尼神インターが東京に進出
吉本所属の女性漫才コンビ「尼神インター」が、活動拠点を大阪から東京に移しました。
大阪ではネタ番組や賞レースの常連で、オールザッツ漫才2015で優勝したり、ABCお笑いグランプリの決勝進出、上方漫才協会大賞 話題賞受賞など、実力派の漫才コンビとして認められています。
営業でネタを披露していることもありますが、活動拠点を東京に移したということで、全国ネットのバラエティ番組に出演している姿を見かける機会が増えています。
日本テレビ系の深夜番組「ウチのガヤがすみません!」には、尼神インターも登場していて、50名を超える芸人の中で、漫才ではなくフリートークでどれだけ活躍できるのか、とても楽しみです。
尼神インター コンビ名の由来と読み方は!?
「尼神インター」というコンビ名は、渚の出身地・尼崎の「尼」と、誠子の出身地・神戸の「神」をとってつけられたもので、「あまかみ」ではなく「あまこう」と呼ぶのが正解です。
インターがついていますが、尼崎にも神戸にも、その周辺にも、尼神インターというインターはありません。
尼神インターの同期はバンビーノ!?
尼神インターは吉本の養成学校NSCの30期生で、同期には、プリマ旦那、バンビーノ、アイロンヘッドなどがいます。バンビーノはニーブラ!のネタでブレイクしましたが、実力も勢いも尼神インターが上でしょう。
これからは、同期も活躍して、尼神インターと絡んでいる姿が見たいものです。
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渚がヤンキーだから怖くて断れなかった!?
ネットニュースでうちが東京の家に泊めた男性芸人の名前を暴露って出てたな
ニュースにすなしょーもない
平和か
霜降り明星のせいやじゃ!
ただのせいやじゃ!!
男性って変な言い方すんな後輩や
せいやにこの話したら『え、うわぁ…どうしましょ』って
どうもすなほっとけ
平和なだけや pic.twitter.com/3IhuPSo6Hl— 尼神インター 渚 (@NAGISAtairiku) 2017年5月21日
尼神インターの二人は、養成学校NSCで出会いましたが元々は別のコンビでした。
渚が誠子を口説くような形で、尼神インターが誕生しました。
渚は同期の中で誠子が光っていると感じたそうで、誠子は渚がヤンキーで断るのが怖かったそうです。
よくぞ、渚が誠子に声をかけてくれたものです!
渚はヤンキーキャラ、誠子はかわい子ぶったキャラとして、しっかりとキャラ立ちしています。
漫才のネタでも、そのキャラがしっかり活かされたネタが多く、大人気です。
でも、実際の尼神インターの二人のキャラは、少し違う部分もあるようです。
渚は東京進出まではずっと実家で暮らしていたようですが、東京では初めての一人暮らしを始めて、寂しくて仕方ないようです。
ヤンキーキャラではありますが極度の人見知りで、社交的な誠子とは対極的に、オフの日は部屋に閉じこもっているそうです。
尼神インターのブレイクには、ブサイクだけども前向きな誠子のキャラが役立っているのでしょう。
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尼神インターの誠子の妹がかわいい!?
誠子には双子の妹がいるのですが、その妹がかわいいと評判です。
学生時代には、妹からシュレックと呼ばれていたようですが、それでもめげず前向きに芸を磨き、人気芸人となった誠子のことを、今は妹たちは尊敬しているそうです。
また、誠子はいくらブサイクといわれようとも、前向きで社交的です。
東京進出後は、さまざまな芸能人と交友を深めているようです。
これが、尼神インターの活躍につながればいいですね!
これからも漫才のネタに、バラエティー番組に、どんどん出て活躍する尼神インターの姿を観るが楽しみです!
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