【速報】2017年、スーパーボウルが始まったよ!ノーギャラのレディ-・ガガとCMを要チェック!

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今年もきました、超モンスター番組「スーパーボウル」

 

この時期になるとアメリカ人は「スーパーボウル」を自宅で友人達と観戦するために、テレビを買い換えるケースが多くテレビが良く売れるそう。
経済効果は抜群といった感じです。

 

日本時間6日午前に行われる、米プロフットボールNFLの王者決定戦「スーパーボウル」。米国では視聴率よりも視聴者数が基準として重視されるが、テレビ史上で最高視聴者数を記録した20番組中、19番組がスーパーボウルで、昨年の50回大会は1億1190万人が視聴したという。今年の大会では、テレビCMの料金は30秒で500万ドル(5億6000万円)を超えるといわれ、単なるスポーツの試合を超えた国民的なテレビイベントと言ってよい。そんなスーパーボウルについて、スポーツに関心がない人でも楽しめるように、国歌独唱とハーフタイムショーについてまとめた。【デジタル編集部】

◇国歌は10年ぶり男性、ガガは「2冠」

試合と同様に話題を呼ぶのは、試合前の米国国歌の歌い手と、ハーフタイムショーに出演するアーティストだ。今年は国歌がカントリー歌手ルーク・ブライアン、ハーフタイムショーにはレディ-・ガガが出演する。国歌独唱は、1991年の第25回大会でホイットニー・ヒューストンが歌って以来注目されるようになった。同大会は湾岸戦争の直前に行われ、愛国心を鼓舞するようなヒューストンの朗々とした歌唱が、話題となった。近年では女性歌手の起用が多く、昨年はレディー・ガガだった。男性が歌うのは2007年のビリー・ジョエル以来10年ぶりとなる。国歌独唱とハーフタイムショーの「2冠」は、近年ではビヨンセ(04年に国歌、13、16年にハーフタイムショー)がいるが、ガガのように国歌の翌年にハーフタイムショーに登場するのはきわめて珍しい。

◇歴史を変えたマイケル・ジャクソン

歴代ハーフタイムショーの中で、最も名高いのは、1993年1月にカリフォルニア州のローズボウルで開催された第27回大会だろう。ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンが登場し、ヒット曲の「ジャム」、「ビリー・ジーン」や「ウイ・アー・ザ・ワールド」などを歌い上げた。番組全体の視聴率が、前年よりも約4%上がっただけでなく、カウボーイズがビルズに大差を付けた試合前半よりも、ハーフタイムショーのほうが視聴率が高かったといわれる。それまでは、有名大学のマーチングバンドなどが登場することが多く、試合の添え物的な扱いだったハーフタイムショーを、NFLが大きく変えるきっかけとなったといわれる。音楽界のトップアーティストが出演する「ショートコンサート」が普通となった。2000年以降もフィル・コリンズ、U2、ポール・マッカートニー、ローリングストーンズ、プリンス、ブルース・スプリングスティーン、マドンナといったビッグネームが登場してきた。

◇今年のサプライズは?

ハーフタイムショーには、事前に発表されているアーティストに加え、「大物」がサプライズで追加登場することが多い。13年はビヨンセが、かってトリオを組んでいたケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムズと共に「デスティニーズ・チャイルド」を、その場限りで「再結成」した。昨年はコールドプレイに加え、ブルーノ・マーズとビヨンセが登場して、50回の記念大会を盛り上げた。今年はどんなゲストが参加するのか、現地の芸能メディアはいろいろと推測している。

◇出演は無料

国歌、ハーフタイムショー共に出演料は無料とされている。ハーフタイムショーはペプシが筆頭スポンサーとなっており、出演するアーティストの移動費やショーの製作費を負担しているというが、金額などについては公表されていない。米国音楽界最高の賞「グラミー賞授与式」の、この数年のテレビ視聴者数は、3000万人以下の年が多く、スーパーボウルの視聴者数は3分の1以下ということになる。アーティストにとっては、お金を払ってでも登場したいイベントといってもいいだろう。

出典:<スーパーボウル>国歌とハーフタイムショーあれこれ

ビッグアーティストがノーギャラでも出たいハーフタイムショウ

なんてたって1億人以上が視聴するモンスター番組ですからね、宣伝効果はす凄まじいものがあります。
ハーフタイムショウなんて名前ですが騙されてはいけません、そのクオリティーと規模はまさに『THE エンターテイメント』。エンタメの本場アメリカが毎年本気で注力するイベントだけに、披露されるパフォーマンスは上質。
徹頭徹尾、観客を楽しめます。

国歌独唱を担当したレディ-・ガガ

 

今回のハーフタイムショウを担当するレディ-・ガガさんの歌唱力は文句なし。

でもレディ-・ガガさんのちょっと男性的(!?)なパワー感が苦手で、あまり魅力を感じれない私は少し残念。

 

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2015年はブルーノマーズ

 

私はブルーノマーズさんが担当したハーフタイム賞が近年で一番好み。

 

 

冒頭のドラムソロがキレッキレでまず度肝を抜かれ、レッチリ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)との絡みで昇天しました。

 

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まじでカッコイイ。

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1993年、歴史を変えたマイケル・ジャクソン、伝説のライブ。

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