クイズ番組に取り組む黒柳徹子さんの努力が凄まじいと話題になっています!!
黒柳徹子 努力の仕方が半端ない....
85歳になった今も貪欲に新しい知識を学ぶその姿勢是非とも見習いたいものです(^◇^;)
やはり、色々なことに好奇心を持って生きるのが最強のアンチエイジングなんでしょうね。。。。
コチラが黒柳徹子さんの努力に関する記事詳細です↓
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黒柳徹子 努力に関する記事
1986年から続くTBSのクイズバラエティー「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・00)が19日に節目となる放送1500回目を迎える。同番組の見どころの1つと言えば、レギュラー解答者の黒柳徹子(85)の驚異的な正答率の高さだ。初回から司会を務める草野仁(74)と同じく初回から番組に携わっている佐藤寿一チーフプロデューサー(CP)に、その理由と黒柳の魅力を聞いた。
【写真】若い!「世界ふしぎ発見!」の初回放送に出演した(左から)草野仁、黒柳徹子、野々村真
同番組は「世界へ行こう、世界を知ろう」をテーマに世界のあらゆる“ふしぎ”をクイズとトークで解き明かしていくバラエティー。これまで番組では5000以上のクイズが出題され、1400回放送までの黒柳の正答率は59・4%。同じくレギュラー解答者として出演する野々村真(54)の同22・0%と比較すると、その数字のすごさが際立つ。
2017年に黒柳が自身のインスタグラムで、番組出演を決めた理由を説明している。当初は「クイズ番組には出ない!」と決めていたが、歴史を学びたい、という思いから「歴史を真剣に勉強したいので、せめて毎回の(出題)テーマを教えていただけませんか?」と番組プロデューサーに懇願。以降、事前に出演者に知らされる出題テーマを基に30年間以上、収録前にテーマに沿った本を図書館で借り、読み続けているという。「教えてもらえるテーマは、問題が『トーマス・エジソン』の場合は、『アメリカの科学発達史』という様にかなり漠然としたもの」と明かし、ファンを驚かせた。
33年間共演している草野は「全ての出演者の皆さんに1週間前にテーマだけを教えるということを一貫して行ってきましたが、あの忙しい黒柳さんが毎回勉強するなんて無理だと思っていたら、33年余りの間、1回もパスせずに自分で選んだ本で勉強するということを続けておられる」と黒柳の努力を明かし、「85歳になっても芸能界の第一線を張っていくことができる、彼女の背中を支えているのは、『ずっと続けていく』エネルギーだと思います」と彼女の継続する力に驚嘆。
また、「虚々実々の駆け引き、戦いを続けている間柄でもあります」と黒柳との隠された“バトル”の存在も明かした。「初期の頃に彼女が『待って!』と言って、長い時間考えて間違えた答えを書いたことがありました。思わず笑ったら、『あ、違う!』と回答を変えたんです(笑)。これも初期の頃ですが、『ヴァスコ・ダ・ガマがアフリカの喜望峰を回った際に、自分が停泊した各地には必ず十字架を置いてきた』という問題を出した時に、『何を置いてきたんでしょう』と言いつつ、私の手が十字架を連想させるジェスチャーになってしまっていた。それで、黒柳さんが『うふふ』と笑って、1人だけ十字架と書いて正解だったということもありました」と鋭い洞察力に屈したことも。「正解されるのはもちろん良いことなのですが、簡単には正解に辿りついてほしくないという思いはあります」と笑う。
洞察力と勉強を継続する力―。草野の証言に、佐藤CPも同様の見解を語る。特に歴史を学ぼうとする姿勢は「ブレない」という。「1回出した問題は、自分が正解したかどうかも含めて覚えていらっしゃいます。30年以上しているとスタッフすら同じ問題かどうか覚えていないところもあって、似たような問題は実際にあるのですが、黒柳さんが『これ、前に聞いたわ』と反応なさって、驚くことがよくあります」と苦笑い。「黒柳さんぐらい教養や知識がある方だと、扱ったテーマの人と実際に会っておられることもあります(笑)。そのような方と若いタレントの方を同じ土俵で戦わせることは難しい」と3択問題を採用するなど、出題側も“黒柳一強”にならぬよう工夫しているが、彼女の経験を生かしたクイズ力がそれをさらに上回っているのが現状のようだ。
1500回放送を記念した記者会見で黒柳は「100歳まで番組をやりたい」と衝撃発言。15年後には89歳になる草野は「その時、私は司会をやっておりません」と笑いつつも、「常識的には無理だろうと思いますが、ことごとく常識を覆してきた黒柳さんであれば、そういうこともあるのかもしれない、と言えるかもしれません。つくづくすごい人だと思います」と、85歳にしてますます活発的な“戦友”を褒め称えた。
引用元:「ふしぎ発見!」黒柳徹子がクイズに強い理由…33年間「戦った」草野仁が裏の努力明かす
とはコレまた頭が下がります。。。
あれだけトークが出来る方ですから字頭の良さもあるのでしょうがやはり努力の賜物でしょうね。
黒柳徹子さんの努力についてネットの反応は以下の様なものでした↓
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黒柳徹子 努力に対してのネットの反応
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そこに行くと野々村の正解率22%は勉強してない証拠ですね。でも彼はあれでいいのかも。徹子さんは認知症など無縁ですね。恐るべき85歳。若い。
発達障害があっても、いい人に巡り会えれば未来が変わるいい例
黒柳さんは番組の看板だけど、野々村真はずっと出る意味はないと思う。TBSらしいなれ合いか?
竹下景子とか宮崎淑子を入れたら面白くなると思うけどね。
おかげで幼稚園のころから毎週欠かさず楽しく見ていたおかげで単純記憶の苦手な私の得意科目の一つが社会科でした。
学校で習うことのほとんどは世界ふしぎ発見で見たことのあるものばかりで、ほとんど勉強しなくても満点近くを取っていました。
ただ唯一歴史の年数だけは番組では覚えられなかったです。
そんな私も2児の父。世界ふしぎ発見を見せて育てようと思います。
物凄く努力されてたんですね。
大変失礼しました。
問題は教えてもらっていると前にあったが?
クイズ番組形式じゃなく
ロケだけ見たい
同様の安定感があると感じています。番組自体の面白さとしては、双極に位置する野々村さんの
珍回答や、10年に一度ほどの確立のパーフェクトなど
徹子さんや他の回答者同士のバランスが秀逸だからではないでしょうか。