徳重聡 新境地の下町ロケットでの反響がヤバい...画像あり

徳重聡 新境地の下町ロケットでの反響がヤバい...画像あり

徳重聡 新境地が話題になっています。

 

俳優の徳重聡さんが「下町ロケット」で見せた新境地の演技が反響を呼んでいます!!

 

一体、徳重聡さんの新境地の演技とは何なのでしょうか??

 

コチラが徳重聡さんの新境地に関する記事詳細です↓

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俳優の徳重聡(40)がTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜後9・00)で孤高のエンジニアを“怪演”している。後輩に「野暮ったい」と嫌みを吐くなど、さわやかなイメージを一新。初回(14日)からインターネット上で大反響を呼んだ。新境地を開拓した徳重を直撃した。

俳優の阿部寛(54)が主演を務め、経営難に追い込まれた下町の町工場・佃製作所が技術力により困難を打ち破る様を描き、列島に感動を巻き起こしたエンターテインメント巨編の3年ぶり続編。今回、佃製作所は自転車・自動車・船舶・鉄道・エスカレーターなどに組み込まれている部品「トランスミッション(変速機)」の開発に挑む。

第1話、プロジェクトチームのリーダーに選ばれた軽部(徳重)は、技術開発部長・山崎(安田顕)に「頼むぞ」と声を掛けられると「はぁ」と気のない返事。コンペが迫る中、連日、定時の午後6時きっかりに退社し、アキ(朝倉あき)が「軽部さん、もう帰るんですか?」と引き留めると「定時だからな。失礼しま~す」と職場を後に。立花(竹内涼真)が「いつも、ああですよ。何なんですか、あの人」と憤ると、佃(阿部寛)は「とっつきにくいかもしれないが、能力はある男だ」とフォローした。

後日、ようやく完成した立花の設計図を見ても、軽部は「野暮ったい。やり直し。コストオーバーしているじゃねぇか。話にならねぇよ」。またも定時に帰るリーダーに、立花は「いい加減にしてくれよ。チームなんですから、アドバイスの1つぐらい下さいよ。じゃあ、あなたはあれ以上のスペックが出せますか」と食ってかかった。軽部は「スペック、スペックって、うるせぇなぁ。どんだけスペックが高かろうが、予算内に作れなきゃ、何の意味もねぇんだよ。無駄。無駄な努力。付き合うのも、無駄」と嫌みたらしく言い放つ。激昂した立花は軽部の背後から帽子を投げつけ、取っ組み合いになった。

SNS上には「徳重聡?全然気付かなかった!」「別人に見える。凄い」「いい味を出してるなぁと思ってたら、徳重聡なんだね。全然、分からなかった。何か一皮むけた感じがする」「軽部のいけ好かなさよ。徳重聡やったんか。めっちゃいいね。 嫌みたらしい役とか影のある役がうまいって素敵」「石原軍団の二枚目俳優ってイメージだったけど、あんなクセの強い役ができるって演技の振り幅が大きくて凄い」などと、その“変貌ぶり”に驚きと絶賛の声が相次いだ。

当の本人は「いまだにガラケーなので、メールとかLINEとか全く機能していないんです。だから(友人・知人らからのメッセージも来ないため、ネット上の反響の大きさは)そんなにピンと来ていないですね」と実感がなく、苦笑い。それでも「お褒めの言葉は非常にうれしいです」と静かに喜んだ。

徳重が演じるのは、佃製作所技術開発部のエンジニア・軽部真樹男役。過去に別のトランスミッションメーカーに勤めたことがあり、内に秘めた仕事への情熱は人一倍あるものの、どこか気だるそうに見えることも。ぶっきらぼうでドライな性格が災いし、たびたび周囲と衝突。何を考えているか分からない不気味さも漂う。

徳重は今回のオファーに「確かに熱い役が多かった中、新しい役。楽しみでもありましたが、未知な部分が多すぎて、正直怖くもありました。8~9割ぐらいは今までにない部分。撮影初日を迎える時、自分が新しいものだらけにされるのは怖かったですね」と率直な心境を明かした。

その挑戦の1つは、TBSの“池井戸作品”を手掛け、骨太な人間ドラマを生み出してきた同局・福澤克雄監督(54)の演出。監督が注文した「無表情の中に気持ちを込める」芝居は「なんて難しいことをおっしゃるんだと。基本的に顔は作らず(胸に手をやり)ここ(気持ち)だけ作る。毎回、難しいですが、監督に細かく指導していただいてチャレンジしています。監督の道場に来たような気持ち。旗振り役として作品を引っ張っていただけるので、、こちらも迷いなく行ける。非常にありがたいです」と感謝した。

福澤監督と役作りを進めるうち、1人のモデルが浮かび上がった。「高校時代の同級生です。非常に頭が良く、能力もあるんですが、照れ屋で無愛想。軽部に似ていませんか?彼の本質が分かるまで(高校時代の)丸3年かかりました。軽部を演じる時は結構、彼をイメージしています」と役作りの一端を披露した。

阿部主演のNHK「スニッファー 嗅覚捜査官」(16年)にゲスト出演したが、本格共演は今回が初。作家・奥田英朗氏(59)の直木賞受賞作「空中ブランコ」のドラマ化(05年、フジテレビ)は阿部が主演し、同じシリーズのテレビ朝日「Dr.伊良部一郎」(11年)は徳重が連続ドラマ初主演。2人には同じ役(主人公の精神科医・伊良部一郎)を演じた“縁”があった。

伊良部は破天荒な治療を行うが「軽部と、どっちが変人?という話を阿部さんとしました。変人の方向性は違いますが、僕が『軽部の方が変人ですかね』と言うと、阿部さんも『オレもそう思う』とおっしゃって。阿部さんも『どこまで、その飛んだ、不気味な感じで行くのかね』と僕の軽部を楽しみにしていただいている感じはします」と現場のエピソードを明かし「変人ぶりは行きすぎないように、そして中途半端にならないように」と、さじ加減を心掛ける。

軽部は第2話(21日)も存在感を発揮。アメリカに親会社を持つ大手トランスミッションメーカー「ケーマシナリー」 がベンチャー企業「ギアゴースト」の特許を侵害していないか、佃製作所とギアゴーストが部品を調べる際、場を乱す発言をしたかと思えば、部品チェックに投影機を使う優秀さもあり、今後の役回りが注目される。

2000年にオーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」のグランプリに輝いて芸能界入りし、テレビ朝日「弟」「熟年離婚」、TBS「渡る世間は鬼ばかり」など数々の作品に出演。今年7月に40歳を迎えた徳重のキャリアにとっても、転機やターニングポイントになりそうな「下町ロケット」の軽部役。予感は?と水を向けると「あります。なかなか頂ける役とは思わないですし、作品との出会い、福澤監督との出会い、阿部さんとの出会い…凄く財産になると思います」。徳重の新境地を最後まで見届けたい。

引用元:徳重聡「下町ロケット」で新境地「怖かった」変人・軽部役“怪演”ネット反響に喜び

 

今回の徳重聡さんの新境地についてネットの反応は以下の様なものでした↓

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ネットの反応

裕次郎と言う名前のプレッシャーで2枚目の仕事しか出来ない辛さがあったかも知れないけど新しい演技が出来るのは大きい。

 

石原裕次郎を探せ!でグランプリに輝いたが、その実力は本物だったってことかな?

 

「軽部」は周囲や上司に毒を吐いたりしつつも社長の信念への敬意や会社への愛着は人一倍持っていそうなキャラだ。ただ、定時帰宅を気にしたり、社長に給料上げてくれと言ったりしているところを見ると、「金と時間がかかる個人的な事情」があるかもしれない。やむなく会社を裏切ることもあるか。

 

変な人として演じようとしいて、軽部になりきっていないように感じる。
頑張り過ぎじゃないのかなあ?
原作読んだけれど、そこまで変でなくても物語は成立する。
演者の問題ではなくて、演出の問題かな?
あまりに、登場人物の個性を際立たせようとして変人や非常識人の数が多くなると、現実離れし過ぎて、共感できないし、見終わった後の爽快感がなくなる。

 

あの嫌な奴が徳重聡とは… 素晴らしい役作りと演技です。第二の裕次郎コンテストを見てましたが、最後のスピーチがボロボロで、その後が心配になる位でした。実際、これまで、これと言った存在感はなかった様ですが、間違いなく、この軽部役で、今後の活躍を確信できます。応援しますよ。

 

演技力がある役者が演じないと単なる邪魔者に成りかねない重要な役。観ていてムカつきながらも言うことには納得させられる。
これから敵になるのか味方になるのか期待しながら観ていきます。

 

先週の放送を見て感じた違和感の1つが彼の演技でした。
「こんな会社員いないから!」
上司に不満を持つ人は多々いますが、あそこまであからさまな態度に出す人は会社員失格でしょう。
それと15億円を指をさしながら数えるイモト。
エリートサラリーマンはカンマを見れば分かります。細かなところの違和感が強い印象ですね。

 

こういうドラマはバイプレイヤー的な人たちが活躍し、思ってもみなかった個性を発掘するから面白い。
徳重さんの役、ああ、こういうやついるよね、ってみてたw
とっつきにくいが仕事で付き合っているうちに意外にいい人か、やっぱ要注意人物かw技術者って、営業職の人と違い、そのまんまだからなー。

 

このドラマを見ても軽部が徳重だと気づかなかった。とっくに芸能界から消えていると…
いやらしい役をこんなに上手く熟せるようになっていたとは…石原プロには珍しく演技派が出現!
努力していたんだな!
今後の展開では恐らくキーマンの役!どう演じるのか物凄く楽しみ!

 

徳重と気づかなかった。
本人が上手いのか、演出が巧みなのか
どっちもか…

 

誰かと思ったら徳重だったのか・・・全然分からなかったw

 

あそこまで嫌な人がいたら、本当に手を出してしまうかも知れないが、この間の嫌みは佃製作所社員の心の言葉を代表しての発言だったと思った。そのあと、検査方法について誉められたあとの、まごまごしてたところは、誉められ慣れしてない設定なんだなと思った。面白い。
しかし、このドラマは、嫌な人はとことん嫌な人だな。池井戸潤作品はそんな人が多い。
そこもドラマとすればいいスパイスかな。

 

これまでのイメージと真逆をいってインパクトを与えるのがこの池井戸シリーズの常套手段。お笑い芸人にシリアスな役を与えるなど従来とのギャップで強い印象を視聴者にうえつける。その演出を巧みととるかあざといととるか。
ただ自分の従来のイメージの中でくすぶっていた役者や芸人にとっては天佑なのではないか。特に石原軍団。

 

役どころが、確かに気になる存在ですね。
少し変わってるけど、頼りになる技術力を持っているところが、いいですね。

 

徳重さんだったんだー
全然気がつかなかった。
前回観たのは相棒出演だったけど
顔つきも、頬も少し違う感じだった。
役者さんって本当すごいな。

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