ニッキー・ヘイデンが自動車事故で死去。事故の動画が残ってる？原因は？

元MotoGP王者に突然訪れた不幸。
人の生き死にというのは本当に予測出来ない。


今月の17日、サイクリング中に自動車事故に遭ったニッキー・ヘイデンさん。

頭部に深刻なダメージを負ってしまい、その後の容態が心配されていましたが、この度お亡くなりになりました。

享年３６才。

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ニッキー・ヘイデンとは

2006年に開催された「MotoGPクラス」のチャンピオンに輝いた、元MotoGP王者。

本名はニコラス「ニッキー」パトリック・ヘイデンで、1981年7月30日生まれのアメリカ人男性です。

ケンタッキー州出身ということで、”The Kentucky Kid”というニックネームで呼ばれていました。

彼の一家は有名なレーサー一家で、兄弟であるトミー・ヘイデン、ロジャー・リー・ヘイデンのお二人も現在プロのオートバイレーサーとして活躍しています。

突然の悲報にだけに、親族の気持ちを考えると胸が痛みます。。。

 

事故の動画が残ってる？原因は？

 

なんと、今回のこの不幸な事故の映像が残っているそうです。

事故が起きたのは住宅にある十字路、近所に設置されていた防犯カメラに事故の一部始終が撮影されていたそう。

その映像を確認した人によると、ヘイデンさんが一時停止ラインで止まらなかった様子が確認出来たそうで、現在も管轄のリッチョーネ市警察が調査を遂行中だそうです。

防犯カメラは最新式の物で、かなり高画質。

十字路で一時停止を怠ったヘイデンさんに、左方向から進行して来るプジョーに跳ねられる映像が鮮明に確認できるらしい。。。。。確固たる証拠が残っているので真相解明されるのは時間の問題！？

車を運転していた人物は30才のイタリア人男性という事まではわかっているが、過失致死罪に問われるのどうかはまだ定かではない。

事故現場近くにiPodが落ちていたこともあり、もしかしたらヘイデンさんが音楽を聴きながら運転していた為に、近ずいて来る車の走行音に気がつかなかったのかな・・・？

まだ憶測の範囲を出ませんが、そうすると事故の原因は

iPodで音楽を聞いて行ったヘイデンさんは、向かってくる車の音に気がつけず、一時停止ラインを無視した事

が原因だったのでしょうか。。？

早い真相解明が待たれます。

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Twitter上の声

いつだって別れは突然で唐突。

享年３６才、早すぎる死に悲しみの声は止みそうにありません。。。。

御冥福をお祈りいたします。

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