオブ低好感度」に選ばれた西野亮廣さん。笑
西野亮廣さんが起こした事件は多々あるようです。笑
「ヤフオクで3万人分のtwitterフォロワーを購入した」
とつぶやいて炎上したり。
『芸人交換日記』なんて、ちっとも面白くないし、都合よく乗っかる芸人はもっと面白くないですね。
っとつぶやいて炎上して、構成作家、鈴木おさむさんとその奥さん森三中の大島美幸さんの怒りをかったり。
NGKのエレベーターに乗ろうと思ったら、「まもなくジュニアさんが来られますので、待ってください」と吉本の社員。
知らねーよ。
っと毒づいたり。笑
この奔放な歯に衣着せぬ発言が世間の反感をかう原因の一つであることは間違いなさそうですね。笑
五輪エンブレム提案の真意
西野亮廣さんは4日にFaceBookで、
「是非を論じている間は騒ぎは収まらないから、そんな不毛なことは辞めて、とっとと次の流行り(遊び)を作って、そっちに目を向けさせて、そっちにエネルギーを流した方が賢明だと思います」
と言っています。
「弱っている人を叩いても何も生まれないんだから、この遊びで目線が外れればいい。それが解決に向かう」
との発言をしているようなので、今回の盗作疑惑で佐野氏を過剰に批判する、世間の人々の注意をそらすという意図もあったとする考えもあるみたいですね。
それにしてもこれだけ注目を集めている五輪エンブレム問題。
今では日本そのもののイメージダウンに繋がるのでは!?っという懸念が出る程世界的な話題になっています。
一日も早く決着をつけて心機一転、2020年に向けて新たなスタートを切りたいものですね。
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