座りすぎ 健康リスクが想像以上にヤバい.......死亡リスク爆上げじゃん。。。

座りすぎ 健康リスクが想像以上にヤバい.......死亡リスク爆上げじゃん。。。

座りすぎの健康リスクに関する記事が話題になっています。

 

座りすぎの健康リスクに関しては随分前から指摘されていましたよね!!

 

1日11時間以上座る人は4時間未満の人と比べ、死亡リスクが40%アップ

 

っというなんとも恐ろしい研究データが出ていますΣ(・□・;)

 

私も以前にこのデータをネットで見て、速攻スタンディングデスクを導入しました。

 

眠くならないので仕事の効率もUPしていい感じ、ただ足腰が弱い人や体重が重い人には結構キツイかもしれませんね〜

 

 
コチラが座りすぎの健康リスクに関する記事詳細です↓

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座りすぎ 健康リスクに関する記事

 職場では長時間のデスクワーク、自宅ではテレビやスマートフォン…。現代人は1日の約60%を座って過ごすとされ、なかでも日本人が座っている時間は世界トップクラスだというデータも。近年、そんな「座りすぎ」が健康に悪影響を及ぼす恐れがあるとの研究結果が明らかになった。肥満、糖尿病、脳血管疾患、認知症などに罹患(りかん)するリスクが高まり、寿命が縮まる可能性を指摘する専門家もいる。こうした現状に対し、オフィスワーカーにとって当たり前の「座りながら仕事」を見直す企業も出てきた。(手塚崇仁)

【表で見る】1日座位時間と総死亡リスクの関係

1日11時間以上座る人は4時間未満の人と比べ、死亡リスクが40%アップする-。豪シドニー大学などが2012年に発表した調査結果は世界に衝撃を与えた。

また、明治安田厚生事業団体力医学研究所の調査(平成30年)によると、1日9時間以上座っている成人は、7時間未満と比べて糖尿病をわずらう可能性が2・5倍高くなるとの結果が出た。

なぜ「座る」という日常では当たり前の行動が健康へ悪影響を与え、死亡リスクを高めるのか。

◆血流の悪化招く

座りすぎが健康に及ぼす影響について研究している同研究所の甲斐裕子主任研究員(人間環境学)は「座りすぎのライフスタイルは筋肉の代謝や血流の悪化を招く」と指摘する。

甲斐主任研究員は「人間の体で一番大きい『大腿(たい)四頭筋(太ももの前側部分)などの下半身の筋肉は、座っている状態だとほとんど稼働せず、筋肉への刺激が少ない」と説明、「この状態が続くとブドウ糖の吸収を促すインスリンの効きが悪くなる『インスリン抵抗性』が起こり、血糖値が上昇するため、糖尿病となるリスクがある」と話す。

その上で、こうした生活習慣が長期にわたれば、糖尿病だけではなく、肥満、がん、認知症などの健康リスクを引き起こし、寿命が縮まる可能性にも言及する。

メンタルヘルスにも影響するといい、1日12時間以上座っている人は、6時間未満の人と比べて、抑鬱や心理的ストレスなどを抱える人が3倍近く多いという。

対策について、甲斐主任研究員は「30分以上座っていると代謝が落ちてくるため、定期的に筋肉に刺激を与えることが重要。高さを変えて、立った状態でも仕事ができる昇降式デスクの導入などで座っている時間を短くすることが効果的だが、一定時間ごとに業務を中断し、椅子から立ち上がり、数分でも歩いたり体を動かしたりすることも有効」と話す。

◆「健活☆タイム」

企業の取り組みも進む。実験的に「座りすぎ中断プログラム」を導入したのが、企業の事務代行サービスを手がける「MYJ」(東京都江東区)。1日に3回、3分間の「健活☆タイム」を設けている。

席を立って自由に活動できるもので、健康器具の利用やストレッチなど、従業員にプログラムを提供することで、起立プラスアルファの運動を促している。

先行部署での取り組みの結果、「肩こりが改善された」「眠気がとれた」といった好意的な社員の声が多数あり、今年2月から全社的に導入が開始された。

企業の健康づくりなどを支援する明治安田健康開発財団の塙智史課長は、座りすぎ防止取り組みの普及に期待を込める。

「健康面以外でも、上下関係を気にせず気軽に話し合えたりするなどのメリットがあり、生産性向上にもつながる」と話している。

引用元:世界一「座りすぎ」日本 糖尿病、認知症…死亡リスク上昇
座りすぎ 健康リスクについてネットの反応は以下の様なものでした↓

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座りすぎ 健康リスクに対してのネットの反応

  • デスクワークも席固定じゃなく自由に選べる会社も増えてきているし、いかに従業員が長い労働時間の中で快適さを得られるかが今後の企業の課題になりそう。
  • デスクワークだとあまり頻繁に立ったり座ったりすると落ちつきない人に思われるから、トイレに立つついで、ポットのお湯を使うついでを利用してわざわざ遠回りしたり足の運動したりすると気分転換にもなる。
    あとは、エレベーターを使わずに階段を使うとか工夫はいろいろできると思う。
  • 8時間座ってる方が、8時間立ちっぱなしより羨ましいけどね。
  • そもそも日本で生活するうえで考えると基本給がまず低いのに、
    労働時間が長すぎ。もっと1日を大事に過ごしたいのに、ほんとにムダが多い。
    仕事量の多い人はまわりに分散させてでも、仕事量を減らして、労働時間を短縮すべき。
    安倍さん年間労働時間をかえてください。
  • 流れ作業立ちっぱなしの仕事はどうなの?
    手だけ動かす立ち仕事の方が体に悪そう。
    記事に悪意はないのだろうけど、頭使ったデスクワークで残業しなきゃならない程頑張って働いてる人からしたら「座って楽してると体に悪いよ」と言われているみたいに感じるかも…。
  • 座りすぎ、のリスクは勿論あると思うけど、サービス産業で8時間ずっと立ちすぎ、のリスクもあると思う。レジで3時間程立ってると足が固定されそうな気がして、一応膝を動かしたり曲げてみたりはするのですが…。
  • このデータ 誰が どの様なサンプリングで出した結論でしょうか?
    一歩引いて見るのも必要かと。
  • 事務仕事が多すぎなんじゃ!
    官庁納入業者より。
  • 労働時間に関する記事だろうけど、正直、定時で返してあげたいね。無理だけど。
  • 病気や障害で座らなければない人もいっぱいいます。こんなくだらない統計を載せている人こそ、無駄に座って仕事をしているのではないか。
    病気のリスクは、立っているほうが高いと思いますが
  • この数値と併せて1日あたりの運動時間もいれてほしい。
    日本人の特にオフィスワーカーは運動の習慣が絶対的に少ないため必然的に座ってる時間が少なくなる。
    週に3回でも日に1〜2時間運動する習慣が根付いていればこの数値は二位諸国と同等になる
  • 気になる人は電車や飲食店で立っとけばいい。私は空いたそこに座ります。
  • 長生きしても年金もあてにならないから。
  • 世界基準と比較するなら労働時間の比較と同じ事でしょう。立って仕事したら、疲労困憊で更に過労になるだけ。
    高齢化問題、貧富差拡大をなくさないと。
  • 座りすぎとか極端なデータ
    立ちぱなしも悪い
    長時間労働が原因です
    10時間立ちぱなしは死ぬ思い
    拷問に等しい
    この先ますます悪くなりそう
    昔の方が疲れに対して知識があったという感じ
  • 心拍腕時計をつけて、行動記録とっている。
    1時間座りっぱなしだと、体動かせ!と
    振動アラートが出る。仕事帰りは、呑みに行かず
    目標消費カロリーに達するまで、遠回りして歩いて帰る毎日。
    それだけでも体重が5キロ減った。
  • 日本は高齢者の比率が多いから、こういう統計になったんじゃあないの?
  • 気づくと自室でも立ち読みしてる事がある
  • タクシーは無理だけどバスとかトラックの大きさなら、時より立って運転できる運転席とか作れないのかな?立って運転するのができたら特許とれたりして。一日10時間以上座ってる運転手より。早死確定。
  • いつも思います。
    仕事は、デスクワークやオフィスワークが全てでは、ないですよ いつも仕事取り上げといったらデスクワークばっか
    接客業や 現場作業員とか 座りっぱなんてまずないですらね 記事を書く人目線に過ぎない
    逆に座らせてくれと思うが そしたら自分は、仕事にならないので 我慢します。
  • 座りすぎなんじゃなくて働きすぎ
    11時間座る(働く)ような環境じゃ体調に影響あって当たり前
    立ちながら働けとかそういう問題じゃないだろ
  • 個人的には、座椅子が良くないように思って、最近、椅子に変えた。
  • フランス人は~ の話が好きな人はこういうの真に受けて
    立ったり座ったりでADHDっぽい感じになって
    会社でより浮いてほしいよな
  • サービス業の従業員はほぼ立ちっぱなし。海外ではレジでも座りながらだし、データの取り方に偏りがあるんじゃない?
  • 下肢静脈瘤も怖い。
  • 「座りすぎ」によって精子の数が減ってきているというデータもあるそうです。精子の減少が出生率の低下により拍車をかけているのかもしれませんね。仕事中に立ってストレッチする時間を設けるなどして少しでも「座りすぎ」を防止していきたいものです。
  • なにもせず、座ってダベってるだけの役職。

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