イタリアの貯蓄率を取り上げた記事がネットで今話題になっています。
イタリア 貯蓄率が低すぎワロタwww12万円以下だと......!?
日本人は貯蓄が大好き&美德とされていますが、そんな価値観を持っているの民族は世界で見るととっても稀有な存在の様です。
記事によると
イタリア人の5人に1人は貯蓄額が1000ユーロ(約12万円)以下
というなんとも衝撃的な数字です!!
日本の高校生の方が貯蓄額多そうですね。。。。www
宵越しの金は持たぬ!!
っという江戸っ子な気質なんですかねイタリア人・・・!?
コチラがイタリアの貯蓄率に関する記事詳細です↓
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イタリア 貯蓄率に関する記事
イタリアのファイナンス情報サイト、スーペルマネーの調査によると、イタリア人の5人に1人は貯蓄額が1000ユーロ(約12万円)以下なのだとか。自分の身に置き換えてみるとちょっと不安を感じる数字です。イタリア人はどのような生活を送っているのでしょうか。
最初に補足しておくと、この調査は若年層に絞ったものではなく、あくまで全年齢を対象にした調査です。さらに同調査ではイタリア人の75%は貯蓄額が5000ユーロ(約60万円)に満たないことも明らかになっています。貯蓄額が低いのは決して一部の層だけではなく、イタリアの全体的な傾向と言えそうです。
また、OECD(経済協力開発機構)の統計によると、2018年におけるイタリアの家計貯蓄率は2.4%に止まるのだとか。同じヨーロッパの国でも、ドイツ(9.9%)やスイス(17.8%)などと比べると大きな開きがあり、イタリア人の貯蓄額の低さを裏付ける結果となっています。
この調査結果を見て、最初に私が抱いたのは「さもありなん」という感想でした。イタリアの経済状況は一時期より少しは良くなっているとはいえ、決して楽観できる状況ではありません。
私がイタリアに引っ越したのは2012年のこと。ギリシャやスペイン、イタリアなどEUの主要国で次々と経済危機が起こっていた最中です。住み始めた当初は複数人でルームシェアをしていましたが、収入に比べて家賃が非常に高いイタリアでは(特に若年層は)珍しいことではありません。そして、同居人の中で定職についているのは4人中1人しかいませんでした。
それから7年が経ちましたが、イタリアの失業率は依然として高く、経済危機の真っ只中にあった2012年2月以降10%を下回った月はありません。とりわけ15~24歳の若者失業率は高く、なんと31.6%にものぼります(2018年11月)。日本の失業率が3.6%であることを考えると、状況の酷さが想像できるのではないでしょうか。
引用元:日本より貯蓄率が低いイタリア、平気で生活を送れる理由
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イタリア 貯蓄率に対してのネットの反応
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なのに社会福祉や医療制度、教育も貧しい
結局金持ちがガメツいだけの日本
だから庶民が苦しむ
メンタリティーの違いだけなら老後はキリギリスとして朽ちるのか。
日本が同じように貯蓄しなくても老人福祉や児童教育福祉を充実させるには少なくともイタリアのように消費税は20%以上必要。
安ければ、お気楽なのも分かる、イタリアの車とかバイクは楽しそうだけど、
壊れまくると言われる、
気質なのかな
↑こういうのを刹那的で無計画って言うんだよ!
ちょっと前にもヨーロッパのPIIGSに含まれるほど経済が不安定。
そんな国で真面目に貯蓄してもすぐ暴落してパーになるかもしれないのに。
仮に配当3%の株に2000万投資したら年60万配当金が毎年手に入る。
貯金ないとは、将来の利益を失うことでもある。
イタリア人と言えば思い浮かぶ言葉。
第二次世界大戦で同盟を結んだのは失敗だったな。