瀬戸大也 60年ぶりの快挙を達成
【競泳】瀬戸大也選手が世界選手権前最後のヨーロッパ遠征に出国!Tシャツはフラッシュで写真撮影すると世界地図に『せかい』そして世界選手権があるハンガリーのブタベストに印が浮かび上がる特注品!世界選手権400m個人メドレー3連覇を目指します#going_tv #ntv pic.twitter.com/7GjgdeEnX5
— Going! Sports&News (@Going_SN) 2017年6月21日
日本の競泳界を代表する選手の1人が瀬戸大也です!
リオオリンピックでは、男子400m個人メドレーで金メダルを獲った萩野公介にこそ負けてしまいましたが、瀬戸大也は銅メダルを獲りました。
オリンピックの舞台で日本人の競泳選手がダブルでメダルを獲るのは60年ぶりでした。
大快挙で日本国中が盛り上がりました。
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瀬戸大也の幼少期からのライバル
瀬戸大也は1994年に埼玉県で生まれます。
小学生のときに水泳を始め、小学生のときから全国大会に出場した経験を持っています。
そのころから、同い年の萩野公介とは、良いライバル関係で、二人はお互いに、二人がいたこそオリンピックの舞台で一緒にメダルを獲るまでになったと考えているようです。
瀬戸大也は埼玉栄高等学校に進学し、インターハイの400m個人メドレーで3連覇を果たします。
しかし、ロンドンオリンピックへの出場がかかった大会では、萩野公介などに負けてしまいオリンピック出場できませんでした。
一時はモチベーションがかなり下がったようですが、瀬戸大也を負かした萩野公介がロンドンオリンピックで銅メダルを獲ったことで、やる気がよみがえったそうです。
こんなライバル関係って素敵ですね!
瀬戸大也の進学した大学はどこ!?
早稲田大学に進学後、瀬戸大也はバルセロナで開催された世界水泳に萩野公介と共に出場します。
この大会で、200m個人メドレーは7位だったものの、400m個人メドレーでは自己最高記録で見事に優勝!
日本人選手としてこの種目初の金メダルを獲りました。
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瀬戸大也 プロ契約を獲得し結婚
2017年に早稲田大学を卒業した瀬戸大也は、ANA(全日本空輸)と所属契約を結び、実質的にプロ水泳選手として活動をスタートしました。
いわば大学卒業後に就職したわけですが、これに加えて飛び込み選手・馬淵優佳と2017年5月に結婚したことを発表しました!
選手同士の結婚って素敵ですね!
しかも馬淵優佳はとても可愛い選手で、羨ましい限りです。
これからはお互いを支え合いながら活躍して欲しいものです。
2017年7月には世界水泳2017がハンガリーで開催されます。
瀬戸大也はもちろん出場予定で、400m個人メドレーの3連覇の可能性があります!
ぜひ3連覇できるように、日本から応援したいですね!!
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