KAT-TUNの上田竜也さんの愛されキャラを分析した記事が話題になっています。
上田竜也 愛されキャラの迷走っぷりがワロタwww
コチラが上田竜也さんの愛されキャラに関する記事詳細です↓
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上田竜也 愛されキャラに関する記事
ジャニーズきっての“ヤンキーキャラ”といえばKAT-TUNの上田竜也だ。出演している『炎の体育会TV』(TBS系)での後輩のジャニーズJr.に熱血指導する姿も印象的。嵐の櫻井翔を“アニキ”と慕い、共演の際はまるで舎弟のようなキャラでおもしろエピソードを度々披露して話題になっている。“ワイルド”、“狂気”、“熱血”、“ストイック”――上田のイメージを語るとこのような言葉が思い浮かぶが、そんな彼はいまやKAT-TUNのグループ性をもっとも地で表現できる存在ではないか?
”妖精が見える”キャラから”肉体派”まで…KAT-TUN上田竜也のプロフィール
■“ラップバトル”でトレンド入り、ファンにバトルを吹っ掛けSNSにぎわす
今田耕司と蛍原徹が司会を務めるスポーツバラエティー『炎の体育会TV』。上田は同番組のコーナー「ジャニーズ陸上部」で後輩指導をしており、少し“からまわり”?とまで思える上田の熱血ぶりがおもしろおかしく、人気を集めていた。
そして先日、上田は「今回が自分で挑戦する最後の機会」としてヒルクライムの全国大会に出場。上田は「やると決めた以上は、もっと練習しておけばよかったと思いたくない。とにかく後悔したくないっていう気持ちで2ヶ月間本気でトレーニングをやってきた」と明かしており、実際に大会出場2カ月前から本格的なトレーニングを積んだ。山登り専門のトレイルランナーや自衛隊員、救命隊員をはじめ、様々な陸上競技大会の上位入賞者も多数出場している過酷なレースを懸命に駆け抜け、35歳でありながらかわらず“肉体派”であることを証明。そんなワイルドで、肉体派のキャラが現在の彼のイメージだ。
また肉体を使うバラエティ番組だけではなく、アイドルとしてのパフォーマンスでも注目を。現在開催中のKAT-TUNツアー「IGNITE」では、ソロパフォーマンスで観客とのラップバトルを繰り広げ話題に。SNSには「上田くんがラップバトルのときに、「マジで今からは、ヤジも、罵声も、怒号も、なんでも叫べ」って言ってたけど、なんでもありだし、ガチのバトルって感じだった」「今まで何回か会場の中から1人のファンと絡む演出は見たことあるけど、『俺と(歌で)タイマンしろ』と言い始めるのは、後にも先にも上田竜也だけだと思う」などの反響が寄せられた。
この結果、ライブ後のTwitterでは“ラップバトル”がトレンド1位に。「ヒプノシスマイク」など“ラップバトル”のコンテンツの流行りからか、ライブの口コミは固定ファンだけにとどまらず、声優・アニメ・二次元などのファン層からも注目を集めた。
■「個性を探すのに必死だった」グループのなかで自分を模索し続けた過去
「今となっては“肉体派ヤンキー”のキャラクターが定着している上田さんですが、デビュー当時から今まで、次々とイメージを変え続けて現在に至ります」と話すのはメディア研究家の衣輪晋一氏。KAT-TUNとして『REAL FACE』でCDデビューした2006年、上田の髪型はビジュアル系を意識した黒髪のウルフカットだった。その後、美少女なのではと間違えてしまうほどの時期も(2005~2007年)。
「それ以前の上田さんは、『妖精を庭で飼っているんです』などの不思議ちゃん発言をしていて、亀梨和也さんから『お前、本当に見えるの!?』などと驚かれていた時期も。Gacktさんやhydeさんに憧れてファッションを真似してスタイルやイメージを次々と変えていっており、2011年TBS系ドラマ『ランナウェイ~愛する君のために』の出演に際しては、役づくりのため髪を丸刈りに。肉体派のイメージが付き始めたのはボクシングを始めてからで、2012年のドラマ『ボーイズ・オン・ザ・ラン』(テレビ朝日系)ではその特技を生かして天才ボクサー役を好演。一般層からも『上田竜也のイメージが変わった』『役者としてもいいじゃん』という声が挙がり始めました」(衣輪氏)
こうしたキャラクターイメージの変遷について、2013年放送の『少年倶楽部プレミアム』(NHK-BS)で、上田自身が「自分のキャラクター作りで迷走していた」「自分の個性を探すのに必死だった」と告白。ロック系のイメージだった頃は、赤西仁から「よくないと思う。やめろ」と釘を差されていたにも関わらず自分の意志を通し、ところがファンの反応は良くなく、「結果、僕が間違っていました」と素直に認めたり、「笑わないキャラクターで、笑う時は後ろ向いて笑うというマイルールを作っていたこともあり、それはそれで自分では好きだったが、自由に笑えなくなるのでやりづらくなったのでやめました」などと話しており、その“迷走”ぶりを強調。
「今の“肉体派ヤンキー”のイメージについても、グループメンバーの中丸雄一さんに直接お話を伺ったところ『彼はビジネスヤンキーだから(笑)』との答えが(『月刊TVガイド』お正月号2018年掲載)。彼のクールさは一種の自己プロデュースで、彼を褒めたときについ浮かぶ笑みを隠せない可愛さがあることなどを明かしてくれています」(衣輪氏)
■年を重ねても丸みを帯びない、“ワイルドさ”保つワケ
なぜ上田の“ワイルドさ”は年を重ねても継続されるのか。一般論で言えば、誰しも“若さ”ゆえの“とげとげしさ”や“粗さ”をもっている。だが、それは大人になるにつれて丸みを帯びるケースが多い。しかし上田には特有の“とげとげしさ”が残り続けているのだ。
「それは上田さんの並々ならぬグループ愛から来ている。同時に彼の自己プロデュース力の賜物でもある」と衣輪氏。愛については、KAT-TUNが充電期間中だったころ放送された『炎の体育会TV』では、“チームプレー”を学ぶ後輩のジャニーズJr.に向けて、上田が実体験を含めた言葉を残している。
「最初は『俺が強くて、相手を倒せばいいや』という考えで、KAT-TUNのメンバーともめちゃくちゃケンカしていた。でも10年以上メンバーと一緒に仕事をしていると、それがだんだんと戦友みたいになってくる」「メンバーが次々と抜けて、もうダメかなと正直思った。でも応援してくれるファンの方がいたから俺らがいた。そこを裏切れない。その後に再結成してメンバーのありがたみも分かった。充電期間にもそれぞれがソロで頑張った。(自分がソロで頑張っていることも)全部、KAT-TUNのことしか考えてない。グループとはそういうもので一心同体。今だからこそ言えること」(上田竜也)
デビュー当時のKAT-TUNはメンバーそれぞれの役割や個性がハッキリとしており、“不良”や“ワイルドさ”がテーマになっていた。当時のアイドルのイメージからはかけ離れていて、個性が強すぎるがゆえに、ダンスもピッタリと合わさることがなく、逆にそのバラバラぶりが売りになるグループだった。だがメンバーが次々と抜けて現在は3人に。そのなかで人一倍“努力”し、自分の役割を模索してきたのが上田だったのではないだろうか。
「今もブレずに“ワイルドさ”を貫いているのは、彼が自分がどうあるべきか考え抜いた結果のセルフプロデュース。メンバー間の立ち位置でバランスを取り続け、臨機応変に立ち回るなかで、自分の役割に必要だった“ワイルドさ”が残った」と衣輪氏。鋭い眼光でオラつきながらの行動やエピソードで楽しませてくれているが、一方ではグループのためならマイナーチェンジもいとわない。中丸が言うように例え“ワイルドさ”が“ビジネス”だとしても、KAT-TUNを人一倍愛しているという証。だからこそ上田竜也は愛すべきキャラクターなのだ。
(文/中野ナガ)引用元:ヤンキーキャラが愛されキャラに。今やもっとも“KAT-TUN”を体現する上田竜也
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上田竜也 愛されキャラに対してのネットの反応
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アスリートだろうがゲストだろうが本気で勝ちに行く、負ければ悔しがる、適当に流す予定調和なんて糞喰らえ、これこそがKAT-TUN
上田君を好意的に見ている人の、
「上田の周りだけ治安が悪いw」
っていうのすごく好きだけど。
ファンと言うわけではないけれど、役者としての上田さんは中々いいなぁと思っているので、違う顔が見れるのは面白そうですね。
人数減って良い意味で目立つようになって、キャラがたってきた感じかな。
りゅうちぇるファッションしたり、前髪パッツンにしたり(役柄で)何でも取り敢えず全力でやってみてる感じも好感持てます。
妖精時代があったことを知りすごく驚きましたが、不器用で何事も手を抜くことができない人なんだなと分かり今は応援してます。
見た目に反して体育会系の礼儀正しいキャラでいいと思う。
完全にヤンキーキャラだけどね。
けど、本当に素直で真っ直ぐなんだなと思う。体育会TVは毎回激アツです。
今が一番男らしくてカッコイイと思う。