中国初の空母「 #遼寧 」が香港に寄港 「国家、強大になった」「張りぼてだ」歓迎と警戒交錯 8日から戦闘機「 #殲15 」とともに公開 https://t.co/GPtS2OTTPB pic.twitter.com/Bs0zXihj48
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2017年7月7日
中国空母艦載機「殲15」の欠陥報道が話題になっています!!
5日のサウスチャイナモーニングポストによると、中国空母艦載機「殲15」の欠陥による墜落事故が相次ぎ、代替機の開発が進められているという。
同紙は中国軍関係者の言葉を引用し、「殲15は操縦系統が不安定」と報じた。別の関係者は「殲15」の墜落事故が少なくとも4回発生したと明らかにした。
引用元:中国空母艦載機、相次ぐ墜落死で代替機を開発?
これによると
2016年4月、殲15の操縦系統に故障が発生し29歳のパイロットが死亡する事故が起きています。
その後も殲15の事故が続き40代のパイロットも重傷を負ったそうです。
何が怖いって中国の航空専門家は殲15に欠陥は無く、発生した事故とは無関係と言い張った点ですね。
しかし、殲15に関する事故がその後も連続して起きたためようやく殲15には欠陥があることを認めたそうです。
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そもそも殲15って何?
「殲15」は日本では「J-15」の名称で呼ばれている艦上戦闘機です。
そのクオリティーには以前から疑問視される声が多かったみたいです。
「殲15」自体、中国が開発したものではなく、ロシアの艦上戦闘機のパクリだそう。
もともとJ15はロシアの艦上戦闘機Su33を模倣して製造したものだ。
中国はSu33を購入しようとロシアと交渉していたが、技術提供や価格などで折り合えずに決裂。
このため、中国は旧ソ連崩壊で独立したウクライナに接近し、ウクライナが保有していたSu33の試作機を入手し、艦上戦闘機に関する技術を取得。J15の開発にこぎ着けた。
事故が多発している原因は単純で、中国の技術不足が主な理由だそうです。
艦上戦闘機は潮風にさらされ、短い滑走路で離着陸を繰り返すので負荷が大きくメンテナンスが大変。
ウクライナから試作機までは手に入れられた中国ですが、どうやらエンジンなどの設計図を手に入れることに失敗したという話もあります。
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ネットの反応
中国のこの漢字一文字で殉職に見えてしまう
推力足りないなら輪ゴム貸そうか?
初めからわかっていたこと、コピー大国の結末だよね
艦上機を陸上機にすることは簡単でも、逆は難しい。
驚異と煽る偏向報道
歴史と実績がないからまともに運用するなんて何十年かかるか。
空母とはいえ、オスプレイより少ないから笑ってられない。
犠牲はまだまだ増えるよ
開発じゃなくてパクリとコピーだろ
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