テニスのフェデラー選手が試合の開始時間を自分の都合の良いように調整しているという噂話にうんざりしている件が話題になっています。
私が牛耳っているんじゃないかという話には、うんざりしている。決めるのは大会側やテレビ局だ。選手は自分たちの意見を主張することはできる。だけど、仮に朝4時にスケジュールを組まれたとしても、自分は試合に出るだろう。
コチラがフェデラーのうんざりに関する記事詳細です↓
テニスのフェデラー選手が試合の開始時間を自分の都合の良いように調整しているという噂話にうんざりしている件が話題になっています。
私が牛耳っているんじゃないかという話には、うんざりしている。決めるのは大会側やテレビ局だ。選手は自分たちの意見を主張することはできる。だけど、仮に朝4時にスケジュールを組まれたとしても、自分は試合に出るだろう。
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【AFP=時事】全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2019)の男子シングルスで16強入りを決めたロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、自分が大会スケジュールに口を挟んでいると言われることに、「うんざりしている」と訴えた。
通算5度の大会制覇を誇る第3シードのフェデラーは、29日に1日休養を取ることができた5選手のうちの一人だったアドバンテージを存分に生かし、30日に行われた3回戦でダニエル・エヴァンス(Daniel Evans、英国)に6-2、6-2、6-1で快勝した。試合時間もわずか80分という短さだった。
対するエヴァンスは、前日の2回戦で第25シードのリュカ・プイユ(Lucas Pouille、フランス)を4セットで下してから、ほんの18時間ほどでコートに戻ることになり、短い試合間隔による疲労や筋肉の凝りを訴えていた。
フェデラーはそのことに関して、「自分もそういう経験があるから、何の話かは分かっている。そうだね、確かにスケジュールは彼にとって有利でなかったと言えるかもしれない」「彼がプイユと3、4時間も戦っていたのに、自分は屋根の下でプレーし、やることを終えて次の日はゆっくり休んでいるというのは、確かにフェアじゃない」という認識を示した。
「問題はそこから始まっているけど、それがテニスというものだ。エンターテインメントであり、ショーは続けなければならない」「自分もこういう状況で負けた経験がある。勝ったときは、運が味方してくれた。そういうものだ。だから、ダニー(エヴァンス)が少し不満に思うのは理解できる」
フェデラーはその一方で、この日アーサー・アッシュ・スタジアム(Arthur Ashe Stadium)での試合開始が正午になったのは、自分が要求したと言われていることにいら立ちを見せた。
「(試合時間の)希望に関して質問があったのは知っている。だけど、それは『ロジャーのお望み通り』といったものではない。覚えておいてくれ、自分はこの手のくだらない話をいやというほど聞かされている」
「私が牛耳っているんじゃないかという話には、うんざりしている。決めるのは大会側やテレビ局だ。選手は自分たちの意見を主張することはできる。だけど、仮に朝4時にスケジュールを組まれたとしても、自分は試合に出るだろう」 【翻訳編集】 AFPBB News
引用元:フェデラー「うんざり」、日程優遇の指摘にいら立ち 全米OP
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運営が回復の時間を取ろうとしてナイトだったんじゃないの?
全米ではセレナが優遇だからフェデラーが第一試合だったんじゃないの?
主催者も集客上一応ビッグネームに大会後半まで残ってほしいと思うのでは
妬み、嫉みの類い。
トップの選手は称賛も受けるが、それに反して批判を受けるもの。
ロジャーはさすが。レジェンドらしい素晴らしい対応をしていると思う。
だからこそ、今なおトップで君臨していられるんだと思う。
世界中でどれほどフェデラーの試合を見たい人が居るか
フェデラーに憧れてテニスを始めるキッズが居たり
プロにまで登りつめる選手がいるか
日程だけの問題でもないんだよな
全ての選手に権利があることがフェアなのに、自分だけが!とかただの愚痴になるだけ。
その優遇だって実力で勝ち取ってるものだしな
キリオスにも全く同じ事を言いたい。